入社後1年でアワードを受賞!“巻き込む力”で急成長を続ける22新卒社員にインタビュー
こんにちは、動画で事業成長を支援するCrevo(クレボ)広報の山本です。
Crevoでは、昨年度に最もCrevoのバリュー*を体現した社員を表彰する「Crevo Value Award」を毎年行っています。
今年の発表では、なんと2022年に新卒入社した営業部の伊藤千紘さんが受賞しました!
社員の投票で決定するこのアワードですが、投票コメントにはこんな声がありました。
入社後からインサイドセールス、制作、営業と様々な部門を経験し、どの場所でも前向きに一生懸命頑張る彼女は、社内全体に良い影響や刺激を与えてくれる存在です。
入社1ヶ月後の発表では「3年後にはCrevoアワードを受賞したい」と宣言していた伊藤さんですが、どんなことにも真剣に取り組む姿勢が成果にも現れ、1年という最速でのアワード受賞を達成しました!
今回の社員インタビューは、そんな彼女に仕事のやりがいや大事にしていること、今後やっていきたいことなど様々なお話を伺いました。
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Interviewee 伊藤千紘(Chihiro Ito)
〈PROFILE〉
2022年新卒入社。茨城県出身。
Crevoの営業部・フィールドセールスチームに所属し、多数の企業へ課題解決のための動画制作を提案している。
趣味は映画を観ること・カフェめぐり。最近は営業チームメンバーにもらった機材でDJにも挑戦中。
“巻き込み力”を磨き続けた1年
――Crevo Value Awardの受賞おめでとうございます!受賞された時の気持ちを聞かせてください。
伊藤さん:まさか私が受賞できるなんて思っていなくて、呼ばれた瞬間驚きでフリーズしてしまいました(笑)「信じられない」っていう気持ちしかなかったです。
入社してから1年と少し経ちますが、以前は制作部で撮影の現場も経験し、今は営業として動画でクライアントの課題解決に携わらせていただいていて、なかなか経験できないことをたくさんさせてもらっているなと感じています。その中でメンタルのアップダウンももちろんありましたが、どんな時も皆さんに支えていただいたからこそ受賞できた賞だと思っています。
――これまでの仕事でこだわってきたポイントはありますか?
伊藤さん:どの案件も真面目に、真剣に取り組むことですね。自分ひとりの力ではまだ未熟だと感じているからこそ、いろんな人に聞いたりアドバイスをもらって、クライアントのために最良の提案ができるように、真面目に一生懸命取り組むようにしています。
また、こだわりというか意識していたのは、いろんな人を巻き込みながら仕事を進めていくことですね。実は学生の時はそこに苦手意識があって、「自分でやっちゃった方が早いから」と思って一人で抱えてしまうことが結構あったんですよね。今、たくさんの方の協力を得て進めていくことができるようになったのは、Crevoに入社してからの1年で大きく変化できた部分だと思います。
もちろん、私が頑張れているのはどんな時もたくさんの協力をいただいたり、親身になってアドバイスをくださるこの環境があってのことなので、周りの方々にはいつも本当に感謝しています。
「たくさんの人を笑顔にしたい」という想いで動画に辿り着いた
――動画業界に興味を持ったきっかけを伺えますか?
