別角度からOWVデビュー日を懐古する

OWVメジャーデビュー4周年おめでとうございます!!!!!!
こうして彼らと出会えて記念日に立ち会えるのが本当に幸せだと思います。
これからも長く4人でいてほしいな、、、。

という訳で記念?にこのノート。



私がOWVと出会ったのは2024年6月上旬でした。
PRODUCE101JAPAN再配信経由で本田康祐にハマりOWVを知り、そんでもって今です。
それまでは申し訳ないのですがOWVという存在を知りませんでした。


じゃ、なかった。


という訳で私がホントのホントにOWVと出会った時のことを振り返ります。
ただのヲタクの備忘録なのでサラッと読んでいただけたら幸いです。



という訳でここからはしばらく私の話です。

時は2020年。世間は新型コロナウイルスという未知のウイルスと闘っていた年でした。
そんな年にOWVやJO1を含めたデビューしたグループは本当に大変だったと思います。
(当時のしんどさはその時に応援していた方しか分からないと思うのであまり深くは語りませんが、、、)


その頃の私といったら高校に入学したものの、コロナ禍故に休校だの分散登校だので満足に高校に通えない状況でした。その上不要不急の外出も禁じられ家にこもらざるを得なくて不安な日々。

そんな中、私の光だったのはやはりアイドル。配信ライブや手洗いソングで会えなくても元気をくれてコロナ禍でも明るくいられました。


そんな中マスク必須、三密回避、昼ご飯も黙食、学校行事は軒並み中止と様々な制約がありながらもなんとか高校が再開した夏のある日、当時からの推しグルがニューシングルを出すという嬉しいお知らせが。
推しのドラマの主題歌なのもあり予約もして楽しみだなぁと思ってたらヲタ垢でとあるツイートが。


「次のシングル"OWV"というボーイズグループのデビューシングルと被ってて危ないです!!」


そう、そのシングルの発売日は奇しくも2020年9月30日。「UBA UBA」のリリースと見事に被っていたのです。

また、私たちの界隈にとってCD購入特典トレカやzoomお話し会などは本当に無縁でとにかく「未知」の界隈でした。
そのためX(当時Twitter)ではかなり不安が広がっていて、、、。

というのも、2020年当時推しグルは27作品連続オリコン1位を取っていて、記録を途切れさせたくない!という気持ちでした。

というわけで私が???となってる間にフォロワーさんが調べては危機感を募らせる状態になっていた頃、そんな我々の状態を察知したQWVさんが我々に歩み寄ってくださったのです。

私の記憶にある限り敵対視してくださるなんて! とか、認知してくださりありがとうございます! とか温かいツイートだらけ。
私は反省しました。OWVさんとそのファンの方々は敵なんかではない。敵なんかじゃない、同じ日にCDを出す仲間だ!と思いなおしました。

(ちなみに現在FFのポストを遡ってみたら本田くんのOTTに辿り着いてる人やOWVをYouTubeチャンネル登録してる人もいました、優しい世界)



この世には優しい界隈もあるんだなと思った約3年後、私は『日プ女子』に出会います。そこで大好きな練習生がたくさんできて終わった後はロスになりました。
そしてその後過去2シリーズを見てもハマらず、何故か半年後にもう一回無印を見て本田康祐にドハマり。見始めて11日で本田兄貴を明確に意識し、16日で完走前にOWVのFC入会。

まだOWVについて何も知らない中、フォローしたばかりの本田くんのインスタを眺めていた時にとあることに気が付きます。

自担のこと、フォローしとる、、、!

他のフォローしている方が明らかに仕事で共演してそうだから自担とも共演してた? いやでもしてたら覚えてるはずこんな赤髪ニキ。まさか普通に好きなだけ?と思いXで情報収集。そしたら過去のイベやヨントンルポから自担の名前を出してるルポポストを発見。

あ、私推しと同担だ、そういやOTT踊ってたな、いやでもどう考えてもDNAとかHighlight狙いだったよな、でも誰よりも歌詞を大切にしてくれたもんな、、、。

と考えてるうちにとあるポストを発見。


「次のシングル"OWV"というボーイズグループのデビューシングルと被ってて危ないです!!」

その瞬間3年半前のことを一瞬で思い出しました。というのもその件以降私は一回もそのことを思い出すことなく過ごしてきたのです。無印を見ても、OWVを追い始めても。

しかし、思い出すと芋づる式に全て思い出して。
ネットニュース見たわ!今思うとUBA UBAのアー写だったし4人だったし赤髪と青髪いたわ!って。しゅたかつ、ごめんなさい。


そもそも私はプデュに関してあまりにも無知でした。
IZ*ONEさんは知っていましたがプデュ出身とは日プ女子を見て知りましたし、JO1は日プを見る前は豆ちゃん以外存じ上げない、INIは界隈のよしみで田島くんとデビューした際地元で話題になっていた福岡県出身の池﨑くん以外存じ上げないレベルでした。派生に至ってはOCTPATHはなんとな~く聞いたことある、かな?レベル。しかし、まさかそんな昔にそんな形で接点があったとは!となりました。

まぁ、もちろんその時ちゃんと調べてハマっていたら!とは思いましたがOWV、、、というか本田くんにハマった理由が理由だったため(下記参照)今だからこそハマったんだよなと思うことにしました。

それに、新規故界隈に飛び込む怖さが若干あったのですが、その一件があったからこそ先輩のQWVさんは優しい方がたくさんいらっしゃるから大丈夫だ!と思えました。

そんなこんなでQWVになり数ヶ月。今ではOWVやQWVの皆さんのおかげで毎日楽しいです。
しかもファンファーレ!踊ってましたね本田くん、ストーリーを音消して観た時その振りファンファーレ!じゃない?と思ったらその通りで。すごくうれしかったです。また、スレッズではUMPをエモがってくれたのも嬉しかったです。

この間のCDTVではJO1と共演していましたがいつかOWVとも共演してくれたらいいな、なんて思ってます。でもその前にORβITやBUGVELと是非。、、、話がそれました。


では、最後に。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

デビュー4周年の日に少しズレたお祝いの形にはなりますが、JUMP担はその時のQWVさんの優しさを覚えてるということ(4年前から繋がっているJUMP担の友達にその話をしたらその子も覚えててくれてました)、ファンが他界隈のヲタクにも優しくするとアイドルの印象も上がるということをこの機会に伝えさせていただきたく、このnoteを書かせていただきました。

最後にしてようやく名前を出すのですが、デビューシングルがHey! Sɑy! JUMPと被った際に温かいお言葉を掛けてくださったQWVさんがもしこれを読んでくださっていたらこの場を借りてお礼させていただきます。
本当にありがとうございました。

自担こと山田涼介さん主演ドラマの主題歌です。

改めて、デビュー4周年おめでとうございます!

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