日プ無印を見てOWVにハマった話
画像チョイス悩みましたが一応コレで。
前に沼落ちnoteは公開させていただきましたがこちらはOWVフォーカスの無印感想バージョンです。いつか自己満で全練習生について語ったのも書こうかな?と思ってます
元々としての入口は日プ女子でした。ポジション評価後半辺りで途中参戦しながら投票したりして結果的にワンピの日髙葉月ちゃんはデビュー出来なかったけど充実した毎日だったし同世代の女の子たちが頑張ってる姿を見て元気を貰えました。
という訳で最終回が終わって年末年始にインフルエンザにかかって暇だった頃過去シリーズはどんなだったんだろう、、、?と気になりまして無印と2を見てみました。
その時は流し見で全然覚えてなくて最終回まで見て現OWVメンどころかJO1メンバーすら全員言えない始末。2も似たような感じでした。
それからまたしばらく経った2024年5月。それまでJO1やINIはテレビで拝見してましたが全然覚えてなくて。
きっかけがなんだったかはもう忘れちゃったんですがもう一回無印と2をちゃんと見て見るかぁということで見始めました。
結果、本田康祐という男に狂わされてQWVになりました。
前置きが長くなりましたがここから本田康祐さんをメインにOWVメンバーに焦点を当てて日プ無印の感想をつらつら述べていきます。
かなり長いので目次つけてます。
※注意※
・まとめるのが下手なため長くなっております
・時系列まとめですので視聴の感想とハマる流れを一緒に書いております
・あくまで新規による個人的見解ですので解釈不一致等ございますかもしれませんがご容赦ください。
・公式のYouTubeハイライト等をいくつか載せております。
・なるべく控えてはいますが現OWVメンバー以外の話もしております
ポジションバトル編
OVER THE TOP2組
まず、本田康祐さん(以下:兄貴)にプラスの感情が明確に芽生えたのは4話のOTT回でした。ですよねー。
私としても知らない曲ではないですし確かこの赤髪ニキすごいリーダー頑張ってたな〜みたいな記憶はあったんですよ。
そんなレベルではなかった。
F4人でほぼ未経験者だらけのチームをまとめる本田康祐さん。トレーナーチェックの時点で踊れてたのは経験者の本田くんと白岩瑠姫くん(以下:瑠姫くん)だけ。ここで出来る?と聞かれて頑張るしかないですと答えるのが好印象でした。
ここから本田くんにギアがかかり例え嫌われ役になってでも、とメンバーに厳しく指導していきました。途中限界?を迎えるももう1人の経験者瑠姫くんに助けられつつ最後までメンバーを導いていきます。F4人も本田くん、兄貴の愛を分かっていて自分のためというより本田くんのため、と頑張っていていい子たちだなと感動しながら見てました。
結果、チョン・ヨンフンくん(以下:ヨンフンくん)のいる1組に勝利。そしてダンス個人1位。OTT2班は贔屓目なしで良かったもんね。兄貴の構成と振り、瑠姫くんのセンターとしての輝きと確かなスキル。F4人の目覚しい成長。そして兄貴の圧倒的ダンス能力。そして6人の絆どれも素晴らしかった。(既存曲のステージは消されてるみたいですが瑠姫くんチッケムだけ生きてたので載せておきます)
これを見て兄貴という人間が気になりました。
(るきやすというケミには後に狂うことになるのですがこの時はまだでした、なぜ)
Highlight1組
そして兄貴の兄貴ぶりと言ったらHighlight1組。
あの限界?を迎えたはずの日彼らを見て超的確なアドバイスをしてましたね。あれを見た時は最早恐怖の念を抱きました。え、何この人人格者すぎる、と。
なんとなく意識の甘さでフワフワしてて(我らが佐野文哉(以下:佐野くん)率いる)2組の追い上げで焦っていた1組の転機となりました。
川尻蓮くん(以下:蓮くん)はホントに兄貴のこと慕ってるんだろうなというのが伝わるし実際ダンス1位を兄貴がとった時は兄貴より泣いてたのが印象的でした。2人ともホントにいい人なんだろうなと伝わってきたし、蓮くんの印象もこの時辺りにかなり変わってきました。
グループバトル編
ここら辺で兄貴のことがだいぶ気になってきてそのままグループバトル突入。大平祥生くん(以下:大平くん)の伝説の「Hey! Sɑy! JUMPでリーダーしてたところを見てたんで」発言。大語弊。これは1周目でもホントに笑いました。1周目でツイートしてたくらい好きだった。
まあ真面目な話大平くんもHighlight1組でしたし相当お世話になってたんだろうな〜と思いました。それに『嫌われ役になってでもメンバーを引っ張るなんてそんなことできる人はなかなかいない』ってその通りですよね。大平くん私たちの想いを代弁してくれてありがとう。それにしても歌とダンスのバランスがいい。3番目に選んだチームなだけありメンツが激強。
大平くんの理想図どおり兄貴は2回目のリーダーに。確か2回以上リーダーやってた方ってホントに少なかったですよね。他にキム・ヒチョンさん(以下:ヒチョン様)と與那城奨さん(以下:與那城先輩)くらいだったような、、、。そのメンツってさ、今の各グループのリーダーじゃん。
話はずれましたが大平くんが日記でホンダ君に背負わせすぎないように〜と書いててホントに大平くんいい子だなともなりました。大平くんは1周目のDOMINO放出からのやんちゃでめちゃくちゃ印象に残ってたのでいい子なのは知ってましたが。
練習ではダンスは兄貴、歌は男澤直樹くん(以下:男澤くん)が引っ張っててやっぱり正解すぎるメンツだなと。何より6人全員いい子なんだなぁ。なかよし6兄弟可愛すぎる。
本番でも難しい曲ながら全員光ってたなぁ。
