見出し画像

【ポケカ備忘録】未来バレット

初めまして!普段は博多・天神エリアで活動しているタクミ(プレイヤーネームはumi)と申します。

今回は自分が普段使用している「未来バレット」について紹介します。
一応個人成績ではシティリーグ23-24S4でbest16、自主大会でもbest16だしているので、ある程度は参考になるかなと思います。
また、「未来バレット」というデッキを使用している方はよく見かけますが、X(旧Twitter)やYoutubeなどで情報が上がっていることがほとんどないので、使用している人のためになったらいいなと思います。
カードの採用理由や枚数などもできるだけ詳細に書きますが、拙い文章で見にくい場合は申し訳ありません。


未来バレットについて

まず「未来バレット」について簡単に説明していきます。
「未来の一閃」で初めてカテゴリーとして登場し、その後「サイバージャッジ」にて大幅に種類が増え、戦いやすくなりました。特に、テツノイサハexやテツノカイナexは色々なデッキに採用されるので、その強さを知っている方も多いと思います。
「未来」ポケモンの特徴としては「技を使用した後、次のターン攻撃できない」という制約を持ったポケモンが多く、最初は扱いづらい印象もありますが、デッキタイプ的にはミドルレンジからカウンター、アグロまで割と色々な戦い方もできる、グッドスタッフみたいなタイプのデッキです。
基本的には後攻を選択し、1ターン目にミライドンに1エネつけて「アクセルピーク」を使用→その後は状況に応じて様々な「未来」のポケモンで戦っていくというコンセプトになっていきます。サイドレースはミライドンを相手に取ってもらいサイド1でずらし、その間に2-2-2や1-2-3などのサイドプランでゲームを進めていく感じになります。

今年のCL2024福岡ではbest16にカウンターカイナ(バトンカイナ)、CL2024札幌では予選一位の方が緑オーガポンとテツノイサハを組み合わせた未来オーガポンも話題になったかなと思います。
今回自分のデッキはこれらと違い、様々な「未来」のポケモンを使用するので、戦い方はかなり変わってくるかなと思います。

デッキリスト

こちらが自分がシティリーグ23-24S4で使用してbest16になった時の構築です。
マッチングは下記の通り

1回戦:ネイティオドラパ 〇
2回戦:ハピナスマシマシラ 〇
3回戦:レガシールギア 〇
4回戦:サーナイト ×
5回戦:親子ツキ ×
6回戦:ネイティオドラパ ×

結果は3-3で最後に当たった3人がトナメ進出したため、オポが高かっただけですが、当時の環境読みは当たっていたかなと思います。(仮想的のリザ踏んでいたらトナメ上がれていたなと思ってました。)

そしてこちらが現在自分が使用しているデッキリストです。

前シーズンと大きく変わっている点は、

ミュウex、夜のタンカ、カウンターゲイン、ジャッジマンの採用
博士の研究、ナンジャモ、ネストボールの配分
かがやくゲッコウガ、ロストスイーパー、ダブルターボエネルギーの不採用
エーススペックがリブートポット→アンフェアスタンプに変更

ぐらいかなと思います。採用理由などについては後述しますが、戦い方などに関しては大きくは変わってないです。
基本的に、テクノレーダーを使用して、アタッカーとテツノカシラを並べてミライドンの「アクセルピーク」使用→アタッカーを育て、戦うという感じになります。

採用枚数と採用理由

ここからは各カードの採用理由と採用枚数の説明となります。
ただ、あくまでバレットなので各々好みや環境によって採用枚数などが変わると思うのでポケモンについては確定枠と選択枠で分けて書いておきます。(そもそもデッキ構築するうえで確定枠とかない)

確定枠

テツノカシラex 4枚

特性「コバルトコマンド」によるダメージの上昇はもちろん、相手によっては技「ツインショーテル」を使用して戦います。「ツインショーテル」に「コバルトコマンド」の効果は乗りませんが、相手ポケモンにかかっている弱点、抵抗力、かかっている効果を計算しないので、exから技のダメージを受けない「しんぴのまもり」をもつミミッキュやベンチ狙撃から守ってくれる「なみのヴェール」のマナフィを貫通させることができます。
基本的にベンチには、2体並べることが多く偶に3体並べるといった形になりますが、2進化のexポケモンを倒す(主にドラパルトex)際など4体欲しい場面も多かったりするので、4枚採用となります。

