全部ウソやねんこの世界

パートがゴリゴリの肉体労働でヒィヒィいってますが、明日の出勤が突如シフトの関係で休みになり大変ご機嫌です。

Twitter(X)もTikTokも死ぬほど見る人間だが、ここ数年でグッとステマと嘘にまみれてきたと感じる。自分がインターネットというものに触れだしてもう10年以上になるが、昔はそんなに嘘に会うことはなかったように思う。いや、昔の自分が純粋すぎて全てを信じていたのかも知れないが。

TikTokなんかは特に美容系のステマ投稿とサクラコメント、そして本気で騙されているキッズのコメントで日々盛り上がっている。見た目に囚われるようになった日本人らしいこの状況だが、自分には絶妙に関係ない世代と話題なので、それらを眺めてほくそ笑んでいるだけである。見てるだけなら大変面白い。

うそはうそであると見抜ける人でないと難しいSNSの世界でつくづく思うのが、虚無アカウントのうざさである。要はインプレゾンビやバズるためだけに他人の投稿をモロパクりしている人達、そして嘘のエピソードを投稿する人達だ。これを自分は虚無アカウントと呼んでいる。こちらはTwitter(X)の方が多いように思う。

存在価値がわからない。なぜそんなことをするのか理解ができない。なので自分の前に現れないでほしい。そんな想いを込めて日々ブロックしている。インプレゾンビはもちろん、連投エピソードポストから香ばしい匂いがした瞬間にも行っている。嗚呼理解不能。自分の理解の範疇を超えたものは、頭から除外したいので仕方がない。毎日忙しい。

そしてこのnoteにも宣伝アカウントのようなものが存在しており、初めて見た時は世も末だなと感じた。性的な目で見られているような不快感を覚えるのは自分だけだろうか。己の欲のために他人を褒め媚びへつらう姿はまるででマッチングアプリを利用する猿のようだ。

今となってはアメーバピグで友達と絵文字みたいなの入力してた頃が1番平和だったなあ。

目標：ニンニク臭をなんとかする