結果は4位だったけどアベンジャーズのRTF組や消化器チーム、強者だらけのwhy組にも負けてなかったと私は思ってます。選曲が問題と言おうとしたけど可愛い4男と6男の佐藤來良くん(以下:ライラ)と井上港人くん(以下:ミナト)を責めたくないので割愛。
コンセプトバトル編前半
本格的な沼落ちとOWVとの出会い
ここら辺になるともうだいぶ兄貴に沼ってました。JO1としてデビューしてないと分かっていながら不可抗力で。
私の本来のタイプって無印の練習生で言ったらヒチョン様や中本大賀くん(以下:大賀くん)みたいなタイプなんですよね。繊細で儚げで色白で薄い顔で美人お兄さんタイプ。2も1周目で四谷真佑くんが一番好きでしたし。しかし実際のワンピは兄貴。こはいかにと思いましたがここら辺でツカメチッケム見て分かったんですよ。この人メロい、と。兄貴のツカメチッケムはなんだかとてもセクシーなんですよ。踊りながら女を抱くという言葉は伊達じゃない。あとツカメチッケムの当時の本田のオンナこと先輩方の虚妄を読むのが楽しくて仕方がない。
そういったタイプを好きになるのが初めてだったんですが兄貴が兄貴すぎるかつメロ男なのが仕方ないということで一旦落ち着いてワンピ確定。
ここら辺でOWVという存在を知りました。が、曖昧に見ててまだ兄貴以外の3人のことをボンヤリとしか分かってない状態だったのでこれからは佐野くんと浦野秀太くん(以下:浦野くん)も注視しようと。もともと気になってた中川勝就くん(以下:勝就くん)はもう1回みてちゃんと勉強しようと(ちなみに無印見てもあまり分からなかったのでOWVチャンネル辺りで勉強しました)
私の記念すべきOWV初課金はUNDER5副音声配信だったんですよね。平日の昼間の授業前に配信ある!と気づき空きコマで支払いして配信を見たんですよね。まだ全然4人のこと知らなかったからあんまり分かってなかったけど。でも不思議とOWVにハマりそうな予感はしたんですよね。結果ハマりましたが。
この配信は分からないまま観ましたが、(恐らく)勝就くんが初回落ち気にしてたり、浦野くんがいないとOWVの歌はヤバいと言ってたりしてたな、、、。
勝就くんの傷が深い分死票騒動の件本当に許せないけど死票騒動があったからこそ浦野くんが見つかったからなんとも言えない。
マッチング結果
話を戻すと8話は前半はコン評曲発表でしたね。暫定順位で座る彼らですが兄貴の順位がうなぎ登りで、、、。あ、当時の国プのみなさまも4話で見つけたのか!と思いました。
とにかく可愛い子が勢揃いなAの部屋、上位陣がキャッキャしてて可愛いCの部屋、隠れるのが下手だし斜め上原潤さん(以下:潤くん)をアテにしすぎなDの部屋、ボーカルライン揃い踏みなEの部屋どれも平和で可愛いんですがやはり私のテンションが上がったのはBの部屋。
後に私が狂うことになるケミの一つ、ヒチョ澤が待ち構えてる中やって来る兄貴。まだ2人とは接点がなかったのか終盤ほど仲良くはないですが2人とニコニコしながら鏡の下から4人目を待ってるのが可愛かった。やって来たのは顔面最強の黒安藤こと安藤誠明くん(以下:トモくん)とそんなトモくんと一緒にやりたかった與那城先輩と、金城碧海くん(以下:すかいくん)。パンチラしながら喜ぶトモくんは可愛いですが大澤駿弥(以下:シュンヤ)と絡む佐野くんも可愛い。
と、ここでBの部屋ことBlackOutのメンバー発表をされて私は気づく。
ここの部屋、平和すぎんか、、、?と。
サブボーカル2争奪戦
あ、ヤバい早く見たすぎる!とか思ってたら練習シーンになりました。トモくんはダンスが、兄貴は歌が難しいとか言っててまあそうよねとなりました。ごめんなさい。
そこで描かれるふみやすパート争奪戦。
「佐野文哉とだけは戦いたくなかった」な兄貴と
「本田くんと戦うことになるなんて」「負ける気はしない」な佐野くん。
お互いのこと信頼して認め合ってるんだろうな〜とか呑気に思ってました。この時の私はふたりの関係が自分の想像以上に深く、このサブ2争奪戦が深刻なものになることを当時の私はまだ知らない。
るきやす推し人格の目覚め
そして8話と言えばもう1つ語らなければなのが暴露回。
ラミライ組お風呂事情やヒチョ拓の絆、ヨンフンくんのレベル分けテストの秘密や安慶田真樹くん(以下:あげ)とミナトの可愛いわちゃわちゃと微笑ましいお話の中、特大爆弾が投下されました。
まず、蓮くんの暴露した小顔ローラーを兄貴が使用してる事件(?)。にしても突撃された兄貴のビジュほんとにいい。メガネとタートルネックは万病に効く。その時に「やすぽん」という呼称を知りましたがやすもぽんも分からなくて頭抱えました笑 調べましたがぽんに特に意味はないと知りまぁそんなもんよな〜と思いました。
今でこそ小顔ローラーは有名ですが確かにびっくりしました。当時は本編の字幕通り無骨な兄貴と思ってたので。当時は。
(これ本人がキャラと違うから恥ずかしいと思ってたのがほんとに可愛いですよね)
そしてここでとある練習生の素顔が露呈します。
そう、おしゃクソ瑠姫!!!
プリンスぶってるけど実はおしゃべりと知りほーんとか思ってたら想像以上だった。朝4時まで起きてすることがヒチョン様の真似なのも酷い。しかも悪意がある。(即興ラップはどうやらみんなやってたらしいですね)
ここで白岩瑠姫さんに惹かれました。え、あんな控えめなのに心開いたらおしゃべりなの!?可愛い!と。
そしてここで「るきやす」に目覚めました。だって、被害者が瑠姫くんのクレームを兄貴に言うんですよ!?それはもう瑠姫くんの保護者は兄貴という認定をみんなしてるというわけじゃないですか!?