ミライドン 2枚

未来バレットにおける、エンジンカードであり心臓です。
上技の「アクセルピーク」によるエネ加速、40ダメージを与える強さは正直ぶっ壊れで、これができないとかなりきつい試合になります。
また、ベンチにテツノカシラexがいる状態や「ブーストエナジー未来」をつけた状態で使用すれば2進化のたねポケモンを倒すことができ、場合によっては種切れで勝ちを拾えたりします。
重要カードではありますが序盤でしか使わない、「テクノレーダー」でもってこれるが、サイドに1枚落ちる可能性も考慮して2枚採用となります。

テツノイサハex 2枚

場にエネがあれば、特性「ラビットバーニア」で自身に集めることができ、「プリズムエッジ」で攻撃、草タイプなので環境デッキの一つ悪リザやトドロクツキexの弱点をつき、ワンパンすることも簡単にできます。
そのため対悪リザ用と思われがちですが、テツノカシラを複数体並べておけば220~240あたりまでなら簡単に出すことができるので、緑オーガポンやタケルライコexなどのたねexポケモンをワンパンすることもできるので、このデッキにおいては重要なメインアタッカーの1匹になります。また、「ラビットバーニア」で自身にエネルギーを集めて、「ネジキ」で別のアタッカーに変更など搦め手のパーツとして使用することもあります。
使用頻度は多いですが、最初にスタートすると腐ってしまう点と「すごいつりざお」などのトラッシュから回収するカードの枚数の関係から、2枚採用となります。

テツノカイナex 1枚

下技の「ごっつぁんプリファイ」はこの技で相手ポケモンを倒すとサイドを追加で一枚多く取ることができるというぶっこわれ技をもつ、ベンチに出せば即座に狙われるくらい強いアタッカーです。
雷エネ込み4つのエネルギーを集めないといけないのは大変ですが、学習装置やエネルギーつけかえ、ミライドンの「アクセルピーク」によるエネ加速ができれば、割と簡単に達成できます。
テツノカシラexが1体いれば、弱点込みでピジョットexをワンパンでき1進化、2進化たねポケモンなどもワンパンしてサイドレースを優位にすすめてくれたりとかなり重宝します。
ですが、逃げエネが4と重く技の使用エネも雷雷無、雷無無無と重いので不用意にだせば時間稼ぎに利用されてしまうので、出すタイミングは気をつけないといけません。
強い技を持っていますが、使用頻度は思ったより多いわけでもなくスタートした場合一番困るポケモンなので、採用枚数は1枚となります。

選択枠


ここからは環境によってアタッカーとして運用する未来ポケモンになります。

テツノイワオex

対戦している際にだすとテキスト確認されるポケモン第1位です。
上技の「リバルサーアックス」しか使用しないですが、相手がダメージ与えた場合その後、ダメカンを8個のせることができるやっかいな効果を持っています。
現環境においては、ロトムVやキチキギスexなどのシステムたねexポケモン、テラパゴスexやミライドンexなどの弱点をつくことができ闘無の2エネで技を使える点や、HPが240あり大体の技を1度耐えることができる点も優秀です。
ここまで書くと、優秀なアタッカーにみえますが「リバルサーアックス」が60ダメージしか出すことができず弱点込みでないと基本ワンパンできない、相手のデッキによっては基本的に使わない(そもそも上記のポケモンはテツノイサハexでも倒せる)ので、選択枠になります。

