【#バキューンオフ】オフ会に行ってきました【遊戯王】
おはこんにちこんばんわ。くれろんです。
大阪と言えば皆さんはなにを想像しますか?
「たこ焼き」? 「串カツ」? 「万博」?
関西にいる方はピンと来ないかもしれないですが、関東からは消えた「アレ」を密輸にし行ってきたので、そのついでのオフレポを書いていこうかと思います。
使用デッキ
『ゴルバルバルゴ』
「姫蛇眼」のドローを強くするために手札誘発である「スモーク・モスキート」や「ヴィブリアル」を採用。
「モスキート」はダメージをカットしつつ場に残りやすいので「御神尊真神」のリリース、レベル調整で4X、12Sの素材にもなりやすい点で投入。
「ヴィブリアル」は幻想魔族の弱点の1つであるバウンスに強く、「繚乱狂咲」で打点が下がるので破壊範囲が広がる点で投入しました。
『バッカニア』
「ナイトメアスローン」が準制限になったので空いた枠に「漆黒の太陽」を採用。
「トポロジックボマードラゴン」は、面を取る能力がないこのデッキで相手ターン中に「ルシア」の蘇生効果で能動的に起爆したいな~で投入。自ターンはエルドリッチで起爆するとお得。黄金のため。
バーン効果は「ドラゴネクロ」や「黄金ガーディアン」でATK0にした上から殴るといっぱいダメージが出て楽しそう。
VS yasuoさん
『ゴルバルバルゴ』VS『シークレット・サービス』
前回対戦したのはいつぶりだろうか。
対戦よろしくお願いします!
「魅惑の舞」→「宮殿」→「混沌魅惑」で展開していき「カルテシア」と融合して「グランギニョル」。「呪符竜」を用意。
「呪符竜」は破壊されれば良いので装備して装備者を素材にして蘇生効果を誘発、蘇生先は「魔法使い族」であること以外に条件はないので「黄金魅惑」も出てくる。
「ダンディ」の名前を得た「混沌魅惑」と「ギャルミスティ」でドロー&バウンスで丸裸にされて負けでした。完敗です。
コンボの中で「混沌魅惑」の手コスの確保と名称を得る点までしっかり使われていて良きですね。
今回は確認したトップは間違えずに当ててました。
開会式前から始めてたのに終わったら12時過ぎでだいぶ白熱してました。
対戦ありがとうございました!
VS 味玉さん
『バッカニア』VS『茨の冠』
「トイボックス」・「白き森」などでセットカードを4枚揃えて五虹を起動するコンセプト通りの動きをしててきれいだった。
「トップハットヘア」で「影法師」をセットし、こちらの「招来神」も「解門」も破壊され、攻撃力が倍になった「トップハット」、「ディアベルスター」、「レガーティア」で塵と化した。
対戦ありがとうございました!
VS ふぐぽさん
『ゴルバルバルゴ』 VS 『お前の命 くれラップ』
俺が戦った人、本人であってる???
くれラップとくれろんって似てるね。
1戦目は初動が引けなかったらしくこちらが叩いて勝ち。
2戦目はキュリオスを立てるもバウンスされてラップでライフ取られて負け。
3戦目はなんか目を離してる隙に「ティフォン」、「スクドラ」、「ディアベル」、「ヴォルカザウルス」、「御拝神主」、「ヒートソウル」が盤面に勢ぞろいしてた。
ここから入れる保険なんてものはないですが、すでに手札には「モスキート」君がいました。入れててよかった~
「レドックス」で「ゴルゴイル」を蘇生、大魔神パンチで「バルバロス」を呼び戻す。
「バルバロス」の全体攻撃は強力。攻撃名は「トルネード・シェイパー」だ。
対戦ありがとうございました!
VS いふみょーんさん
『バッカニア』VS『LINFONE』
ホントすいません。お名前聴きはぐりました。→ご協力ありがとうございました!