(最近クレーム言った人をなんとなく考えてましたが浦野くんは韓国合宿のおしゃべりが楽しかったと言ってましたよね。正気か? 個人的にはWhyの時瑠姫くんと2人部屋になったらしい佐野くんな気がするけどさすがに佐野くん不憫すぎる)
第2回順位発表式
気を取り直して第2回順位発表式。個性豊かな登場に笑いつつ順位発表を待ちます。
この頃になってくると段々練習生を覚えてきてるし好きな練習生も出来てきたしうさにも注視しようとなってきてます。
34位で佐野くん、15位で兄貴が呼ばれ他にも個人的に好きな練習生がほぼ全員呼ばれ、、、。RTF組のセンターの川西拓実くん(以下:拓実くん)とチーム選択者の蓮くんがワンツーフィニッシュを収めたところで35位。呼ばれてない方と言えば反プリの2人。三井瞭くん(以下:三井くん)と我らが浦野くん。
自信のなさそうな浦野くんと祈る兄貴とRTF組。(というか浦野くんとヒチョン様って割と初期から接点あったぽいですね)無事に呼ばれた浦野くんですが全く嬉しそうじゃない、寧ろ戸惑ったような姿をよく覚えています。そして、三井くん。ほんとにいい子だ、、、。
(最近見返してたらすごく悲しそうな顔をしながら35位の席に座る浦野くんを心配そうに見つめる佐野くんに気づきました。うさ組の絆を感じるいいシーンだし佐野くんはやはりいい人)
コンセプトバトル編後半
35人まで絞られるとメンツがグッと濃くなりますよね。女子の時も35から減らないでとずっと思ってましたし。35人(2は40人)で繰り広げられるコンテンツが一番濃密で美味しいと思ってます。
結論から言います。前置きの通り私がOWVをしっかり追おう、OWVについていこうとはっきり決意した一番のきっかけはBlackOutでした。
というわけでここも長々語っていきます。
BO組パート再編成
BO組とハピメリ組が7人ジャストな一方DOMINOとクンチキタとやんちゃでは放出加入イベがありましたね。
女子のワンピの葉月ちゃんが放出された身なので1周目時点からボロ泣きしながら見てましたが今回は割愛します。全体に焦点を当てた感想も書きたいのでその時にでも。
BOは残るだろうなと思ってた7人がキレイに残った感じがしますよね。歌とダンスが得意なメンバーが上手く揃ってる上にリーダー気質が3人もいる。これはなかなかなチームでは?と呑気に思ってました。
が、パート再編成が始まります。リーダーはそのままヒチョン様になりますが本当にヒチョン様で良かったと見終わった後思いました。
メボ対決でもセンター対決でも佐野くんがガッツを見せてそれに対してヒチョン様が優しく背中を押してたのがグッときました。メボはトモくん、センターはヒチョン様に決まりましたがみんなが各メンバーの良さをそれぞれ認めていたり緊張するシュンヤを励ましたりと優しさを見せていました。
そして問題のサブ2戦争リターンズ。
ここで突然ふみやすの過去が描かれ!?となりました。知らなかった。
けど、まあごく自然なことなんですよね。兄貴は蓮くんや瑠姫くんと昔馴染みで佐野くんもその2人と昔馴染みで。
多分昔から2人は「友達」だったからここにきて競うことになるのが辛かったのかなぁと思います。佐野くんは蓮くんをライバルと定めて今西正彦くん(以下:ヒコ)と同じダンサーだからこそヒコになかなか心開けなかったというストーリーがこれまでありましたが兄貴とだけは「こんな形でやりたくなかった」と零していました。(これ、與那城先輩が皮肉にもこの2人が争うとは、、、と言ってましたが與那城先輩は2人が旧知の仲なのは知ってたんですね)
選ぶ時、発表する時の5人の真剣さと普段は和やかで仲良しのはずのふみやすが苦しそうな顔をしているのに胸が締め付けられる中サブ2は佐野くんに決定。ここでのふたりの抱擁と佐野くんの涙があまりにも切ないのに美しくて、、、。
(ここで思いっきり話を変えます!ポジションをホワイトボードに書き出してましたがリーダーとセンターにヒチョンさん、メボにとも、サブ3にしょうオッパと書かれてたんですがこれ書いたのヒチョンさん、ともという呼び方からしておそらく與那城先輩ですよね?! もし自分でしょうオッパって書いてたらめっっちゃ可愛くないですか!?)
まあそれは置いときここで結構佐野くんの印象が変わりました。今まではダンサーとしての矜恃をしっかり持ってて向上心が強くてでも協調性も併せ持つ職人肌みたいな印象だった佐野くんがパート争いに勝ったのに全く喜んでない、むしろ泣いてたのにかなり驚きました。
「友達」が突然「ライバル」になるなんて残酷ですよね、、、。兄貴は日プが始まる前から友達だったから本当は敵になりたくなかったのかなと。きっと一緒にやれること自体は嬉しかったんだろうなと。
でもここで掴んだサブボ2をちゃんとやらないと本田くんに申し訳ないと言っていたのにすごく好感が持てました。ああ、やっぱりこの人はいい人だと確信に変わったというか。
一方兄貴は自分が選ばれなかった理由も恐らくわかってて。今回も同じ壁がまた立ちはだかる故に悩み塞ぎ込み涙を流し。
ここで與那城先輩のやすぽん呼びが発覚して同級生ケミに滾りますがまあそこは置いておき。今はそっとしておいてくれという言葉の通り6人はその言葉を聞いたからか、「兄貴」の塞ぎ込んだ姿に戸惑いながらもそっとしてくれてます。
ここは6人の大人さがでたなと思います。まあもちろん6人とも、特に佐野くんはどう接していいか分からないからというのもあるかもしれませんが。セクシー曲なだけありメンバーは7人中6人は大人、マンネのすかいくんも当時19とは思えないほど達観した子です。同じく大人の兄貴を戸惑い心配しながらも見守っていたところが好感度が高かったです。
すかいくんの心配する様子は優しいなと思うと同時に5歳上の兄貴を心配な子と言ってたのは面白かった。本人はそんなつもりなさそうだけど。
「兄貴」の挫折と人間らしさ
みんな兄貴の心配をする中WARNER先生のレッスンへ。かつて表現力のダメ出しを食らった佐野くんが褒められる中兄貴は指摘というより心配をされます。そこで話した本音で楽しむ気持ちを忘れていたことに気づき前を向きます。
体調悪い?と聞く時点でWARNER先生が兄貴を信頼してることが伝わってきます。できるから心配してるのはWARNER先生の言葉にもありましたがもしかしたら6人も同じだったのかな?