テツノブジンex

特性「タキオンビット」の強さでカードが公開された際騒がれた1枚です。
「タキオンビット」の打点補助の兼ね合いで他のデッキでも採用されやすいカードですが、現環境では中々みないカードです。
ですが、「タキオンビット」で後からポケモンを倒したり、単体で200ダメージだせテツノカシラexを4体ベンチ+ブーストエナジー未来で更に100ダメージ追加で「タキオンビット」を使用すれば2進化ポケモンを倒すことができる点がこのデッキにおける強みであり役割かなと思います。
ただ、超超無なので技が使いづらい点や「タキオンビット」を使いまわすほどいれかえカードを採用していないので1枚の採用となります。

ミライドンex 

対戦している際にだすとテキスト確認されるポケモン第2位です。
(カドショやコンビニで売られているデッキビルドセットの売れ残っているほうだからイラストは見たことあるでしょ)
ドラゴンタイプなので弱点がなく(HP220は基本ワンパンされるけど)雷超で技が使え、また下技の「サイバードライブ」は220ダメージと未来ポケモン最高火力を誇ります。これもテツノブジンexと同じく2進化exポケモンを倒すことが主な役割になってきます。逆にいえば役割はこれだけなので1枚の採用となります。

その他

ここからはアタッカーではないポケモンの採用理由や、アタッカー候補であったけど外したカードなどの紹介になります。

テツノツツミ

「テクノレーダー」でもってくることができ、「すごいつりざお」や「夜のタンカ」で使いまわせる「あなぬけのひも」です。
技も進化ポケモンの技を封じる効果をもち強力ですが、水エネをわざわざ採用しないといけないこと、使うためには3エネ必要なことも加味して基本は特性のみの使用となります。

ミュウex

特性「リスタート」による手札補充、逃げエネ0なので交代が容易である点が主な採用理由です。また学習装置をつけておけば、技「ゲノムハック」によるカウンターを仕掛けたりもでき器用な使い方もできたりします。
現状は「リスタート」と自分のポケモンが倒されたときに次に出すポケモン用としての採用になります。

かがやくゲッコウガ

手札のエネルギーと1枚トラッシュして2枚ドローできる特性「かくしふだ」は非常に強力で、登場した際は一時期買取価格が4000円オーバーしたことでも話題になったFレギュを代表するぶっ壊れカードです。
しかし、今の構築で不採用の理由は
・エーススペックがリブートポット→アンフェアスタンプに変わり、トラッシュにエネをあまり貯めたくない(貯める理由がない)
・ヨノワールの特性「カースドボム」で一撃でやられてしまい、ミライドンでサイド1ずらした意味がなくなる(主にこっちが理由)
上記の理由+技も使用しないので、不採用となります。

キチキギスex

特性「さかてにとる」による3枚ドローは強いですが、相手もそれがわかっているため、こいつ自身が狙われやすい点、このカードを持ってこれるのが「ネストボール」だけで、現構築だとピン刺しなので持ってきづらく特性以外による仕事がほとんどないので不採用という形になります。
しかし、技が無色3つでベンチ狙撃もできる点は優秀なため環境によっては採用検討ありの1枚となります。

テツノワダチ

特性によって鋼と闘の兼用ができるアタッカーとして最初は使用していましたが、当時環境にいたパオジアンex(鋼弱点のポケモン)がほとんどいなくなり鋼+ブーストエナジー未来がいるハードルの高さもあいまって不採用になりました。

テツノイバラex

特性で相手の動きを制限できロック性能として申し分ないですが、ロックしたいデッキも基本的に対策はできており(主にハバタクカミ)未来バレットのアタッカーとしての運用のしにくさやコンセプト的にコイツ単体で使用したり雷に寄せた構築ではないため不採用となります。

グッズ

テクノレーダー

手札1枚トラッシュする代わりに「未来」のポケモンを2体もってこれるバケモノサーチカードなので4枚必須カードになります。

ネストボール

テクノレーダーの5枚目であり基本的にミュウexを引っ張ってくるカードになります。ちなみにこれでテツノイサハexをだしても「ラビットバーニア」は使用できないので注意

