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もし商社がラクロス部に投資したら? ~第107回小坊主の進路教室 振り返り~

おはようございます。Criacao(クリアソン)の小坊主こと竹田です。
第107回小坊主の進路教室は、卓間(東大ア式蹴球部→伊藤忠人事→Criacao)と原(京大ラクロス→住友商事人事→Criacao)が毎週木曜にお届けする商社チャンネル~事業投資編~でした!

この難しい内容を同志社大学男子ラクロス部マネージャーの加藤さんが振り返りを書いてくれました!加藤さん無茶振りの中ありがとう!無茶振りですぐ「やります!」、文章提出までの時間約30分。スタンス◎、スピード◎。新入社員に必要な要素備わってますね。笑

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今日は「事業投資」がメインの会でした!
「商社の事業投資とは?」という部分を簡単にまとめた後に自分の感想を書かせていただこうかと思います!
商社の事業投資は投資し、その中に「出向」という形で実際に商社の人が入っていきます。
出向には3つパターンがあり以下のような形です。
①20代〜30代の人が現場に入る
②中間管理職(課長・部長)の人が現場に入る
③役員以上の人が現場に入る

実際に「もしも京都にある○○大学ラクロス部に投資し、商社が出向したらどうなる?」という題のもと、商社の人はどういう観点で考えるのかということを分かりやすく説明していただきました!実際に強くなるためにプロテインを無料で提供したり、上手い選手を入れたり、京都府と連携して一緒にラクロス盛り上げるように呼びかけたり、最終的に強くなったらプロ化も推し進める。その大学が強くなり成功したら、次は阪大...など領域を広げていきます。また強みのアパレルとも連携して..などとどんどん広げていきます。
これ聞いたときに、今まで出向?え?何するの?って思っていたのですが、自分でどんどん何もないところから作り上げていき、成功したら次々勢力広げていく感じが面白いなって思いました!え、本当にできたらすごくない?無限の可能性を感じてワクワクしました!自分が1人入るだけで、こんなに影響与えられたらすごくないですか?笑
(このワクワクした気持ちが止められずにいますが笑 この辺にしておきます笑)

海外ではなぜ商社のように事業投資として人を送り込まないのかという質問が出て、今までの商社の話をまとめてくれた感じがして分かりやすかったので最後にここにもまとめて終わろうかと思います!

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(紺:質問、濃い赤=商社の観点 としてまとめてあります)

クリアソンさんの皆さん、今日もありがとうございました!勉強になりました!
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Criacao  小坊主


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