【16タイプ】INTJが、一緒に死んでくれそうでINFPを選んでいたことに喜んでしまった話

こんにちは。ほんのり哲学語り。

私は自認をINFPとしているのですが、タイトルの通りINTJが、一緒に死んでくれそうでINFPを選んでいたことに喜んでしまった。

私がnoteを読み始めたきっかけがINTJを監視……観察するためなんですけど（言葉を濁し）

そんなINTJが一緒に死んでくれそうでINFPを選んでくれるだなんて、それは舞い上がってしまうじゃないですか。え、本当に死んでくれるんですか？　こちらだけ犠牲にして、自分だけ生存しようとか考えません？　いや、たぶん死ぬのに失敗するのはINFPのほうなんでINTJはひとりで死にます。

それにINTJ、一緒に死んでくれそうとか言いながら、結局正しくて優しいから一緒に死んでくれなさそう。サイコパス度が高いなら死んでくれそうですが、それならやっぱり海ですか？　海ですよね。死体が上がらない大海原に共に沈みますよね。

ひと息

私は、リアルで病んでいた友達（ENFP）に「一緒に死のう」と誘われたら「いいよ」と言っていたタイプのINFPです。この世界が私たちを受け入れることがないのなら、いつまでも生きづらいのなら、それはもう、この世界を捨ててもいいということになると思うので。ただその前に遺書でも書いて、憂さ晴らしはしたいと考えていましたね。

いまの私は、生きて幸せになることを掲げているので、一緒に生きてほしいですが。死んだあと、もしも行く先が地獄なら、着いていきます。

それにもし、生きていけない理由として周囲に問題があるのなら私が呪ってあげます。あなたに問題があるのなら同意しませんけどね。ですが私はいつまでもあなたの味方です。あなたが自分に対して清く正しく生きている限りあなたを受容し、寄り添い、励ましましょう。私は神様にはなれませんが、培ってきた哲学をいつも胸に宿しています。それを持ってあなたを受容します。十人十色の世界で受け入れられない色があるほうが私にとっては理解に反しますから。宇宙は人を拒絶することはありませんよ。人を拒絶するのは人なので。

常識は人を作りません。
人が常識を作ります。
理解できないことが、受け入れられないのではありません。
受け入れられないことが理解できないのです。
科学は未知を受け入れるところから、理解と進歩に発展します。それと同じことです。
科学的な思考を持っていれば、あなたは未知を理解できますし、それにより発展し続けることだと思います。そしてそれがもし、複雑だと思うのであれば数学を信じれば答えは単純性へと帰ります。数に限りはないというとてもシンプルな答えです。

INFPはF型だから、文系とされることは多いと思いますが、私は根っからの理系でした。好きだったのは、道徳や国語であったのは確かです。
そんな私が最近になって数学に目覚め始めたのは、天啓的なものではありますが。偉人の言葉で「詩心がなければ数学者にはなれない」というものがあります。INFPといえば、詩人ですね。私が数学に興味を持つのも当然だったと言えるでしょう。それまでに私は一度、歴史を巡りましたが、そこで私は数学の単純性に気付きました。なぜなら歴史はよほど複雑だからです。どうしてここまで複雑なのか？　それは、歴史が長いひと続きなもので、いまも続いているからだと言えます。それは数の無限性と通じています。数とは無限ですが、必ず0に回帰するものでもあります。それらの法則によって歴史は繰り返すと言われます。数の無限性を見るならそれは可能性ですし、数の回帰性を見るのならそこは停滞していることがわかりますね。0に戻れば回帰する。積み重ねれば無限の可能性に辿り着くということです。なにが言いたいかというと、真実から目を背けたときに歴史は繰り返します。答えは複雑だから理解できないのではなく、答えは単純だから受け入れたくないのです。悪い癖ながら、私にも長いこと受け入れられないことがあります。私の場合、それもまた真実であると思っていますので慌てる必要はないと考えています。急いては事を仕損じますから。

以上

INTJが好きです。一緒に生きて死にたいくらい。
あれ、そんな話でしたっけ？