(あと!繰り返し見てて最近気づきましたが伝説の君を抱いて眠ろう最初全然違う振りと気付き飛びました。與那城先輩、、、與那城先輩ィ)
ここのハイライトがYouTubeに残ってたのでコメント欄を見てみたら温かいコメントで溢れていてあぁ、当時から国プの皆さんにもホントに慕われてたんだなと実感しました。でもそれはきっと今まで彼が積み上げてきたものがあるから。彼の人柄を分かってるからこそなのかなとも思ったり。
今まで兄貴として練習生を支えてきた彼だけどちゃんと一人の人間なんだ、ようやくちゃんと自分のことも考えてくれたと私も思いました。
話が大きく逸れますが私の日プ女子の11pickに松下リーダーこと松下実夢さんが入ってて。彼女もわりと兄貴と似たルートを辿ってますよね。初回のバトルでリーダーぶりを発揮して2回目のバトルでもリーダーとしてみんなを導いて。コンセプト評価では壁にぶち当たりようやく自分のことで悩んで。
松下リーダーも葉月ちゃんと同じく放出組でした。しかもその直前同じ境遇故共鳴してずっと支え合ってきた親友2人とお別れをしていて(恐らく)頼れる人もいなくなった。そんな彼女がTOXICへの未練をAtoZのメンバーがいる前で見せていた時、私はすごく安心したんです。松下リーダーも一人の人間なんだ。自分のことをようやく考えてくれた、と。
だから兄貴のBOのくだりは松下リーダーのことを思い出しました。いや、コンセプトバトルの時からなんとなく松下リーダーと重なるとこあるな〜とか思ってましたが(女子の方が未来ですが)
話を戻しますがようやく笑顔の戻った兄貴にみんなが喜んでくれてたのがホントに嬉しかった。特に佐野くんと話してる時の佐野くんの本当に嬉しそうな顔を見てこの2人の心と友情の美しさに触れて感動しました。ここら辺でだいぶふみやすに引っ張られてます。しかし私は特大爆弾のことを知らない。
ここ以降は他のメンバーに焦点が当たりますが話し出したらキリがないため割愛。はしょりながら言うとレコーディングにテンションが上がるマンネすかいくんの可愛さ、ダンスも頑張るよなともと未経験は通じないと言ってのけた與那城先輩のカッコ良さ、自信のないシュンヤを支えるヒチョン様、ラップ2人の努力など見所しかない。全員人格者で本当に大好き。現在全員デビューしてると気づいた時はホントに嬉しかったです。
BlackOutステージ感想
で、なんやかんやで本番。今までは背中を叩いていた側だった兄貴がヒチョン様に背中を叩いてもらっているのにグッときました。この期間ヒチョン様がどんな想いだったか知る由もないですが6人も当時の国プの皆さまも絶対救われてた。本当にありがとうリーダー。
というわけで本番。兄貴が迷惑かけたって6人に謝ってたのも兄貴やすかいくんの失恋経験もカットされてたらしく悲しいですがそれはさておき。
本番。
初手のヒチョン様があまりにも美しくまるで愛を知りその愛を失ったアンドロイドのようで、、、。やはりBOのセンターはヒチョン様しかいないなと思いました。
ラップ2人、メボのトモくん、そして佐野くんもさすがという感じ。兄貴のサビのダンスはやはり女を抱いてる?!と思いました。一瞬映る跳ねてる本田のオンナの姐さん大好き。
そして何より伝説の「君を抱いて眠ろう」と「僕らお互い必要さ」。セクシーお兄さんとセクシーお兄さんが絡んでセクシーにならないわけもなく。踊りながら女を抱く男を抱く與那城先輩、もうわけがわからない。2人ともセクシーすぎておかしくなる。
しかし、おかしくなったのはファンだけではない。白岩瑠姫もである。あの顔はなんだ。今まで見た中でいちばん怖い顔だった。なんか、、、強く生きて。あと我らが浦野くんもえっみたいな顔してたし佐藤景瑚さん(以下:佐景)はほーんだったし木全翔也さん(以下:木全くん)は気まずそうに目を逸らすし何なんですか。ソルと仲良しきょうだいの次男、4男、6男と兄貴の友達潤くんはまあ順当。
でもこれ何が面白いって4年後與那城先輩に抱かれるのは(大語弊)他ならぬ瑠姫くんなんですよね。よなるきだがるきやすでもある。ありがとうJO1版のBOのパート割り考えてくれた方。
サブ3とサブ4のシンメ感たまらないです。「燃やして」「輝いて」でよなやすがヒチョ様の両脇を固めてるのがたまらない。後の各グルリーダートリオ最高。そしてフルカットを何回を見てようやくヒチョ澤とすかふみに気付きました。おっそ。
しかし長々と話しておいて今回一番話したいことはここではないです。しかし一番話したいことに気づいたのは少し先である。
コン評編小ネタ集
ブラックボックスのアレコレ。これ7人全員おもろかったです。恩人でムカデ(?)触った手を拭くシュンヤとか、勢いよく触るのにビビってスピンして😣になりながら與那城先輩の手を触る佐野くんとか、タピオカの匂いはカブトムシの匂いでブロッコリーの手触りはスーパーボールの手触りなトモくんとか、シュンヤをからかって遊ぶ兄貴とか。でもこれ今見たら兄貴というより等身大の本田康祐という感じがして愛しくてたまらないです。OWVもそうなんですがBOは同世代が多いからか素で振る舞えてる感じがあって見てて微笑ましいです。コレはシュンヤにも同じことが言えますが今回は割愛。
あとはDOMINO回で漸く伝説の袖が派手な服の存在を認知したんですが難しい服やなという第一印象でした。服に難しいという形容詞は本来ありえないんですが。にしてもOWVとセサミストリートコラボでエルモがあれ着てるの面白いな。
姫ビジュは女装選抜はトモくん以外は極めて妥当だし兄貴が瑠姫くんのサポート要員なのも妥当。その時は潤くんとるきやすが仲良いの知らなかったから何故潤くん?って感じだったけど今見たらまあ、まあって感じ。それでもうさのどっちかやないんかい!とは思いますが。それにしてもねるちゃんの完成度の高さからか熱い握手を交わす潤やすおかしすぎるし、マチ子ちゃん見た瞬間一目惚れです!という顔する浦野くん面白いし、誠ファン見たあとに何故かハイタッチするうさ組本当に意味わからなくて愛した。ここも長くなるので個人的優勝はダークマターちゃんということだけお伝えします。
コンセプト評価の結果に関しては大好きなBOもやんちゃも下位で悔しかったですが全組良かったからな、、、。と思います。クンチキタは元々実力ある人が多いかつあらゆるメンバーが覚醒してましたもんね。1位で納得。
ふみやすのアドリブ握手について
話が途中になってたので戻しますが、私がOWVについて行こうと明確に思ったのはこのコン評の影響がとにかく強いんですよ。
あ〜BO良かったなぁチッケム生きてるから兄貴のBOチッケム浴びよとか思ってチッケムを覗きに行きました。そしたら気づいたんです。ふみやすのアドリブ握手に。
え????少年漫画????
