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巧みな他責
頭の良い人もしくは性格の悪い人は先読みして、
言葉を発する。
頭の良い人は角が立たない言い回しをして相手を助ける。逃げ場を作ってくれる。
一方、性格の悪い人は逃げ場なく詰めてくる。
何も言わせない状況にして質問をしてくる。
質問しておいて望まない回答は先に言ってくるのだ。
例えば、
なんで売り上げ上がらないの?
ブランド力がないならどうやってブランド力を上げているのかも報告してね、と明らかにプライド力不足なのを許さない。
それで質問して答えないと怒る。
色々試そうとしても、確認が必要。
だったら指示すれば良いのに、
みんなで考えよう、だ。
でも自分好みの意見しか言わせない。
こんな人たちを見ると、
巧みだなぁ、と感心する。
その巧みさを他で活かせば良いのに。
それはあくまで他責にするために辿り着いた他責なのだろう。