伊藤さん:大学生の時に応援団に入っていて、応援でたくさんの人を笑顔にできることに嬉しさを感じていたことから、「人を笑顔にできる職業に就きたい」と思い、動画以外にも広告や音楽など様々な業界を調べて就職活動をしていました。
たくさんの会社の話を聞いていく中で、動画が特にいいなと思ったのが、動画っていろんなものの万能薬になるというか、「どんな課題も動画で解決できるんじゃないか」と感じたんです。動画で表現できることは無限にありますし、多種多様な課題を解決することはもちろん、お客様だけではなくその先の視聴者も含めてたくさんの人を笑顔にできる仕事だと感じて、「動画制作の仕事っていいな」と思うようになりました。
また、もともと自分で動画を編集していた経験もあり、それがすごく喜んでもらえたことから「動画には人を笑顔にするパワーがある」と感じていて、それもこの業界を選んだ理由です。
――その中でCrevoを選んだ理由を教えてください。
伊藤さん:採用動画やnoteを見ていく中で考え方にもすごく共感できましたし、特にCrevo独自の制作体制に魅力を感じました。これまでは固定の制作チームがいる体制が一般的と思っていたのですが、Crevoは動画ごとに豊富なパートナークリエイターの中から最適なチームに組み替えて作っていく体制で、柔軟ですごくいい仕組みだなと思いました。
お客様のニーズは様々あるからこそ、案件ごとに最適化されたチームを組むことで幅広い課題解決ができますし、それが多くの人を笑顔にすることにもつながると感じ、ここで働きたいなと感じました。
反響がやりがいに
――これまでのお仕事で印象的だったことはありますか?
伊藤さん:ある官公庁の動画を担当をさせてもらった時のことが特に印象に残っています。私がこの大きなプロジェクトを担当させていただけたことも嬉しかったですし、実際にその動画がYouTubeなどで配信された後の反響の大きさも非常に嬉しく、充実感があったことを覚えています。
「この動画で見直すきっかけになった」などたくさんのコメントが書き込まれているのを見て、「自分が携わった仕事でこんなに多くの人の生活に影響を与えたり、イメージをポジティブに変化させられるんだ」と実感することができました。
もちろん決して私の力だけではなくて、かなりタイトなスケジュールの中、素敵な作品に仕上げてくださったプロデューサーの奥木さんには本当に頭が上がらないです。プロジェクトの進め方や動画での表現方法などたくさんの学びがありましたし、一緒にお仕事をさせていただきとても勉強になりました。
――成果もぐんぐんと上がっている伊藤さんですが、日々どういった努力をされていますが?
伊藤さん:経験によって身についてきたこともあると思いますが、一番は周りの皆さんが本当に優しく教えてくださるおかげです。私は論理的に話すのがまだまだ苦手でそこを磨いていきたいと思っているのですが、先輩たちの会話を聞くだけで勉強になりますし、一緒に提案書を整理するなど必要な時はすぐにサポートに入ってくださるので、日々学ぶことがいっぱいです。
特に営業部の先輩である橋本さんには、案件の相談や日々の疑問を解消できる場を毎日作ってもらっていて、提案書の作り方や伝え方についてのアドバイスなど、たくさんのことを丁寧に教えていただいています。親身になってくださることに感謝する気持ちと同時に、ひとりで進められる範囲を増やしていけるよう、もっと成長していきたいなと感じています。
Crevoのメンバーはどんなことでも大きく受け止め、寄り添ってアドバイスしてくださる方ばかりなので、私も教える立場になった時には先輩たちのようになりたいなと思っています。
――やりがいはどんな時に感じますか?
伊藤さん:先程あげた官公庁の案件のように、自分が関わらせていただいた動画で反響があったり、お客様から「好評でした」とか「効果が出ました」という声をいただけることが一番のやりがいで、「この仕事をやっててよかった」って心から思える瞬間ですね。
頭の中のイメージを相手に伝える難しさを日頃から感じているからこそ、自分が伝えたかったイメージそのままの動画ができて、それが好評だったって言ってもらえると、長いジャングルを抜けてやっと光が見えたみたいな心の底からの嬉しさがありますね(笑)
――今後の目標を教えてください。
伊藤さん:まず直近の目標としては、テレビCMなど多くの人が目にする動画制作に携わってみたいです。また、長期的には営業だけじゃなく動画コンテンツの企画もできるようになって、いろんな角度からお客様の課題を解決していきたいと思っています。
今後も動画に携わり続けながら、関わる人をもっと笑顔にしていけたら理想的です!
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