ヒスイのヘビーボール

サイドにあるたねポケモンとこのカードをいれかえることができるカード
このデッキで採用するポケモンは全部たねポケモンなので全部対象になるのでこれも必須カード

いれかえカート

たね専用で交換したら30回復できるカード
そもそもたねポケモンだけなのでこの30回復はありがたい
Fレギュなので、レギュ落ちしたらポケモン入れ替えになる

カウンターキャッチャー

条件付きのボスの指令
相手にサイド先行されやすいデッキでもあるので使用頻度は割と多い

すごいつりざお

エネとポケモンを3枚まで山札に戻せるカード
基本的に、テツノツツミやテツノイサハを戻し、倒されて後にトラッシュにたまるエネも回収したりするので採用

夜のタンカ


ポケモンとエネのどちらか回収でき、ポケモンの場合「すごいつりざお」+「テクノレーダー」or「ネストボール」になり手札消費が激しくなるが、こいつ1枚で完結するので場面によって重宝する小回りがききやすいカード


大地の器

手札1枚トラッシュして2枚エネルギーを持ってくることができる
「エネルギー転送」でないのは、手札トラッシュで手札にあるいらないカードを捨てることができるため(後かがやくゲッコウガを使っていた時の名残)の採用

エネルギーつけかえ

場合によってアタッカーを変えて奇襲が狙えるカード
実質エネ加速カードでもあり、3エネで動くカードが多いこのデッキにおいては結構使いがちだが、好みは分かれると思う

ポケモンの道具


ブーストエナジー未来

「未来」ポケモンの逃げエネを0にでき、20ダメージパンプできるカード
4枚採用してもいいが、枠の都合上と4枚使いたい場面がほとんどないため3枚採用

学習装置

バトル場にいるポケモンが倒されたとき、エネがついていたらつけることができる。これにより場にあるエネの数を保存できるので、「ラビットバーニア」が発動しやすくなる。
基本的にミュウex>テツノカイナex>テツノカシラ>その他でつけることが多い

カウンターゲイン

相手のほうがサイドの枚数が少ないとき無色1個分エネを減らせることができ、「未来」ポケモンは有色エネ+無色エネの組み合わせが多いので発動しやすく、エネルギーつけかえを使用すれば場合によって1ターンで起動も可能

スタジアム


タウンデパート

上記のポケモンの道具をサーチでき、「ポケモンリーグ本部」などやっかいなスタジアムを割るためのカードでもある
ペパーでのサーチ+で持ってきたい道具も多かったりする(主に学習装置)ので2枚採用

サポート

ペパー

グッズとポケモンの道具をサーチできるぶっ壊れカード
基本的に「テクノレーダー」をサーチすることが多く、場合によって「アンフェアスタンプ」や「いれかえカート」をもってくる
(知人にシャイニートレジャー版のSARを貰ったからこっち使っているけど、明らかに持ってきそうなのはSR版だと思っている)

博士の研究

手札を全部トラッシュして7枚ドローできるカードだが、「リブートポット」→「アンフェアスタンプ」に変更してエネなどを不用意に巻き込めなくなったので3→2に変更
イラストをフトゥー博士にしているのは原作の「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」で「未来」ポケモンが登場するバイオレットの博士だから(これはこだわり)

ナンジャモ

Gレギュ最強の手札干渉札
博士で捨てたくないカードや相手の手札を妨害したい場合が多くなったので1→2に変更

ジャッジマン

現環境においては、先攻最初の番でロトムVで手札補充されることが多く、状況によってはナンジャモより強い手札干渉になるので、1枚採用

ボスの指令

基本的にサイドを1-2-3や2-2-2で進めたいので、2枚必須カード
イラストがゲーチスのSAR版なのは自引きしたから

ネジキ

自分の場のたねポケモンをトラッシュのたねポケモンといれかえることができる
テツノイサハexの「ラビットバーニア」→「ネジキ」→テツノカイナexでごっつぁんや学習装置でエネがたまったポケモンにあてて使うことが多い

エーススペック

アンフェアスタンプ

条件付きだが相手の手札を2枚にできるバケモノカード
現環境ではタケルライコexなどに1ターン貰うために使用することが多いのでこちらを採用している

リブートポット

トラッシュのエネルギーを1枚ずつ場にいる「未来」ポケモンに着けることができる未来専用カードだが、序盤に手札にきた場合が腐りやすくつける効果が強制のため、使いやすい場面が思った以上に限られる

