正しく、美しく
「正しさより明るさ」
これは僕自身が
心がけていることでもあるのですが、
僕はこの言葉が好きで
事あるごとによく言っています。
正しさを追求するときに、
明るく前向きに取り組むことを
忘れないでいたい、
関わってくれる仲間も
そうあってほしいなという想いから
僕はこれをよく口にしているのですが、
そうは言っても正しくなかったら
意味がないといいますか、
元も子もなくなってしまいます。
何かを選択した先が正しいのかどうか。
これは結果的にどうだったのか
わからないこともありますよね。
「あの選択は正しかったのか」
と、振り返ったり後悔することは
誰にでもあることだと思います。
でも、最近思ったのですが、
「正しさ」は「美しさ」
に繋がるんじゃないかと思うんです。
たとえばテニスでいえば、
正しいグリップ、フォーム、打点…
あらゆる要素が揃ったとき
その姿はとても美しいんですね。
挨拶をするときもそうです。
コートに入るときのお辞儀、
整理整頓や片付けなどもそうです。
正しくやればその姿は美しい。
「正しさ」は手段であって目的ではなく、
「美しさ」のために正しくする。
「あの選択は正しかったのか」と
思うときがあったとしても、
その自分を振り返った時に
美しいと思えたら、
それは正しかったといえるような
気がしました^^
以前聞いたことがあるのですが、
「何かに迷ったら
美しいほうを選びます」
と仰っていた方がいました。
だからもし、
選択に迷うことや葛藤があるときには、
「それをすることは美しいのか?」
と考えて選ぶといいのかもしれません。
美しくあろうとすれば自然と、
少なくとも自分の中で
正しいと思うことをすると思います。
そしてその姿は、
きっと爽やかな在り方を
もたらしてくれると思います。
なので僕は、
美しいなと思うほうを
選んで生きます^^
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