自己紹介|はじめてのnote
はじめまして。るるつです。
50代に入り、子育てもぼちぼち落ち着きつつあるなか、
何か自分なりに発信してみたいと思い、noteをはじめました。
自己紹介
主婦歴約20年。
私が出産した頃は、今より保育園事情が充実していなかったり、
テレワークもありませんでした。
都内で共働きをしていて、産休・育休を取れる職場ではあったものの、
妊娠中の体調不良や夫の激務(寝るだけに帰ってくる、もしくは長期出張が重なる)もあり、双方の実家は頼れないという環境だったため、出産ギリギリまで働いて退職。
生まれてみると、子供は想像以上に手がかかる存在でした。
気付けば半年、1年と時間が経ち、手がかかるながらも可愛さ満点で夫婦で話し合った結果「子育てが落ち着くまでは(基本的に)仕事はしない」ことに決めました。
赤ちゃんの頃は静かに寝ているだけでも心配で(息をしてるか、寝返りして苦しくないか)、少し大きくなればケガや病気が心配で(ブランコから落下、夜中の高熱)。
小学生になったら、友達関係や学校生活が気になり(成績は気にならなかった)、中高生になるとこれまた学校生活の悩みも増え(さすがに成績が気になった)、気付けば50代を迎えていました。
まったく仕事をしていなかったわけではなく、細々と働いていたものの、「るるつさんは何をしている人ですか?」と聞かれたら「主婦です」と答えるような過ごし方です。
決して「丁寧な暮らし方」ではない日常
「主婦です」とは名乗りますが、決して丁寧な暮らし方をしているわけではありません。
むしろ、いかに時短できるかが毎日の勝負といっても過言ではないほど。
主婦といえども、時間は無限ではありません。
「名もなき家事」に代表されるように、やろうと思えば家事は永遠に続くので、効率化は最優先課題です。
何より、50代になって体力低下と疲労が著しく、隙あらば休みたい。
なので、このnoteでは20年間ひとりで続けている家事ラクPJ(プロジェクト)について綴ろうと思います。