BB-Biont:肌を整える第4の層
こんにちは、note担当のMです。
私たちクローダジャパンは化粧品原料をはじめとして、製薬・農薬向けの添加剤や工業用化学品も取り扱う外資系の総合化学メーカーです。
私たちのグループ会社のひとつであるSederma(セダーマ)は機能性ペプチドの開発が得意です。
そんなセダーマから、ペプチド技術を生かした新製品をご紹介します。
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製品名:BB-Biont™(BB-ビオント)
皮膚の微生物と私たちヒトとの関係性は単なる共生と見るのではなく、ひとつの生き物の集団である「ホロビオント」と捉えられます。
皮膚ダメージを解消するには皮膚の微生物叢のバランスを整えることも必要だと考えられます。
皮膚上の微生物叢は第4の皮膚層といわれ、ストレスやUV、髭剃りなどの内外の要因によって乱れてしまいます。
BB-Biontはそんな微生物叢の乱れと肌荒れの関係性に着目したペプチド原料です。
BB-Biont配合のクリームを使ったin vivoテストでは、ニキビ跡や肌の赤味の改善を確認しました。
また、in vitroでもアクネ菌(C.acnes)への影響や、健康的な肌に導くサポートデータを多く取得しています。
ホロビオントを癒すことで、肌トラブルの改善につながります。
第4の層のこと、少し考えてみませんか?
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本製品は化学工業日報さんでも取り上げていただきました!↓↓↓
Sedermaではペプチドの製品は多数取り揃えています。
最も有名なものでいうとMatrixyl🄬(マトリキシル)シリーズです。
ヨーロッパを中心に、マトリキシルはエイジングケア向けの機能性ペプチドとして有名です。
現在では、マトリキシル、マトリキシル3000、マトリキシル シンセ'6、マトリキシル モルフォミックスの4製品をラインナップしています。
その他にもペプチドを配合した機能性原料を取り扱っているので、どういう機能を持ったペプチドがあるのか気になる方はぜひお問い合わせください。
Sedermaについてはこちらの記事で紹介しています。↓↓↓
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