#夏終わった
やーーーーっとこさ夏が終わりました
望む結末では決してない!終わらせなくちゃいけないよね、
半ばこっちから終わらせた 耐えられなかった
耐える意味がわからなくなった
耐えるという感覚さえ、それすらも違う何もかもがしっくりこなかった
手が離れた 離した 離したくなかった
でも離すのが 自分の心を守るためだった
助けたかった 助けることで助かると思っていた
あなたを通してずっと自分を見ていた
今日の夢にあなたが出てきて ふたり笑っていた
目が覚めて 2時だった やさしい夢だった
また会いたいな また会えるかなって目を閉じて
また夢に出てきてくれた また会えた
目が覚めたら細かいことはなにも覚えていなくて
ぼんやり笑った顔だけ滲んで
笑った顔が大好きだったなとか思い返して、
もう見られないのかもなんて悲観的になって
でももうそれを現実に しなくちゃいけないんだよ
殺すんだよ 自分の感情を自分の手で
幸せそうでよかった
傷つけられていなくてよかった
また会えるかな、会いたいな
一度だけ見た光に網膜が焦げて盲目になった
最終目標はあなたが幸せであることだった
一度もぶれなかった
手を伸ばして、それがよくなかったのか
だれか、迎えにきて 手を握って 抱きしめて
そうやって誰かに頼れたらね、俺は
あなただけ待ってたよ
さよなら、またどこかで