編み物を続けるモチベーションの場
昨日は、今年初めてのニットクラブの日。
私たちのニットクラブは、昼休みに職場の編み物好きが集まって、おしゃべりしながら編み物する会です。
(ニットクラブを始めたきっかけに興味のある方はコチラをどうぞ。)
年末年始の報告会
年末年始の休みがあったので、会ったのは3週間ぶり。
3週間の間、みんなしっかり編んでいたようです。
まずは完成した作品の写真をお互いに見せ合うことからスタート。
私も完成した靴下や、長くなったレッグウォーマーの写真を見せてきました。
その後は新しく始めるプロジェクトのことや、今年の抱負(編みたいものとか)について語る。
ニット帽だったり、家族にあげる靴下だったり。
みんなそれぞれ。
ちなみに私はプルオーバーのリベンジをすると宣言してきました。
仲間がいるから、より続けられる
自分のペースで編み物を楽しんで、その成果を報告し合う。
そこには否定の言葉はなく、たくさんの褒め言葉。
自分の反省はあるけれども、それに対して励ましの言葉。
そういうあたたかい場所ってありがたいなぁと思う。
そして仲間からの適度な刺激。
前回よりも難しいものに挑戦してみよう。
諦めないで、最後まで編み上げよう。などなど。
1人で編み物をしていると、締切もないし、楽な道を選んでしまうこともある。
でも人に見せるという、いい緊張感があるおかげで、自分に甘くならないでいられる。
それは実際に会って、人に見せることだけでなく、SNSで公開する場合でも同じ。
私もこのnoteがあるから、やり直しにもめげずにいられています。
(むしろ記事のネタにできるしね・笑)
そしてみなさんからの「スキ」やコメントには、とても励まされています。
いつも応援ありがとうございます。
これからもあたたかく見守ってもらえたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?