海外旅行初めての方へ🌎①パスポート編
本投稿は初めての海外、久しぶりの海外旅行者向けの内容です。
私は以前、旅行会社で働いていましたので、お客様へよくご案内していた話をネタをちりばめてみました。
不安とトラブルを解決出来たらいいな~と思っています。
仕事のノウハウはコロナ前で止まっているので、最新じゃないところもあるかもしれません。海外旅行した方が、最新情報ですので違うところがあれば教えてくださると嬉しいです^^
1, パスポート
2, ESTA(アメリカ電子ビザ)
3, 危険情報(外務省、旅レジ)
4, 海外旅行保険
5, クレジットカード
6, 両替
7, SIM WIFI
8, 機内持ち込み、薬の持ち込み
今回は1、パスポートについて、投稿します。
海外旅行初めてのお客様へ伝えていたことを散りばめてみました。
パスポートは5年、10年有効期限が基本です。
パスポートをお持ちの方はまずは有効期限を確認すること!
最低でも、入国時に6ヶ月以上必要となる国が多いので、事前に確認しましょう。
国によっては有効期限が決まっているところもあります。ググったり、訪問先・乗継先の大使館より情報を確認ください。
パスポートの有効期限が1年未満となった場合、更新することができます。
該当している方は、ぜひ更新をおすすめします^^
まさかの事故に巻き込まれて長期入院が余儀なくされた場合、現地大使館で手続きするなど、手間があるかもしれません~
2023年3月からオンラインでパスポート申請ができるようになりました。
詳細はこちらのサイトをご覧ください♪
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202301/1.html
パスポートに関するよくある質問について検索するとふむふむ、なるほど~な記事が載ってました。面白い!ただのパスポートマニアかもしれませんね。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_4.html
私が旅行会社に勤めていた時はパスポートを取得前であっても名前のスペルさえ合っていれば、航空券も、ホテルも手配できました。後日パスポート情報を教えてもらうようにお願いはしてました。
スペルが一文字でも違うとオジャンです(怖)
オジャンというのは取り直しということで、取消料を支払い、改めて予約を取り直すということです。
新規でパスポートを作る場合は地方だと2週間ぐらい都市部だと1週間ほどでできるのではないかと思います。
入籍などで、名字が変わった場合、旧姓で行くか新姓で申込するかは選択できます。
戸籍上の名前で出発することが望まれていますが、名前の変更の手続きと料金は新規作成パスポートと同じと聞いているので、費用を抑えるために旧姓で出発する選択肢もあると思います。もしもの話ですが、クレジットカードと名前が一致してないと、なんで?とやり取りが発生するかも!?心構えててください☺️
繰り返しますが、望ましいのは新姓で航空券・ホテルの予約、パスポートもクレジットカードも新姓で取得しておくこと。旅行先で話がスムーズに進みます。ドキドキするシーンが減りますよ!
***余談***
2023年にて、日本人のパスポート取得率は17%となりました。
原因はコロナ後であること、物価高、国内旅行が充実している、海外旅行に興味がないがことが要因かと思います。
取得率上げる、海外旅行を促すキャンペーンとして空港、旅行会社毎キャンペーンを行っています。お近くの空港や旅行会社名プラスパスポート取得キャンペーンと検索し、活用ください♪
例えば
中部セントレア空港 20歳以下パスポート取得キャンペーンhttps://www.centrair.jp/information/centrair-passport-campaign.html
富山空港パスポート取得キャンペーン
***余談2***
旅行会社で働いてても、行ったことない国・都市を案内せざるを得ません。どうやって案内していたかというと、るるぶなどの観光雑誌や、行ったことある方へ体験記を聴いたりしてました。
私の尊敬する先輩は、naviサイトを良く使っていて、私もマネをして活用していました◎
自身の旅行の時にもよく使っていたサイトです◎
ハワイnavi、ソウルnavi、台北navi、シンガポールnavi、とてもお世話になりました。https://www.sekainavi.com/
例えばニューヨークnaviで、ニューヨークの煌びやかな夜景を楽しみたいな~と記事を探したら投稿時期が古いけど、読みごたえのある体験記があります。
https://www.newyorknavi.com/special/5041869
記事が楽しくて時間を溶かしてしまうので要注意です笑
次は2、ESTAについて投稿しますね😊