元々友人だった2人がぶつからざるを得なくなってギクシャクしてしまって、けどそれを乗り越えてただの友人でなくそこにライバル、仲間という関係性が芽生えたなんて、そんなの少年漫画じゃないですか。
私はとにかく2人のチープな言葉では表せないほど熱くて輝いてて美しい絆の煌めきに気圧されて、でも魅了されて。
そんな2人が紆余曲折ありながらも再び共に歩いているという事実がたまらなく嬉しくて私は今そんなグループの沼に足を突っ込んでるんだと思うとゾクゾクしました。
エンターテイナー・浦野秀太
本田康祐単体だけではなくOWVというグループをもっと知りたいと思った一番のきっかけは上記の通りBOのふみやす対立からの和解の一連とアドリブ握手ですが他のふたりの存在もかなり大きかったです。
勝就くんカッコいいな足長いなラップカッコいいなとか思ってたらなんか気づいたら落ちてたので残念に思ってたら今はOWVのメンバーで。知りたかったけど知ることが出来ないままで気になってた人もいるなんてそんなの彼をもっと知りたい、知ることができるんだ!と思うじゃないですか。ラップはもちろん歌とダンスも気になるじゃないですか。
そして浦野くんはビジュアルも性格も魅力的ですしハピバもRTFも素敵な歌声だなとは思ってました。ですが私が彼の真骨頂を見たのはハピメリでした。アレは瑠姫くんが記憶と記録に残るパフォーマンスをしてましたがあの曲は浦野秀太という絶対的メインボーカルの存在も大きいと思ってます。
そもそもハピメリ残留組は瑠姫くん以外明らかな歌声選抜。そんな中で浦野くんがメボに選ばれたのが本当に誇らしかった。男澤くんや床波志音くん(以下:床波くん)を始めとしたボーカル強者にメボとして選ばれた浦野くんはほんとにすごい。
ハピメリ、正直練習段階の映像ではあまり期待してなかったんです。瑠姫くんのヲタクを筆頭に国プ先輩が絶望したあの振りもあるし。けど、本番は本当にすごかった。私がステージだけで考えたら一番好きなのはハピメリでした。というのも、私そもそも生粋のジャニヲタで。歌もダンスも上手さは求めてるんですがやはり見る人を笑顔にするエンターテインメントをどこか求めてて。ハピメリはまさにそれだったなと。
1人で70票をかっさらった伝説のセンターの瑠姫くんは言わずもがなですが、浦野くんという存在がハピメリの核になってたと私は思います。
あの6人の中で何故浦野くんがメボに選ばれたか。それは彼の天性のアイドルとしての輝きがあるからと私は思っています。歌だけだったらもっと上手い人はいるかもしれません。けれど、彼の無垢で優しくて、でもキラキラとしたオーラはまさしくアイドルで。それは本番でも遺憾無く発揮されてました。可愛いとカッコいいを兼ね備えててダンスしながらも歌声が安定してて。何より、彼自身がすごく輝いて見えました。くるくる変わる表情一つひとつが目が離せなくて。トンチキな落ちサビですら可愛くしてしまって。とにかく魅了されてしまいました。
今までの課題曲じゃ見せられなかった彼の真骨頂がようやく見れたような気がします。そしてそれは彼がアベンジャーズチームで最強メンツに囲まれながらも浦野くんが魅せたからこそ見ることが出来たステージで。
QWVへの第一歩
そんな浦野くんもOWVにいる。ここまで来ると推さない理由が私にはありませんでした。まだよくわかってなかったもののニューシングルが数日後出ると知りとりあえず初回盤と通常盤を購入。FC盤もあると知り勢いで月払いのFCに加入。元々ME:IのFCの方にも入ってるので割とすんなり入会。ここで分かるよしもと所属のありがたみ(?)。よしもと所属の真のありがたみはJO1と何回か共演してた時に感じましたが。ありがとう兄貴。ありがとうよしもとの皆様。ありがとうOWV。
第3回順位発表式
日プから失われたヒカリ
ここら辺から急速に視聴スピードが落ちていきます。なぜならHALO組が辞退してしまうことを知っていたから。1周目は深く見てなくてもとにかく衝撃的で誹謗中傷が理由とされていると知った時は悔しさのあまり涙を流しました。3人の真意は分からないですが誹謗中傷があったことは恐らく事実のはず。そんなことあってはならないです。
3人を見ていて韓国コンテンツに興味のなかった私が国籍なんて関係ないんだなと初めて思えました。そんな3人がいなくなってしまって心に穴が空いたような感覚になってしまって、、、。
それでもOWVは最終回を観終えてから結成後のコンテンツを履修すると決めてたからちゃんと最後まで見よう。兄貴たちの日プという旅の最後をちゃんと見届けようと勇気を出して第3回順位発表式へ。
収録での順位発表式が最後なだけあり反プリ劇場三部作も完結へ。三井くんの決めゼリフを踏襲しつつ最後は3人でキランッ✨ 反プリ永遠なれ、、、
割とすきなblackbeltのみなふみ?コンビ。クールそうだけど実は熱血で穏やかで優しいお兄ちゃん佐野くんとデカくてゴツいヤンチャ系おっとりな弟ミナト。2人はここで完全に運命が別れてしまったけど、、、。
(練習生日誌で佐野くんが港人がベネフィット取って嬉しいけど焦りが強いと書いててかなり苦しかったです。実は港人くんがベネフィット取ってなかったらファイナルに行ってたの佐野くんなので)
ファイナリスト選出
そしてついに順位発表式。練習生「34人」という時点で勘づいていましたがヒチョン様がサイレント辞退してて、、、。公式HPでは報告がもちろんありましたけどリアタイ勢じゃなきゃ時系列順に見ませんもんねそんなの。1名辞退者が出たと言う時BOでヒチョン様に支えられてきた兄貴やよなともやユンドンとヨンフンを映すのも苦しい。
與那城先輩が首を横に振るシーンはこの後もう一度ありますがいずれもあまりにも苦しい。ヒチョン様は一体どれだけの人たちを支えて、どれだけの人が救われてきたのかな。
それは一旦置いておき続々とファイナリストが決まっていきます。我が推しは18位とわりとスレスレですが無事ファイナル進出決定!おめでとう!
