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学生「主体」とは何か ~第129回小坊主の進路教室 振り返り~

こんばんは。Criacao(クリアソン)の小坊主の竹田です。

本日は、私が講師でざっくばらんに部活、就活、人生について考える会を週1回やっておりますが、その振り返りを関西学院大学サッカー部甲斐くんが書いてくれました。甲斐くん、ありがとう!!
「学生主体とは」、「幸せとは」、「劣等感への向かい方」などを話しました!

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テーマ
学生主体とは何か?

関学サッカー部は学生主体という言葉を使うことがある。
でも、本当に自分達は学生主体なのだろうか?

大人スタッフがいて、そのスタッフが練習をメニューを決めて日々練習に取り組んでいる。(カテゴリーによって違うが)学生が練習メニューを決めていないのに、本当に学生主体なのか?

自分達にとっての学生主体とは何か?の定義づけを持つことが大切。
 
また主体性とは何か?
という話にも及んだ。

僕にとっての主体性とは、自分で決断しているということである。他人ではなく、自分で決めたと思えて行動している人間を見ると主体的だと思うし、自分もそう思って行動できた時は主体的に取り組めていると感じている。

竹田さんにとっての主体性
→自己肯定感のある状態。自己肯定感が高いということは、小さな成功体験、決断経験を日々積み重ねができていること。自己肯定感が高ければ、自分の決断や意志に自信が付いてくる。その先には、マズローではないが、自分以外の他者にも目が向くようになり、組織全体に働きかけられる人間になる。これこそが主体性。

主体性のように、抽象的な話をするときは、具体的に組織の中で行動ベースで起こってることを例に挙げると考えやすい。
抽象と具体を行き来することで、ブラッシュアップされていく。


今回の小坊主の進路教室では、他にも
「幸せとは?」「劣等感への向き合い方」などを話しました。

めちゃめちゃ濃い時間になりました🔥
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Criacao  小坊主

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