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雪国がクリエイターを育む?

クリパレ運営モノづくり担当のsatoです。

いつもクリパレをご利用いただきましてありがとうござます!
クリパレは、2022年4月に産声をあげた新しいストックイラスト販売サービス!

今年も残すところ10日余り・・・皆さんには多くの作品を投稿をしていただきました!
感謝ヽ(*´∀`)ノ

また年末と言えば、ふとんから出るのが辛い本格的な冬も到来しています。

クリパレ運営スタッフが拠点としている新潟県は、雪が多く降る地域として全国的にも有名です。

数日前から降り始めた雪は、今シーズン最大の積雪量となり、普段であれば車で20分で行ける場所でも、渋滞で2〜3時間かかってしまう有様です。(;゚д゚)ェ…大変だ!


しかし、雪国はクリエイターを育むという観点で見れば、恵まれた地域であるという一説が存在しています。

それを今回のテーマにしたいと思います。


ご存じの方もいるかもしれませんが、新潟県から輩出された有名漫画家が実は多いのです。

少しだけご紹介しますね!


赤塚不二夫先生(ギャグ漫画の巨匠)
水島新司先生(野球漫画の第一人者)
高橋留美子先生(世界的に有名な女流漫画家)

近年ではどうでしょうか?

和月伸宏先生(代表作:るろうに剣心)
小畑健先生(代表作:DEATH NOTE)
赤坂アカ先生(代表作:かぐや様は告らせたい)


他にも多くの漫画家やイラストレーターが新潟県に存在しますよ!


それには、雪国ならではの理由があると言われています。

特にスマホやゲームなどの家庭で楽しめる娯楽が少なかった時代、新潟県の多くの地域では、
「冬は寒いし雪深いから外には出たくない」
と家遊びが中心となり、遊び方も限定されていたと思います。

暇つぶしができ一人でも楽しめる、こもって絵を描く「こたつ文化」が形成されたのでは?という説です。
さらに、漫画家には忍耐力が必要だから雪国の辛抱強さと相性か良いのでは?とも・・・


実際のところはsatoもわかりませんが、昔は今ほど気軽におもちゃが手に入らない時代だったと思うので、チラシの裏白紙に絵を描くことで楽しんでいた子供たちは数多く存在したと思います。
そして、自ずと画力は向上し、創造力も豊かになったと考えられます。

体を動かさずとも頭で空想して楽しめる力も養われたのではないでしょうか?

様々なコンテンツが誘惑する現代で、絵を描くことを全力で楽しむクリエイターの皆さんには、今回のお話でうなずける点が多かったのではないでしょうか?

satoも年末年始は、リビングに飾る目的でイラストでも描いていみようかな?と思っている次第です!(´∇`)

来年も楽しい企画や有益な情報をお伝えできればと考えています!

いつもイラスト制作お疲れ様です!皆さん頑張れ〜 ・ω・)ノ
satoも頑張ります!




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