ヒーロー&ヒロイン願望 in Skyrim
子供の頃アニメなんかをみて、
「あなたは実は世界を救う血脈の生まれで…」
とか誰かに告げられて、冒険に飛び出したり特殊能力を身につけたりして、世界を救って崇められる妄想をすることがあった筈。
でも大人になるにつれ、「あれ?自分、ただの人だったわ…むしろモブ?」とガッカリが加速していく。これがいわゆる“フツーの人”のノーマルな成長の証だろう。
で、ここへ来てSkyrim。
自分、実は竜の血脈を一部引く、この世界を救うスペシャルで高貴な有能なひとかどの人物だったんです。
子供の頃のワクワク感と、いまだくすぶらせてる厨二病感が入り混じって、気分が高揚してしまう…!この展開。
Skyrimはオープンワールドで超自由度の高い海外ゲームとして知られてるけど、そのメインクエストの中でももっとも胸高鳴るのがこのシーンです。
ただの傭兵としてどうにか戦火を免れてきたんだけど、いろんな街で小馬鹿にされたり見下されたりしてきたんだけど、実は選ばれし者でした…!っていう。
恥ずかしいほどの王道展開!イイネー。
街の人から眉をひそめられてた薄汚れた傭兵なら、ちょっと垢抜けて小綺麗になりました♪
でも今日の戦利品の衣装がね…
なんかちょっと嫌だった。
この寒空の下、胸元はだけてるのも太もも丸出しなのもアレだし、うーん。AEで追加された新装備なんだが、これは…(笑)
こっちのがナチュラルノルド民ぽくて、奇をてらってなくて好き♡フツーにフツーだけど。
ちなみに、このデイドラ装備もわりと好きなんだよなぁ…♡強そう。この衣装で街中歩いても、誰も何も言わないのが違和感なんだけど☆
リフテンの街の周りは年中秋みたいな風景で、ちょうど秋めいてきた今、お馬で闊歩するのがマイブームです。AEのおかげで、このとおり風景もきめ細やか。気持ちのいい天高い季節を堪能中。
AEよく見たらすごい数のニュークエスト!これは久々にハマる予感…♡