信じらんないことばっか起こる、でもなんとかやっていくんです。
ササイアツシ生誕企画「5月のキチジツ」を終えました。
誕生月に自分の参加バンド全てを集めて一気にライブしてしまおうという、思いつきもいいところのイベント。
思い立ったがキチジツ精神はこれからも大事にしていきます。
mahologne(まほろね)、OYATSU(阿部隆志&ソラリナ)、空間工房にてベースを弾いて、オープニングアクトでは初の歌披露でした。
各バンドで出演するライブで「他のバンドも知って欲しい」という思いがあってのイベント開催だったので、各バンドのファンの皆さんに全バンドを見てもらえたのは本当にありがたいなと思います。
初めましての人、対バンした音楽仲間、timeで出会った人、友人、家族、いつも来てくれてる人まで。色んな人に感謝を伝えることができました。
挨拶できなかった人たちはごめん、味ん味んいきましょう。
自分の歌も曲も褒めてくれる人がいてめっちゃ嬉しかったです。
2曲目の「WORKERHOLICDAY」は4、5年前に書いた曲で、普遍的な歌詞を書いたつもりではあったけど
「この3年間、みんななんとかやってきてここにいるんだな」
と歌いながら噛み締めていました。
空間工房でコールアンドレスポンスしてるときもそんなことを思っていました。
「繋がりと広がり」がこのイベントのテーマでした。
きっと見てくれた人たちは知らないバンドを見て音楽の世界が広がったと思うし、timeTokyoにいた人たち全員が繋がったと思います。
「5月のキチジツいたよ!」みたいな会話がいつかあるのかと思うと、わくわくします。
このテーマは今後の自分自身のテーマでもある気がします。
生誕祭なんて一生やれない側の人間だと思っていましたが、勘違いでした。
「誕生パーティーは自分を祝って欲しいから開くのではなく、それまでの感謝をみんなに伝えるために開くんだよ」と尾道で出会った人が教えてくれました。
そう思うと、みんなも誕生パーティーを開きたくなって来ましたよね。
やれる側・やれない側の区切りなんてないんです。
皆さんもやっていきましょう。その時は誘ってください。
「生誕祭」というのが小っ恥ずかしくて「生誕企画」で貫いて来ましたが、
来年以降は「生誕祭」と言える気がします。
たぶん。
信じられないことばっか起こして、いきましょう。
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阿部隆志
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ソラリナ
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