それはいつか運命になる | 自己紹介

はじめまして。ナノハと申します。
社会人6年目、看護師をしている28歳です。
ディズニーと音楽演奏・鑑賞、出かけることも好きです。
昨年4つ下の夫と結婚し、夫婦生活は2年目を歩んでおります。
"和顔愛語""袖振り合うも他生(多生)の縁"がポリシーでありモットーです。

そんな私、O型ENFJなのですが、
SNSの利用頻度にとても波があり、普段から
"良くも悪くも成るようになる、結果それが自分の運命"と思うタイプ。

先日、友人と会った際に、新しく始めたこと・続けていることについての話になりました。
「最近コツコツnoteを書いているんだ。」
と話す友人。
新しく始めたことも続けていることもなく、自分には続けることが向かないと思っていた私は、素敵だなあと感心するとともに、マザー・テレサの代表的な名言の一つを思い出しました。

思考に気をつけなさい。
 それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。
 それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。
 それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。
 それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。
 それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ Mother Teresa

ハッとしました。
同時に、どこかで目にした"30歳の過ごし方が人生を決める大事な分岐点"というフレーズが頭を過りました。
現在28歳、社会人6年目、既婚、子なし。
30歳まではあと2年。
変わらない生活スタイルや何かしらの慣れにより、なんとなくな浪費の生活を送っているのではないか。
そんな気がしてきたのです。

運命や縁とは何かを改めて考えた時、やってくる運命や縁もあればパラレルワールドのように、自分が悩んで選択することで引き寄せる運命や縁もあると私は思います。ブロニー・ウェアの『死ぬ瞬間の5つの後悔』によると、死ぬ瞬間に後悔することの第一位は「自分に正直な人生を生きればよかった」だそう。

そして、人が歳を重ねるに連れて時間の体感速度を早く感じるようになるのは、自分の人生における1年の比率が相対的に小さくなっていくため、というジャネーの法則をよく耳にしますが、新しいことに出会う・挑戦する機会が減ることもその要因であると聞いたことがあります。

自分が最期に人生を振り返る時、どんな生涯だったと振り返りたいか。
私は、挑戦し続け、幸せだったと感じられるのが、終わりよければ全て良しと感じられるのが希望です。

そんなことを考えながら、私もまずは私生活や仕事のこと、好きなこと等、毎日の綴り書きからコツコツnoteで、と始めてみました。noteを始めることで新しいことへの挑戦ともなり、日々の縁を大切にしていける機会にもなるかと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。これからどうぞよろしくお願いいたします。
少しでも興味を持っていただき、足を運んでくださる機会があれば嬉しいです。

今日も明日も幸せな1日を。
ありがとうございました。

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