いい歯車は、力を満遍なく伝える
仕事ができるかは、意外とシンプルなところに出る。
別に難しいことをしなくても、
学園祭の出店くらいのことで十分だ。
出店での動きで十分仕事ができるかは分かる。
むしろ、仕事ができないことが露呈するような気がする
・何が目標かわかっていて
・適宜目標に向かっているか自己批判できて
・ちょっとした改善を積み重ねられるか
それは結局、歯車として
回り、噛み合いの悪いところを見つけ、改善することだ。
だから仕事をできない人ってのは、
歯車にもなれない人のことなのだ。
出店くらいの簡単な歯車にもなれない人は、
もうどうしようもないんじゃないかと思う。
「歯車になりたくない」なら、何ができるのだろう?
自分という歯車一つ分だけの
力しか生み出せない。
それだけのことかもしれない。
転じて、仕事ができる人はどんな歯車なのかなと?
力を増幅できる歯車か
他の歯車をたくさん巻き込める歯車か
他の歯車の回りまで円滑にできる歯車か
歯が滑ることのない歯車か
方法はともかくとして、
全体のパワーを強めることができる人に違いない。
いい歯車になりたいものだ
ではでは。
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