第3話 軽く診てもらう
まえがき
おはようございます。
第2話は、親に報告をしたところで終わりました。
結果をもらったのが5月9日、見たのが5月10日。
今日は、5月11日にお隣の内科で診てもらったお話を。
内科を受診
5月11日、土曜日。
人が2m×4mほどの狭い空間の中に10人ほど収まる中に私も加わりました。
内科の先生には、「学校の健診で『気管が変』と指摘された」と報告。
検査ができるかどうかを尋ねました。
レントゲンを撮るように指示が下り、撮影に臨みました。
学校の健診の時のように、胸を板に密着させて。息を吸い込んで。
息を吸うと肩が動くことに、変わりはありませんでした。
撮影後、結果の画像データを見せてもらいました。
気管が曲がってる
先生「ああ、気管がくの字に曲がっているねえ」
右側にある異物に押されたかのように、左側へと曲げられていました。
レントゲン撮影で肩が板から離れて…とかいう問題ではなく。
本来、先生曰く気管はまっすぐに伸びているもののようです。
私が住む自治体の中では大きい病院(以降の記述は「H病院」とします)で、CT撮影を行うようにと指示をされました。その予約は、なんと内科の先生のデスクから。システム凄い。
あとがき
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
明日は、H病院でのCT撮影についてを書こうと思います。
お楽しみに。