わたしとパデル
スポーツ施設(フットサル・バスケ等)を経営している私が、新たな形で参入を決めたスポーツ施設。それが「パデル」です。
私は小学校~大学 サッカー
卒業後~社会人 フットサル に明け暮れました。
そんな自分が全く経験しなかったラケットスポーツに感化されコート運営を志したことと、経過を少しづつ記載したいと思います。
私自身、福岡市にて屋内スポーツ施設を運営し、ちょうど10年がたちます。
最近思うことは、我々のようなスポーツ施設運営事業というのは スポーツを「教育」or「娯楽」としてとらえて運営し収益を上げているような形だと感じています。
「教育」とは、そのコートをベースに「サッカースクール」を中心として収支を上げる。多い施設はスクール生が数百人に上っており、月謝などの収入が主
「娯楽」が中心(我々はこちら)の場合は、コートレンタル、大会、個人参加(フットサル業界では当たり前のイベント:後日後述)を毎月企画し集客を図る大きく分けるとどちらかにウェイトを占め運営していると思います。
私自身、サッカーやフットサルで育ったが、トップまで登っていったわけではないし運営をしていて様々な立場の方が一つのフィールドで楽しんでもらう姿を見ていると、その人たちのために企画しスポーツを通して楽しむ機会を創造するほうが自分には向いていると思います。
そのために様々な仕掛けや努力を重ねてきて何とか10年経過することができました。少し話がずれましたがこうしたベースから次の展開を常に考えていた自分にとってパデルに出会ったことでパデルコートを創る。運営するということに力を入れて進んでいこうと思いました。