みんなにサインを貰ってた自信なさげなすかいくんやベネフィット獲得したミナト、放出組で苦労した3人が無事残留できてよかった。大平くんのやんちゃ組への言葉とヒコの綺麗な涙はいつ聞いても泣けます。大平くんにとってどれほどやんちゃの6人は救いだったんだろうかと考えるだけでもう泣けます。
ユンドン兄ちゃんは11話全体的にですがだいぶ追い込まれてるなという印象でした。ユンドン兄ちゃんってHALO組じゃマンネなんですよね。どれだけヒチョン様が救いだったのだろう。今の彼を覗いてみたら幸せそうで良かった。あの7人にもずっと笑顔でいて欲しい。
2pickで脅威の強さを見せた瑠姫くんが4位まで急浮上し、蓮くんがやはり強さを見せます。豆ちゃんが向こう側の高校生組への想いを伝えた時も泣きました。豆ちゃん以外の高校生5人とも呼ばれてなかったですもんね。
最後の一席
うさ組が呼ばれないまま何故か34位までの票数と順位発表が。これホントに見てる側も苦しいし脱落する本人がしんどいからやめてほしいです。ここまで来ると全員大好きだから誰にも落ちて欲しくなかった。
我らが浦野くんは34位でしたが34,000ピッタリすぎてなんかしらの調整入ってる?とは思いました。でもここで瑠姫くんと潤くん映すのずるいですよね、、、。日誌ではこれがきっと最後と書いていた浦野くんでしたが悔しさがあったと知った時は嬉しかった。そんな浦野くんが今こうして表舞台に立ててよかった。
あと私の11pickの1人の大賀くんがやけに清々しい顔をしてたのもしんどかったです。大賀くんも今表舞台で輝いてて嬉しいな。あとヘアピン可愛い。黒髪派だけどあの髪型大好き。
磨田寛大くん(以下:磨田くん)が落ちたのも辛かった。私、人生変えたいですはもちろん、上の言葉がホントに大好きで。だってもうアイドルじゃないですか。見てる人に勇気を与えてる磨田くん。あの時人生を変えようとアベンジャーズに飛び込み食らいつき輝いてた姿がカッコよかったです。私も勇気をもらえました。ありがとう。
北川玲叶くん(以下:玲叶くん)の脱落に涙する鶴房汐恩くん(以下:坊)や佐藤隆士くん(以下:隆士くん)の涙にともに涙するタマレボ1組ややんちゃのみんなも本当に苦しい。
ということで残り4人。ヒコ、ライラ、宮島優心くん(以下:優心くん)、そして佐野くん。
佐野くんが23位で呼ばれた時に蓮くんや兄貴が項垂れるのが本当に苦しいし與那城先輩や瑠姫くんを映すのもかなり胸が痛いです。
そして無印屈指の名言「蓮くんごめんなさい」。
佐野くんに取って蓮くんはセンター決めの時からライバルで。でも佐野くんは結果が思うように出なくて毎回苦しかったと思います。そしてそのまま脱落して。絞り出すように紡ぎ出されたあの言葉は悲しくも凛としてて。けれど、そんな中でも礼を忘れないところも妙に清々しい顔をしているのもすごく美しくて。
でも、佐野くんはJO1と同じ舞台に立てるから。佐野くんの努力は実を結ぶからね。
そして残り3人(全員結果的に残留しましたが)。
22位は優心くんでした。最初の100人お兄ちゃんという言葉をどこか彷彿とさせる言葉や普段冷静で気丈な優心くんが初めて(?)見せる涙が苦しい。
そして20位はヒコ。ヒコを抱きしめる浦野くんと隆士くんのいい子さにも泣けます。拓実くんや大平くんはどちらとも仲良しで苦しかっただろうな。ヒコが話している時にシュンヤとトモくんが映ったり、ライラを心配そうに見つめる磨田くんやミナト、河野純喜くん(以下:河野くん)。ライラの言葉に涙腺崩壊する純港はあまりにも苦しい。そんな中でもお兄ちゃんする河野くんですが泣き顔が少し面白い。ごめんなさい。
別れのシーンで佐野くんを囲む兄貴や與那城先輩、蓮くん3人全員の顔が苦しいし、放心状態のようにも見える佐野くん。最後のシーンでは遠巻きに浦野くんを囲む兄貴や潤くん、瑠姫くんが映ってました。(兄貴は大平くんとライラの元にも行ってました、(RE)PLAY組、、、)別れとはあまりにも残酷ですよね。でもさらに残酷な結末が待ってたのですが。
やりたいことでやれ!
