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変わりゆく中でも自分は自分だと漁港から届けるアーティスト、jo0jiの最新曲『≒』ついに解禁

CRJ TOKYOが選ぶ今聴くべきネクストカマーの最新楽曲を紹介する。今回ご紹介するのは、、2023年09月23日付のチャートで『不屈に花』が3位にランクインしたjo0ji(読み:ジョージ)の最新楽曲、『≒』(読み:ニアリーイコール)。


変わってしまう周りも、自分も、すべてを好きでいよう

漁師の息子であり、今も漁港で働きながらアーティストとして活動する異色の経歴をもつjo0ji。そんな彼が9/6(水)に配信リリースしたのが、『≒』である。

jo0jiはこの楽曲をつくったきっかけを、時間を経ても変わらないものが、自分の中にはいったいいくつあるのだろうと思ったことだと語る。

そんな思いを抱えながら作られたこの曲の中には、

「愛していたのに飽きたら 捨ててしまうような僕らは たいてい歪だ、あてにならんな でも愛しいばかりだ」

という詞がある。この歌詞には変化の中でも、変わってしまう周りも、自分もすべてを好きでいようという思いが込められているようだ。

船出となるEP『475』に先駆けて公開

また、この『≒』は、9/20(水)に解禁された1stEP「475」に先駆けてリリースされた。

1st EP「475」は、エクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」の江﨑文武と井上幹を共同編曲者に迎え制作され昨年リリースされた「不屈に花」のリアレンジverを含む、全5曲を収録。

仲間たちと作り上げた船出となるこちらのEPもぜひ聴いて欲しい。

そして、配信と同時に、jo0ji公式Youtubeチャンネルにてミュージックビデオが公開。こちらのビデオはクリエイティブユニットMargtが担当。jo0jiとその周りの人々が作るリアルな瞬間を自然体で捉えたドキュメンタリーでありながらも、目を惹きつける質感と超現実的な美しさが観る人の心を揺さぶる映像に仕上がっている。


【アーティスト情報】

jo0ji

鳥取県出身。

友人のために制作した「不屈に花」をYouTubeに公開し活動をスタート。

楽曲・歌詞・アートワークすべてを自ら手掛ける。

【New Single】

jo0ji 「≒」

jo0ji 「≒」

2023年9月6日(水)配信リリース

配信リンク:https://lnk.to/NearlyEqual

作詞作曲:jo0ji

編曲:江崎文武・井上幹 (WONK)

(構成:簑和田 彩乃)

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