ゲストは学生!社会人が学生の人生深掘る会 ~小坊主特別版~
こんにちは。Criacao(クリアソン)の竹田です。
今回は弊社学生インターン川勝(京都大学男子ラクロス部)が起案した企画を小坊主の進路教室の特別版として学生を社会人が深掘る会を開催しました!その振り返りを東京大学少林寺拳法部副将高橋くんが書いてくれました。
まずは弊社インターン川勝の企画への想いは
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私が面接を受けてる際にその状況を客観視すると、面接と小坊主は「自己開示して質問で掘り下げる」という点で同じだと感じました。
その中で、私は聞く側ではかなりの機会を得たため、質問力は大きく向上したと感じています。しかし面接される側、登壇側に立ったことはなく、そこの経験も学生に提供できればと思ったのがスタートです。
そんな時に、商社チャンネル番外編原さん自己紹介会があり、居残り寺のがとても盛り上がりました。聞いていた学生は勿論、登壇した原さんも今一度考え直し内省の機会となったと聞きました。
この状況から絶対に学びに繋がると確信を頂き、企画決行に至りました。
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高橋くんの振り返りはこちら↓↓↓
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9/30(水) 高階くん深掘り会
素敵な社会人の方に登壇していただき、その方の人生をひたすら深掘ることで、就活に関わらず、様々な人生の学びを得ようという小坊主の進路教室。
今回は、普段「聞く側」の学生が「登壇する側」になり、進路教室の醍醐味である人生の深掘りを、Criacaoの社員の方にひたすらしてもらうという、なんとも贅沢な回となりました。
普段登壇されている社会人の方と異なり、自分と同じ学生目線で話を聞くことができ、就活生としての悩みや進路についての話は、より自分ごととして自分と重ねながら聞くことができました。
これだけの社会人の方に一度に自分の話を聞いていただける機会、フィードバックしていただける機会はまずないと思います。そしてこんな環境で自分について話す、アウトプットする機会もありません。
とにかく贅沢です。
お話しの中での例を一つ。
将来やりたいことと今までの人生のつながり についてどう思っているか、という相談に対して色々な回答がありました。
・ぶれないもの、絶対に譲れないものをひとつ持っている。
・一瞬一瞬は軸を持つけど、それは変わっていい。
・繋がる人も、直接には繋がらない人もいる。
→やりたいことではなく、ありたい状態を考えるのは?
→ありたい状態はどこでも変わらない。から決めきれない?
→商材を見る中でこれは無理と、消去法で考える。
・あり方をもっと深堀った方がいい。
自分にとっての「挑戦」とは?
明日から野球ではなくテニスを始めるのか、早稲田で野球をするのか、横国で野球をするのか
etc
一つの問いにこれだけ連鎖的に議論が深まっていくのは、普段ではなかなかなく、Criacao の社員の方がこれだけ集まったがゆえの「濃さ」だなと感じました。
最後に、同じ小坊主の進路教室の参加者について深く知る機会もなかなかなかったので、今後も継続企画として開催していただけると非常にありがたいなと思います。せっかく色々な大学、部活、バックグラウンドの学生が集まっているので、色々な価値観や考え方に触れられる機会は身近なところにもたくさんあるなと思いました
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Criacao 竹田