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副将の決意 #7 若杉俊介

平素より、多大なる応援やご支援をいただき、誠にありがとうございます。

Criacao Shinjuku Procriarの若杉俊介です。


今季副主将を務めさせていただくこととなりました。決断した経緯と決意表明をさせていただきます。

私は2019年シーズンよりプロクリに加入し、今年で4年目のシーズンを迎えることとなりました。
毎年メンバーが入れ替わる中で気付いたら中堅の立場になっていました。

社会人サッカーはスパイクを脱ぐタイミングを自分で決められます。
毎年、就職や出産、転勤等様々な節目で退団をしていく仲間たちを見送ります。毎年1/3ほどのメンバーが入れ替わってきました。

自分はどのようにサッカー生活を終えたいのか。
この組織で何を成し得たいのか、何を感じたいのか。今年退団していったメンバーの言葉を聞いて改めて考えされられました。

答えは明白でした。
本気でぶつかり合って高め合える仲間が得たくて、そんな仲間達と喜怒哀楽を同じ深さで味わいたくてこの組織にいます。

私はその瞬間を味わうまではサッカーを、プロクリを辞められません。
どうせ同じ深さで喜怒哀楽を味わうのであれば喜ぶ感情が良いんです。

「みんなが同じ深さで心が動く組織を作るために」「勝つために」今年一年取り組んでいきます。宜しくお願いいたします。

若杉俊介

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