22卒の就活ロードマップ ~第108回小坊主の進路教室 振り返り~
こんばんは!Criacao(クリアソン)の小坊主こと竹田です。
第108回小坊主の進路教室の浦上会の振り返り2人目は、関西学院大学硬式野球部の三和くんです!三和くんありがとう!!
同じ浦上会の振り返りを鹿屋体育大学サッカー部小屋原くんが書いたバージョンはこちら↓↓気づきの違いも楽しんでいただけたらと思います!
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21卒就活生の実情
→3月で内定を持つ学生が例年に比べ増加した
→1月からスタートする選考までに就活準備を完成させる必要があった
22卒就活生
12月中に就活準備を完成させよう!(去年よりも約3か月前倒しされている)
(目安)9月~自己分析、10月~業界・企業研究、11月~選考対策、12月~表現力強化
〈面接について〉
逆説的だが面接の準備をしてこられると面接官に内容が伝わりにくくなる。セリフっぽくなってしまう。
→面接特有の話し方はない。いつも通り目上の人と話す感じで良い。
ビッグワードを使わない
→使ったとしても具体的にイメージできるまで詳細に話すべき。「私は主体的です」と言う人は15人面接すれば13人はいる。それが知りたいのではなくて、主体性であることが分かる(その人らしさが出る)エピソードが欲しい。
熱量が伝わらない
→伝えたいことが絞り切れていない。何を伝えたいか(1つだけ)意識して話す。
→文章で用意しない⇒箇条書きなど最低限伝えたいことのみ準備する、あとは面接官の反応を見て思ったことを話す=コミュニケーション能力
話が長くなりすぎる
→質問の意図を考えつつ話す。話したいことのタイトル(結論)を答えるイメージ。質問の意図が分からなければ聞けばいい。(Ex「それは~という意味ですか?」「~という前提で話しますけれど~」)それ自体何もマイナスではない、それもコミュニケーション能力。面接は大喜利ではない!
→情報の空白を作ることで惹きつける、話したいところに目を向けさせるテクニック
その他
・SPIはWEBに模擬試験がある。活用すべき。「大人塾」「マイナビ」など
・日経新聞、日曜日に掲載される「今週の予定」をざっと見るだけでも興味がわくのでは?
・『メモの魔力』1000問で自分見えてくる(1日100問×10日間)
・業界・企業研究では気になる業界を5つ分析し違いを考える、そこに自分なりの思考が出てくる。(切り口は何でも可、業界・規模・職種など)
・OB訪問、3C4P分析を予めしておくことで質のある話ができる。できなくても自分なりの仮説をもって臨むだけで質は大きく変わってくる。(仮説を検証する質問に!それを確信に変えていく)
OB訪問の場合、相手の業種・年次など情報を(可能なら)先に確認しておくと良い質問ができる。
忙しいを言い訳にせず、コツコツやっていきます!タメになるお話がたくさんあり参加して良かったです!ありがとうございました!
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Criacao 小坊主(竹田)