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ライチョウポンチョ Cast On!

パターンと毛糸について

2024年8月22日。
6月に京都のWALNUTで購入したパターン「Helsinki」を編み始めました。

このパターンはamirisuトクコさんデザインの「ポンチョ」です。

オンラインで販売していたキットはすでに完売しているようですが、店舗でパターンのみを購入しました。

毛糸は同じくWALNUTで購入した「TWIRL HANDDYED」のSnowy Ptarmigan。
ちなみに「Ptarmigan(ターミガン)」とはライチョウという意味とのこと。

意味を知ってから、編んだスワッチを見てみると、たしかに「ライチョウ」っぽいかも。

Snowy Ptarmigan (雪のライチョウ)という色

というわけで・・・
この作品は「ライチョウポンチョ」と命名することにしました。

以後、お見知りおきを〜。

余談ですが・・・
実は私の父が富山出身なのですが、富山県のシンボルは「ニホンライチョウ」です。
だからか、なんとなく親近感がアップしてしまいました。
見たことなんて一度もないんですけどね(笑)。

別くさりの作り目

今回の作り目は、別くさりで始めることにしました。

ちなみにパターンの指定は「指で掛ける作り目」。
だけど「指で掛ける作り目」に苦手意識を持っている私は、あえて別の作り目を選びました。

別くさりの作り目は、かぎ針でくさり編みをし、裏山を拾うだけでいいので、糸端の長さを気にしなくていいのが好きです。
また元々かぎ針編みをメインでやっていたので、慣れているというのもあるかも。

というわけで、あっという間に作り目ができました。

1目ゴム編みの作り目

このパターンは1目ゴム編みがメインです。
なので、どうせならってことで、端までゴム編みにすることにしました。

別くさりの裏山を拾ったあと、「1目ゴム編みの作り目」に入ります。

「1目ゴム編みの作り目」は、今回のスワッチで初めて編みました。
最初は動画を見ながら編んでいましたが、4度目となると、さすがにヨユー(笑)。

動画を見ないで編めるようになりました!
少し成長しましたよ。

今日の編み物写真

今日の編み物写真は、久しぶりの「ベランダ編み」です。
夏の間は、朝でも湿度が気になり、避けていましたが、今朝はいい感じ。

別くさりの目が整然と並んでいるのが美しい。
もうすぐ解いちゃうけどね。

これから冬に入る前までは、ベランダ編みのベストシーズン!
ベランダでの写真が多めになると思います。
おなじみの光景をお楽しみに〜(笑)♪

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