プライムキャッチャー

現代におけるグズマ
その強さは現存のエーススペックでも1~2位を争うくらい強いけど、今の構築上、そこまでして相手のポケモンを呼びだしたりも多くないので不採用

ポケモン回収サイクロン

自分の場のポケモンを1体手札に戻すことができ、「タキオンビット」を使いまわしたり、バトル場のダメージを負ったポケモンを戻せるがそれなら「ボタン」や「フトゥー博士のシナリオ」でいいし、基本的にワンパンされるので、使い道がほとんどない

エネルギーについて

現構築では草4枚、雷4枚、超3枚、闘1枚になっており、
超の枚数が1枚少ないのは、テツノブジンをアタッカー運用する頻度が少ないためです。
ただ、テツノイワオexを抜く場合は闘が不要になるため、超4枚で運用になるかなと思います。
また前の構築で使用していたダブルターボエネルギーは
・使用できる対象がミュウex、テツノカイナex、テツノカシラexのみと限られている
・ダメージが20下がる
・カウンターゲインのほうが使い勝手が良い
上記を踏まえて、枠から外しました。

立ち回りについて

相手のデッキ対面については基本的に採用しているカードによってプレイも変わり、環境によって意識しないといけない部分も変わるので2024年10月時点でよく見かけるデッキの立ち回りだけ書いておきます。
ただ基本的に現環境デッキに対してはほとんど五分以上持っていくことができます。

対悪リザex

自分の構築の場合、6~7割で勝ちが拾うことができる対面です。
後攻1ターン目に「アクセルピーク」を使用してサイド1枚とる
この時にベンチに草エネを1枚ずつつけて、次のターンでテツノイサハexを起動できるようにしておく。
相手がふしぎな飴で進化して、悪リザードンexがたてば次のターンでイサハでワンパンを狙い、こなかった場合はテツノカイナexをたて、もう一度「アクセルピーク」を使い、テツノカイナexエネをつけて「ごっつぁんプリファイ」を匂わせておきます。この場合だと相手はかがリザを起動させなければ勝てないですし、悪リザはイサハ、かがリザはカイナでそれぞれワンパンでサイド2枚とって1-1-2-2、1-2-1-2のラインで間に合います。
場合によってピジョットexをごっつぁんして1-2-3を狙いに場合もあります。
基本的にこの立ち回りができれば勝ち、できない場合は負けという感じが多いです。

対タケルライコex

このデッキに対して意識することは2つあり
・ミライドンをとってもらい、サイドを1ズラして進める
・どこかのタイミングで手札干渉を挟み、1ターンとまってもらう
これができない場合は基本サイド先行され、お互いのサイドが2-2-2で進む関係上負けてしまいます。
なので、相手の倒すポケモンをどれにするか、場合によってはミライドンexやテツノブジンexで倒すプランもでてくるので、「アクセルピーク」のエネのつけ方や、手札干渉のタイミングも重要になってきます。
ただお互いやることがシンプルなので、体感は五分で勝負に持っていけます。

※その他希は望があれば追記しようかなと思っています。

最後に

できるだけ分かりやすいように未来バレットについて説明してみました。
ただ、インターネットのおかげでSNSなどですぐに研究、対策がされてしまい(マイナーデッキだから誰も対策してるわけない)ますが、他のデッキに比べ情報を共有して研究が進んでいるわけでもなく、新弾では古代と未来ではとてつもない格差があって強化されているとはいえない立ち位置にいます。(古代が優遇されて、未来が冷遇されているのは現代社会の風刺、もしくは、開発の人の親が未来ポケモンに〇されたか)
今のポケモンカードでは新弾が出るたびに環境も変わるので大変ですが、もし今後組んでみたい人や組んでる人のサポートになれば幸いです。
もしこのカードは?みたいなのもあれば教えていただくと幸いです。
それでは、最後までありがとうございました!











いいなと思ったら応援しよう!