Criacao Shinjuku Procriar 専修大学体育会サッカー部より、本田彪選手加入のお知らせ
<プロフィール>
◾️ 氏名 本田彪
◾️ ポジション FW
◾️ 生年月日 2002年 3月 22日 (21歳)
◾️ 身長/体重 170cm / 63kg
◾️ 出身地 東京都
◾️ 経歴 花小金井シューターズ→JACPA東京FC→Forza'02→浦和学院高校→専修大学
【コメント】
クリアソン新宿に関わるすべての皆様。この度2024シーズンよりクリアソン新宿プロクリアルに加入させて頂く事になりました本田彪(ほんだひょう)です。
まずは、クリアソン新宿プロクリアルの一員となりクリアソン新宿のエンブレムを背負える事、大変光栄に思います。
本来であれば大学を最後にサッカー人生に終止符を打つはずでした。プロサッカー選手になる為だけに続けてきた18年間。叶うことのできなかった自分へのけじめ。そんな思いでした。
最後に、関東リーグ最終節の専修大学vs神奈川大学の応援に駆けつけました。4年間を共に切磋琢磨した専修大学の仲間。そして、浦和学院高校時代に3年間を共にした神奈川大学の小林兄弟。僕にとっては感慨深い対戦カードでした。結果的にはスコアレスで終えた試合でしたが、最後まで諦めずゴールを狙い続け、必死にボールを追いかける仲間や小林兄弟の姿を見て、ものすごく感動しました。あの会場にはたくさんの観客がいましたが、そう思ったのは僕だけじゃなかったと思います。
客観的に見たサッカーには実際にプレーするのとは全く違った魅力が詰まっていました。
見ている人を虜にする。
見ている人に勇気与えられる。
見ている人に活力を与えられる。
サッカーというスポーツには誰かの何かに良い影響を与えることができる素晴らしいものでした。
その瞬間、「俺、まだまだサッカー辞められないな」と口から言葉が溢れました。
そして大学サッカー引退後、友人の兄(#10 奥野立己)の紹介でここクリアソン新宿プロクリアルと出逢いました。
候補生として参加した初回のトレーニングからこのチームの熱量には圧倒されました。
サッカーに対する熱量ではありません。
一人ひとりのありたい姿への熱量です。
それがピッチ内外での言動やプレーに体現されていました。
「もう自分の居るべき場所はここしかない」と。
他チームの活動に一つも参加せず確信したのを覚えています。
クリアソン新宿が掲げる『サッカーを通じて世の中に感動を創造し続ける存在』。そして、クリアソン新宿プロクリアルが目標とする『関東昇格、東京No.1のアマチュアサッカークラブ』実現の為に全身全霊で闘います。
どんな些細なことでもいい
どんな小さなことでもいい
誰かの何かに良い影響を与える為に
僕はまだまだ走り続けます。