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53.さあ、お祝いだ

今日はいよいよ、クリスマス当日。

今年のクリスマスは平日ど真ん中なので、筆者は仕事だったけれど、
電車や駅はクリスマスをたのしむ人でいっぱい。

ちょっと高いケーキや、ブティックの華やかなラッピングの紙袋を手に、忙しそうに、でもうれしそうに。

筆者の職場も、お休みの人がたくさんいた。

やっぱり日本人も、クリスマスが好きなのだ。


今日一日は、こんな気分だった人も、たくさんいるんじゃないだろうか。↓

It's the most wonderful time of the year
さあ、一年で一番すてきな時間がやってきた
With the kids jingle belling
『ジングル・ベル』を歌う子どもたち
And everyone telling you be of good cheer
おめでとう!ってみんなが言ってくれる
It's the most wonderful time of the year
ほら、一年で一番すてきな時間がはじまる

Andy Williams -It's The Most Wonderful Time of The Year 歌詞より

It's the hap-happiest season of all
ほんとうに、いちばん楽しい季節がやってきた
With those holiday greetings and gay happy meetings
お祝いだから、たくさんの人と挨拶を交わして、嬉しい出会いもたくさんある
When friends come to call
たくさんの友達に呼ばれちゃうもんね
It's the hap-happiest season of all
ほんとうに、最高の季節だよ

There'll be parties for hosting
パーティーだって開かなきゃ
Marshmallows for toasting
マシュマロだって焼かなきゃ
And caroling out in the snow
外は銀世界、クリスマス・キャロルだって歌わなきゃ
There'll be scary ghost stories
And tales of the glories of
Christmases long, long ago
こわい怪談話、むかしむかしのクリスマスのおはなし、いろんな物語も聞かせてもらおう

It's the most wonderful time of the year
さあ、一年で一番すてきな時間がやってきた
There'll be much mistltoeing
たくさんのヤドリギの下で
And hearts will be glowing
みんなの心があったかくなる
When love ones are near
だって、大好きな人たちが近くにいるんだもの
It's the most wonderful time of the year
ほら、一年で一番すてきな時間がはじまる

あ、またヤドリギが出てきてる。

↑  昨日までの2日間のブログで紹介した曲は、「しっとり系」というか、しみじみとクリスマスの訪れを噛みしめる歌だったのだけど、↓

今日のこの曲は、イントロから祝祭感満載で、これぞクリスマス!!!って感じさせるクリスマス・ソングだ。
欧米の本格的なクリスマスの盛り上がりが、こっちまで伝わってくるような。

だから、クリスマスの時期を舞台にした、こんなマーベル・ドラマの予告編にも使われている。 ↓

たしか、テレビでも同じBGMのCMが流れていた気がする。

筆者は前にも触れたとおり、マーべル関係はほとんど観たことがない(正確に言えば、関連する作品量の多さに怖気づいている)。

でも、予告編にこの曲が使われているというだけで、がぜん興味がわいた。
やっぱり予告編て大事。

クリスマス・シーズンにDisneyプラスに入っていなかったので、このドラマは結局鑑賞できていないのだけど、
この予告編でちらちら映るだけでも、アメリカのクリスマスのあざやかなイメージが、物語の背景なのだとわかる。

年末年始はあまり旅行したくない派の筆者だけど、いつか欧米でクリスマス、過ごしてみたいなあ。

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