そしてファイナルの課題曲決め。
わりとYoungの方が人気かな?という印象でした。私もデモ段階でYoung派でした。、
兄貴がここで初めてラップパートを選ぶんですよね。割と今はラップのイメージ強いですが。
大挑戦ヒコに、流れに身を任せるスタイルの床波くん、可愛いシュンヤにお茶目なすかいくん、策士な佐景、ラップでやっていくと決めたであろうミナトに不敵な河野くん、パートを取っても気遣いを忘れない與那城先輩、大平くんがシュンヤを動かそうとしたらいっちゃえ!いっちゃえ!とか言う意地悪な兄貴。
とかつらつら書いてましたが普通にわたしがめんどくさくなったので途中から割愛。それにしてもユンドン兄ちゃんが本当にいつもの元気がなくなっててあまりに苦しい。
兄貴はシュンヤの時とは違い拓実くんや瑠姫くんには優しいしヨンフンくんにYoungがいいです!と圧かける與那城先輩が可愛い。坊はホントにいい子だしトモくんとやりたいの意外だった。逆に接点なかったからとか?そして相変わらず0.8倍速で喋る蓮くんとどかされても達観してるすかいくんはさすが。
と、パートが決まったところで待ち受ける辛い辞退報告。2人が一生懸命書いた日本語での言葉はいつ見ても涙が止まりませんがここは割愛。
というわけで急遽呼ばれたライラと優心くん。2人とも無事やりたい曲を引けましたがやりたい曲が2人とも違ったからくじにする必要はあったのか?とも思いますがまあそこは公平を期すためになんでしょうね。
やって来たライラにやっかむ純港はきっと照れ隠しであまりにも可愛い。
そしてYoungチーム。1人治安が悪い人がいる。本田康祐その人である。あの難しい服でフード被ったら普通に怖いです。でもかっこいい。
やってきた優心くんを温かく歓迎するみんなと優心くんがとにかく可愛い。優心くんを溺愛するすかいくん大好きなんですがあなたたち、同い年よね?
というわけで新生ファイナリストでファイナルへ。
最終回
HALO組がいないことや好きなケミほぼ全部別れること、兄貴がデビューメンに選ばれなかったことがかなり辛くて、渋りながらちょっとずつ見ました。ここで11人と9人の人生が花道により別れてしまう。なんて残酷なのだろう。
最終回名物投票方法のアフレコは繰り上がり21位佐野くん。この役は名誉的でありながらかなり残酷ですがヘッドホンをした佐野くんはカッコいい。ちなみに誰に投票したのかな。蓮くんかな?
脱落した練習生が応援に来てるのも最終回!という感じがしますよね。
誰が誰のスローガンを持っていたかあまり分かってないんですが、男澤くんが床波くん、西くんが木全くん、山田(聡)くんが大平くん(と蓮くん?)のスローガン持ってて岩崎琉斗くんが坊の缶バッジつけてたのはアツかった。そして本田塾生(OTT2組)の子たちが本田康祐のスローガン持ってて泣いちゃう。慕われてるね、リーダー。
デビュー評価とスペシャルステージ
一曲目はYoung。これは語ると長くなるのですが一言で言うと「伝説」。
10人全員の気迫が画面越しでも伝わってくるのに同時に胸が締め付けられる切なさも伝わる。自分が咲く花か、それとも散る花か分からないまま青い花たちが舞う姿は美しくも切ない。
それにしても坊と兄貴がアドリブ握手してたけど2人が仲良くなった理由だけお聞かせください。
二曲目はGrand Master。この曲はYoungと打って変わって力強くてカッコいいですよね。王冠を誇らしげに被る10人がカッコいいしクンチキタで誕生した最強ラッパーコンビの潤くんと港人くんがいい。ここは今でも同じステージにたってるのがまたいい。あと2番終わりの5対5の振り付けがカッコよくて大好き。
さよなら青春は曲は好きですが既存曲なだけあり合わないなというのは本音。歌も誤魔化しがきかないもんなといった感じですがみんながしっとり歌い上げる姿は美しい。あと衣装もみんな似合ってる。
ツカメ20人版はやはりクるものがあります。センターを守った蓮様はやはり名実ともに無印の顔ですね。
個人的に昔は割とひどいダンスの出来だったトモくんが最終回ではすごく踊れてたのが一番感慨深い。
1番のEverybody!でヒコが抜かれるのホントにいい。ヒコ可愛い。
そして兄貴。この収録では前髪下ろしてる!合宿の後半はだいたい上げてたりセンター分けだったりしてましたが最初のツカメが前髪下ろしてたからかな、、、。練習生時代の前髪あり兄貴はセクシーすぎる。
オーディション映像とたこパ
少し前後しましたがオーディション映像とYouTube公開のたこパがめちゃくちゃ面白かったのでこれも書いていきます。
「残念な身なりを気にしてる人」というパワーワードを生み出すシュンヤ、誰にもノッてもらえない瑠姫くん、可愛い豆ちゃんや蓮くん。正彦が出てるヒコやくだらなさすぎる佐景も面白い。自分の顔やセンスに確固たる自信を持つ坊や拓実くんはさすが。というか拓実くんと兄貴ってオーディション会場同じだったんですね。
セットアップお兄さんこと與那城先輩やまだ幼い?トモくんに就活生河野くん、それにすかいくんはダンスほんとに頑張りましたよね。この間の金スマで河野くんのこの映像が流れて笑われてましたが。
例の上着を着たガラの悪い兄貴も出てきます(柄で分かる!)。いやぁ、短期間で歌上手くなったなぁ。笑えよ!→笑ってもらえない→イエ~イ↑ →一同大爆笑の流れが面白かった。確かにこの時はいかつかったけど映像を見てる時のビジュがホントに可愛い。與那城先輩となんかカップルみたいやし。お互い他の男とケミできてたのにBO以降やけにカップルみたいでなんだかいかがわしい。同い年だし波長が合うのかな?
自分へのメッセージもなかなか面白かったです。
兄貴の例の上着を見たシュンヤが柄で分かる!って言っててまあそうだよなにはなりました。あの服どこで買ったんだ、、、笑
オーディション終盤では考えられないほどいかつかった兄貴本人が怖っこいつ言ってて笑いました。それはそう。私も怖いなと思いましたし。
それはそうとたこパすごく笑いました。まずトモくん、タコをスパスパ切りすぎ。さすが海の男(?)
