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健康に関わる大切な話(2)自分で調べて考えよう

今年10月から始まる「レプリコンワクチン」についてのお話です。

いま、レプリコンワクチンを打った方の出入りをお断りする病院、歯科医院、美容室、サロンなどが増えています。

まだ接種が始まっていないにもかかわらず、です。これは異常なことだと思いませんか?

「レプリコンワクチン 来院」
「レプリコンワクチン ホットペッパー」

これらのキーワードで検索すると、多くの記事が出てきます。
表示された一覧を見ると、このワクチンに対して危機感を持っている人達がたくさんいることがわかります。

彼らが特に危惧しているのは、接種者からのシェディングの問題です。



一般社団法人 日本看護倫理学会は、今年8月8日に発表したレプリコンワクチンに対する緊急声明の中でこのように伝えています。

レプリコンワクチンが「自己複製する mRNA」であるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff& Nigh, 2021)。すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれてしまうという倫理的問題をはらんでいます。これは医療において最も重要で最も基本的な倫理原則である「危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます。

一般社団法人 日本看護倫理学会「新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために(PDF)」 より引用


【緊急声明】「新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために(PDF)」https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf


また、分子生物学者・免疫学者である荒川央先生は、レプリコンワクチンの危険性についてこのように書かれています。

テレビや新聞のフィルターを通さず、どうか自分自身の目で現実を見て感じて欲しいのです。コロナワクチンによって周りでどれだけの人が障害を受けているのか。もともと健康であったのに杖をつくようになった人、視力や聴力に支障をきたした人、急激に認知症が進んだ人、自己免疫疾患や悪性腫瘍を患うようになった人、突然亡くなった人。
そして今後控えているレプリコンワクチンは、これまでのmRNAワクチンとは全く別物です。その最大の違いは接種者の体内で遺伝子が「増殖」するワクチンだという事です。
遺伝子が増殖するという事は、その間に遺伝子が変わっていくという事でもあります。増殖し、その間に遺伝子が変異するのです。そして変異と選択による進化の行先は現時点では予測がつきません。そういった意味では、レプリコンワクチンは「感染性遺伝子製剤」とも呼べるものなのです。

荒川央先生のnote[「【前編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由」より引用


荒川央先生のnote[「【前編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由」はこちらからご覧いただけます。


なお、レプリコンワクチンはMeiji Seikaファルマ株式会社が製造、販売する製剤で、正式名は以下の通りです。

次世代mRNAワクチン(レプリコン)「コスタイベ筋注用」https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/001266060.pdf

現在のところ、レプリコンワクチンは日本以外の国では承認されていません。

アメリカの Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムで大規模な治験が行われましたが、アメリカでもベトナムでも承認されていないのです。

つまり、10月から始まる日本での定期接種が実質的な人体実験になる、という見方もできます。


最後に、関連の動画をいくつかシェアさせていただきます。
「ワクチン」や「レプリコン」といったキーワードを出すとYouTubeでBANされてしまうので(それもおかしな話ですよね。。)一部聴きづらい部分があります。

こちらは9月22日にMeiji Seikaファルマ本社前で行われた街頭演説の動画です。特に、後半10分からの深田萌絵さんの演説は胸に響きました。


こちらは参議院議員の川田龍平さんによる緊急記者会見の様子です。

薬害エイズ被害者としての川田さんの悲痛な叫びを聴いてください。


元総務大臣で衆議院議員の原口一博さんによるお話も非常にわかりやすいです。
定期接種を検討されている方は、こちらの動画だけでも是非ご覧ください。


コロナワクチン開始から3年半たった今、データは十分にそろっています。

政府は未だにワクチン接種を推し進めていますが、政府の言うことをそのまま信用するのは非常に危険です。

何かあっても政府は責任をとってくれません。せいぜい給付金を出すくらいです。

反ワク、デマ、陰謀論などの言葉に惑わされないこと。

自分自身で調べて、自分の頭で考えることがとても大切です。

テレビや新聞からだけでなく、さまざまな情報源から情報を得て、自分と家族の健康を守りましょう。


心理カウンセラー 高田奈津子

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