友達は少ない
いろんな性格の人がこの世にはいる、ということがいまいち理解できていないのかもしれません。
自分は本当に人見知りなのと、多分人の好き嫌いが激しいが故に友達がめちゃくちゃ少ない。毎週会うようなほぼ家族の人が1人と、年に数えるほど会う人が2人。隔年に会う人が1人。今文字に書き出してみて自分でも驚いている。すっくな。
人見知りなので新しい友達を作れないし、最近珍しく新しく遊んでいた人がいたが、性格の不一致でもう会いたくなくなってしまった。浅い仲の人とプライベートで会うのってかなり疲れる。どんなに楽しい時間を過ごしても、見下されてる?という一瞬の違和感やそういうことを言える/言えないのか…という価値観の違いにどうしても引っかかってしまい、会った後にモヤモヤが永遠に止まらなかった。なのでもう会わない状況になることが出来て、正直安心している。
地元の同級生とはもう何年も誰とも会っていない。最早友達とも言えなくなった。みんなただの同級生だ。自分にとって過去は必要でも不必要でもない、ただ鮮明に思い出させずに頭の中をふわふわと浮かんでいる無機物なものとしているため、このまま一生誰とも再会せずに死にゆくだろう。自分もそれを望んでいる。
だからこそ今仲良くしてくれている人を大切にしなければならない。これは使命感ではなく、心がけないと忘れてしまうからこその言い回しだ。一緒にご飯を食べる時、必ず手を合わせていただきますとごちそうさまを言い合う人を、これからも大切にする。
目標:膝のサポーター買うのを忘れない
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