第26回 小坊主の進路教室
こんにちは。Criacao(クリアソン)の小坊主こと竹田です。
現在「小坊主の進路教室」と題して体育会学生、スポーツ頑張ってきた学生のキャリア、人生に向き合う機会をZoomで4/1から平日毎日開催しております。(家族の中でのヒエラルキーが一番低い為、休日開催が困難。笑)
今朝で第26回目となり、参加者も903名と900名超えをしました。皆さん本当にありがとうございます。
また進路教室には基本的にCriacao(クリアソン)のリーダーズカレッジの卒業生、クリアソンキャリアに関わってくれたOB、OGの皆さんにご登壇いただいております。皆さん、本当に快くご協力をいただき、本当に本当に感謝しております。
<過去のご登壇していただいた方>
第1回 一橋大学ア式蹴球部→大手デベロッパー勤務 6年目
第2回 小坊主
第3回 東京大学ア式蹴球部→伊藤忠商事人事→Criacao 卓間
第4回 東京大学フットサルさんぱち先生→大手広告代理店部長 17年目
第5回 京都大学ラクロス部主将→イトクロ→Criacao浦上 5年目
第6回 早稲田大学女子バスケ部→大手総合商社勤務 6年目
第7回 法政大学ラクロス部主将→大手航空勤務 4年目
第8回 早稲田大学ア式蹴球部→メガバンク 5年目
第9回 一橋大学ア式蹴球部主将→大手飲料メーカー 5年目
第10回 立教大学サッカー愛好会主将→LIXIL人事→Criacao伊勢 3年目
第11回 京都大学ラクロス部→大手テレビ局 4年目
第12回 京都大学ラクロス部→大手総合商社 6年目
第13回 立教大学サッカー愛好会主将→フージャース→Criacao峰尾 4年目
第14回 元関西学院大学ラクロス部主将→大手精密化学メーカー 5年目
第15回 早稲田大学ア式蹴球部主将→大手広告代理店 5年目
第16回 早稲田大学ア式蹴球部→大手損保 5年目
第17回 関西学院大学サッカー部主将→組織コンサルメガベンチャー 3年目
第18回 早稲田大学フットサル足猿→大手下着メーカー→ベンチャー 6年目
第19回 一橋大学ア式蹴球部→日本製粉→Craicao山﨑 4年目
第20回 東京大学ア式蹴球部→人材コンサルベンチャー 3年目
第21回 東京学芸大学サッカー部→大手スポーツメーカー→諸々→ブラインドサッカー協会 11年目
第22回 早稲田大学女子ラクロス部→組織コンサルベンチャー 3年目
第24回 早稲田大学HUMAN FC→リクルートジョブズ→DMMグループ 6年目
第25回 東京工業大学フットサル部→総合商社 3年目
第26回 小坊主 ←イマココ
第27回 筑波大学硬式野球部→大手電機メーカー 3年目
書いてて思ったのですが、「ア式」「早稲田」「京大ラクロス」にめっちゃお世話になってますね。笑 「ア式」とはサッカー部のことです。私もこの仕事初めて知りました。フットボール・アソシエーションでその中でサッカー、ラグビー、アメフトと区分けするために、サッカー→ア式、ラグビー→ラ式、アメフト→米式となったとか。(不確か)
余談でしたが、本日は朝8時〜の僭越ながら小坊主が登壇の朝教室でした。
朝8時(正式には7時56分位)に学生から「スポーツにしかない価値って何ですか?」って質問からスタートしました。
いきなりお題重すぎないですか?って思わずその場でその旨言っちゃいました(笑)ね。(アップせずにいきなり試合、且つ前プレみたいな感じでした)
どこまでをスポーツと捉えるか難しいので、一旦体育会の皆さんがされている競技スポーツと定義しての私の一つの答えは、「勝敗があること」。
どんなに準備してもどんなに練習しても50%の確率で悔しい、悲しい、辛いというネガティブな気持ちになる。(引き分け入れたら33%ですが)頑張っても報われない可能性が50%。それでもやるスポーツって凄い。でも勝ちが分かっているものに魅力ないですしね。結果が分からない、理不尽なもの、そこに本気で向き合うからこそ価値があるのかな。
そう思うと対戦相手がいるということは本当に感謝しなければいけないですね。
そんな会話からその他、自己分析の仕方、自己分析がなぜ必要か、世の中をどうやって知っていくのがいいか、竹田は世界平和と言ってるけどなぜそう思ったのか、どう成し遂げようとしているのかなど、学生さんと共にインタラクティブに話をしました。
つらつらと書いてての今の気持ちをお伝えしますと、結局何言いたいんだっけ?って思って、あー最初から書き直そうかなーとか思ったりもしましたが、noteのヒントに「あまり考えすぎずにまずは書きましょう」ってあったので(笑)、こんな感じで見て下さった方に学びとかない場合もありますが、とりあえず「小坊主頑張ってるなー」位な感じで見守っていただく見守りブログ位の位置付けでまた遊びに来てくれると幸いです!
改めて小坊主の進路教室に登壇いただいた社会人の皆さんと参加してくれる学生の皆さんのお陰で26回も続けられているので、感謝を伝えて終わりにしたいと思います。
本当にありがとうございます!
※学びを求める方はこちらのブログを要チェキです!