できない理由探し
仕事で成果を出す人は、
どうしたら上手くいくか思考する。
そこに迷いはなく非常にシンプルだ。
物売りなら、どのように購買意欲を駆り立てるかを徹底的に考え実践する。
売れなければ自己責任で、工夫を重ねて売れるまで努力する。
そしてそれを努力と思わない。
仕事で成果を出せない人は、
やらなくて良い理由を探す。
それを努力と勘違いする。
売れなければ教わっていないと騒ぐ。
一度売れなければ挑戦をやめる。
挙句、客が悪いなどと言いだす。
売れなくてもちゃっかり給与はもらい、
給与が低いからやる気が出ないくらい言い出す。
常に他責だ。
どうせ働くなら、成果を出したほうが楽しいし、
褒められて承認欲求も満たされるのに。。。
承認欲求が高い人ほど成果ではなく、やれない理由アピールで同調を求める。
マジでウザい。
環境のせい、人のせい、商品のせい、マニュアルのせい。
だったら売れるモノを提案すれば良いのに、
提案もしない。
自己主張がねじ曲がると醜い。
こういった人間に絡まれると非常にストレスだ。
できない理由を探す夢泥棒にはご注意を。