ETCのバーが上がらなかったときの話
ETCのバーが開かなかったときの対処法を書き留める。
先日、親戚が住む静岡県浜松市の帰りに高速を利用した時の出来事です。
ETCのバーが、上がらなかった経験をしました。
恥ずかしいことですが、あまり周りで聞くことのない体験だったので共有します。
前提として、名古屋周辺の高速道路は詳しくないため、誤りがあるかもしれません。
東名高速道路を使用し、上社JCTから名古屋高速する経路です。
ことが起きたのは、上社JCTで東名高速の清算と名古屋高速の料金支払いをするため、ETCレーンを使いました。前の車と合わせて進んでいくと、バーが開かず、ブレーキも間に合わず、突き抜けてしまいました。
後続車もあり。
(ドライバーは旦那、助手席に私。その時の私はぎやああああ！ぶつかると叫んでました汗)
驚いた事、バーはとても柔らかい素材のようで車は傷ついていません。ビーチボールのようなおもちゃのビニール空気棒のような素材に感じました。
生成AIによると
ETCバーの素材: ETCバーは、一般的にFRP（繊維強化プラスチック）という素材でできています。これは軽くて強度があり、万が一接触しても車やバーに大きな損傷を与えないように設計されています。
とのこと。
車は傷ついていないし、何よりETCのバーを壊さなくてよかったことにひと安心。
近くの有人出口へ向かい、事情を話したほうがいいとすぐスマホで対処方法を確認したところ
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入口料金所でETCレーンのバーが開かない場合は、停まらずに、そのまま開閉バーを避けてETCレーンから退避していただき、出口料金所で「ETC／一般」又は「一般」の表示のあるレーンをご利用になり、料金所係員の指示に従ってください。
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と、公式が書いていたので、予定の降りる出口の有人レーンへ向かおうと決め、そのまま走り続けました。
この投稿書いて再度調べて気付いたのですが、上記の公式の説明は二輪車の場合で、普通乗用車の場合は安全なところで待機し、係員から入場券を貰うこと。が公式発表だったと気づきました。今ひやっとしてます。(でもあの交通量で安全に停まる場所がどのにあるのだろう、、、)
名古屋高速から目的のインターチェンジの出口へ向かったところ、出口レーンがないことに気づく。。(前払い制だった)
出口レーンの係員に頼る予定だったので、また頭が真っ白。(無銭飲食と同じやん！犯罪やってしまったか！？)
どうやってお金を払えばいいんだと思い、高速道路の会社の連絡先を調べ、24時間問い合わせ可能の連絡先へ電話しました。
https://highwaypost.c-nexco.co.jp/faq/toll/paymentmethods/32.html
サイトに書いている通り、何時ごろに浜松インターを通ったか、上社JCT、名古屋高速を降りた時間はいつか？
入り口で読み取ったETCカードの番号と有効期限、車のナンバー、車種、色のヒアリングがありました。
おそらくカメラ映像と照合し、嘘がないか確認していると思います。
料金を算出し、最大10日以内に連絡が来る運びとなりました。
結果、違反代金があるのか、まだまだそわそわする部分はあります。
オペレーターの方の口調がスマートで、優しかったことが救いになってます。
ETCが作動しなかったのはなぜですかとオペレーターの方へ伺ったところ
1 、ETCの時期が弱くなってるか
2 、ETCの通信が一時的にできなかったか
3 、ETC機器の不具合があるか
この不具合が続くようであれば、対策を考えたほうがいいですと言うアドバイスを受けました。
東名高速の入り口でETCが反応せず、一時停止したら、バーを開いたので、この時点から反応が悪かったのかもと思い返します。
次の高速利用時は、別のETCカードを使用してみたいと思います。
無事に使えるとなれば、ETC機器には不具合は無いことが分かる。
今日使用したETCカードが次回も使えるのであれば、一時的な通信問題ということがわかる。
今日と同じような不具合があれば、新しいカードへ切り替えが必要だということがわかる。
以上、共有の情報です。
高速バス含め、本州の高速道路アレルギーをますます発揮してしまいました。
このアレルギー、払拭していきたいです。
あー怖かった〜😱