というわけで蓮せんせいの掛け声で始まった本音トークですが、ここに来て貴重な反プリ×シクパの話を聞けることに!シクパと仲良しと言えばblackbeltですが反プリとも交流あったんですね。
與那城先輩と兄貴がお互い怖いと思ってたのも兄貴が浦野くんを叱ってたのをやけに覚えてるシクパも全部面白いし気づけば兄貴の第一印象にすりかわってるのも面白い。
その後もチームskyの裏話だったりきまたくの攻防戦に笑ったり木全くんの「ホントはヒチョンくんに見せたくて、、、」に胸が締め付けられたりする中、来ましたヒコのレーザービーム。二度とやりたくないと言いつつもやってくれるヒコ可愛い。(この日の日記で潤くん、恨みます笑 って書いてたのも面白かった)
そして兄貴の「今ならスカイ先生が評価してくれる」、、、。これはさすがに面白い。菅井先生とかけてるのね。で、ノリノリなすかいくんと泣き真似するヒコとヒコの真似を悪意ありありでするシュンヤと蓮くん。ヒコは当初に比べたらすごく強くなったな。
そして、最初は上原潤様✨️だったのが嫌だったと言う潤くん、大丈夫最後はあなたかなりいじられキャラだったから(笑)
と、和やかで楽しいたこパでしたがそんな楽しい時間は永遠に続かず、、、。
デビューメンバー発表
時は2019年12月11日へと戻ります。ついにデビューメンバー発表。知ってるとはいえ胸が締め付けられながら見ました。
すかいくんのデビュー決定にもうすでに坊やトモくんが泣いてる上に相方こと空くんまで号泣してるとなるともう既に涙腺崩壊。
すかいくんだけでなく、純喜くんのデビュー決定で真っ先に飛びつくミナト、木全くんのデビュー決定に涙を流す西くんなど色んな絆が垣間見えます。
その後も景瑚くん、瑠姫くん、坊、祥生くん、拓実くんと順調にデビューメンバーが決まっていきますがここにきて初圏内だったり自己最高順位だったりと番狂わせが起こっていきます。
ちなみに私は鶴北(と岩崎くん)の絆にまた泣きました。泣きすぎ。
そして相方こと瑠姫くんのデビューが決まった時に以降としてやめた兄貴がすごく印象的でした。やけにベタベタしてない二人の関係性らしいけどどこか切ない。
1位、2位は最初からライバルだった豆ちゃんと蓮くん。そしてついに豆ちゃんが1位に!1位になったことはあっても1位になったことのなかった豆ちゃんが最後やっと1位になってよかった。
そして蓮くん。1位か2位しか取ったコトないのレベチがちげぇよ。さすがだよ。
最後のデビューメンバー
、、、ということで残るはあと11位のみ。そしてここで人気ケミ(当社調べ)が一組も一緒にデビュー出来てないと国プさんは気づいたかもしれません。
るきやすもヒコ拓も純港も、そしてよなともも。
そして11位は與那城先輩でトモくんと悲愴的な別れを迎えることとなってしまいます。ここについて語るともうべらぼうな文章量になっちゃうので割愛
トモくんが與那城先輩をいつまでもずっと見続ける一方、他の8人は抱きしめ合います。泣いてるミナトやヒコを始めとした泣いてるみんなに優しく寄り添う兄貴や潤くんはやはりお兄ちゃん、、、。
佐野文哉の涙
こうしてデビューメンバーが決まったわけですが優心くんやトモくんのスローガンを持った方が泣き崩れているのが映ってしんどかったです。
そして泣き崩れているといったら隆士くんと佐野くんの2人、、、。
佐野くんは今でこそあまり泣いている姿を見ませんがオーディション時は割と泣いてたなぁという印象ですがいつもその涙が美しくて。
その時の佐野くんは果たして誰を、何を想って泣いていたのか。その理由を推し量るなんて不躾とは思いますがつい考えられずにはいられなくて。
蓮くん、瑠姫くん、河野くん、すかいくん、與那城先輩といった友人たちがデビューできたからか、それとも兄貴やヒコ、トモくん、ミナトといった友人がデビューできなかったからか、あるいはずっと近くで見てきた與那城先輩とトモくんというケミが一番残酷な別れ方をしてしまったからか、もしくはその全てか、、、。
いずれにせよ、誰のために泣ける佐野くんは本当に素敵な人だなと思いました。
佐野くんが脱落してしまった時に蓮くんも兄貴も瑠姫くんもシクパの3人もとても悲しそうに涙を流し別れを惜しんでいましたがこの時はその逆で。これだけで胸がいっぱいになりました。
そして、惜しくも15位だった兄貴ですが、ラストメッセージがあまりに潔くて驚きました。「実力不足だから仕方ない」「この経験を次に生かす」なんて一見すごく淡白に聞こえるけど兄貴らしいですよね。でも実力不足だったわけではない!と強く言いたい。本当に椅子が足りなかっただけと思うんです。20人みんな素敵な人で唯一無二の才能があって。
長くなりましたが最後に
と、無印の長いようで短い旅を終えて現在に至ります。この1ヶ月半あっという間にOWVにハマってしれっとヨントンや戦国妖狐参戦が私の中でトントン拍子に決まりましたがすごく濃くて楽しい日々になりました。
本田康祐というアイドルに出会ってその先でOWVに出会ってQWVの皆さんと4人を応援できている毎日がすごく充実してて幸せです。
そしてやすぽんをPRODUCE 101 JAPANに導いてくれてオーディション中も支えてくださったWhiteAのみなさん、オーディション中寄り添い支えてくれた瑠姫くんや蓮くん、ヒチョ様、シュンヤに與那城先輩などなど練習生のみなさん、ずっと相談に乗ってくださりOWVを作ってくださった吉本興業の皆様、ずっと支えてくれた塩見マネ、迷いながらもOWVという船に乗ることを決めた3人、そして夢を諦めずにOWVを結成してくれた本田康祐さん、本当にありがとう。
オーディションから4年半、一般人に戻った方も妻子持ちになった方もいて、解散したグループもあってそれが切なくて。でもOWVは4年でどんどん成長していってると知って嬉しくて。
私が本田兄貴今何してるのかな?と調べた先にOWVがいること、そして、本田くんが日プという旅で出会った浦野くんと勝就くん、そしてぶつかり分かちあった佐野くんと4人で欠けることなく誰にも真似することの出来ない彼らだけの道を歩んでいることは決して当たり前のことじゃない。
私が見つけるのが遅くなったけど彼らが4人でいてくれることに感謝の気持ちしかないです。
とてもとてもとても長くなりましたが最後に。
4人で歩む道を選んでくれてありがとう、と日プを見て心から思いました。
まだまだドドド新規な私ですがOWVの過去も現在も未来もたくさん追いかけていきたいなと思います。