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歩いていけると思えるの

どこまでもひとりだ
疎外とも違う、独立ほど強くなく、孤独は仰々しい

一個人であるし独りではないがひとりということを認めなくてはいけない

寄り添うと寄りかかるの分別をつけたい
他者を通して自分をかわいそうがるのはやめだ!

相対性を取り除いた状態で自分のままでいられるだろうか……。

さみしさの水たまりでうずくまっていても何も起こりゃしなかった!だから

あなたが言葉にできない感情に飲み込まれそうな時に、俺の事を少しでも思い出してもらえたら
それで、それだけで、俺は、

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