「ティエラ」で「ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ」*3落として「Lマジマージ」で「エルドリッチ」の上から殴ってきた方に心当たりがある方がいたらご一報ください。
まーたプレイヤーが耐えられずに負けてるよ~
対戦ありがとうございました。
VS みたかさん
『ゴルバルバルゴ』VS『星樹』
「ストレナエ」で「マルデル」を回収、リリースギミックで「オレイア」を出すことでトップ9枚を確認し、居合ドローを決めるデッキ。
見事に決められて負けました~
「Gボールパーク」で「フライングマンティス」出してるからなんでこいつなんですか?って聞いたら「別にこれじゃなくてもいい」って帰ってきた。そんなことある?
盤面固いのにフルバーンで負けるの悔しいな。
対戦ありがとうございました!
VS おじょーさん
『ゴルバルバルゴ』VS『イッツ ア スモウ ワールド』
きくりくさんにこの会場の中で一番の「お気に」は誰?ってきいたらおじょーさんとのことだったので紹介してもらいました。響きがやらしいね。
会場でクソ騒いでるやつのところ行ったらちょうどきくりくさんとおじょーさんが対戦していて全然終わる気配なし。なんか閉会式まで耐えるとか言うてるし。
待っている間にみたかさんとデュエルしてちょうどお互い終わったので念願のデュエル。
バキューン決闘の動画にも出演されてるし対戦出来てめちゃくちゃうれしかったです。
サイバーダークとドラグニティの初動で展開伸ばしてパーツをかき集めてた。
「セレグレア」+「六双丸」*2体と「サモンブレーカー」もしっかり揃えられていて美しい。
ただ向こうもゴルゴイルは突破し辛いのか膠着状態になりLPも減らない。
アド差がどうしようもないのでリセットさんこと「ゼロヴォロス」+「トリオン」を投入。
打点はどうにもならなそうだしBPですごろく勝ち続ければなんとかならないかな~とか思ってたら出てきたのがこのヤンデレ。
一方的に愛してきてあなたを倒して私も死ぬの精神なの怖すぎる。
ならばバケモンにはバケモンをぶつけんだよ
「プティカ」で「アイザ」を一時除外し事なきを得る。
耐えた~とか思ってたらターン帰ってきたらこれ↓
念のためスタンバイに最後の「ホールティア」で「プティカ」を蘇生して「六双丸」を1体飛ばしてお祈りタイム。
ダイスの目は・・・6!
自場に帰っていき「セレグレア」をめいっぱい殴りましたがとどめとはならずタイムアップ。
次こそは雌雄を決っしましょう!
最新のレシピが知りたい方はこちらが参考になるかと思います。
対戦ありがとうございました!
VS こづちさん
『ゴルバルバルゴ』VS『GLADIATOR'S SEASALT』
一泊してオタロードでショップ巡りしてたらたまたま出くわしたのでデュエルしてもらいました。
「ビッグホエール」で「剣闘獣」を3体呼び出して「ネロキウス」を出すデッキ。
「海皇精 アビスライン」で「シーラカンス」が直接出せるようになってるんですね~すげ~
幻想魔族と剣闘獣の相性のせいですっごいやりにくかった。
「ムルミロ」くそ強いわ!「ムルミロ」!
バトルで破壊されないからって遠慮なしにかかってくるわ、デッキ融合だから場から墓地に送られず「ヴィブリアル」腐ってるわで泣きたくなった。
海のリンクリボーこと「カットインシャーク」でアドを取り続けられ負けました。
次は絶対に「ビッグホエール」から出てきたやつ見逃さねぇ。
対戦ありがとうございました!
終わりに
開幕からきくりくさんの説明&お楽しみ抽選会で会場のボルテージは一気にMAXだった。「カリフォルニア」のくだりが一番ウケてたよね笑
会場も広く席も間隔があってとても過ごしやすい環境だったと個人的にはお思います。
クロークもあり遠征勢への配慮もよかったです。(忘れ物してホントすいませんでした。。。)
昼食は食べてないです。
夜ご飯も楽しかったです!
チーズ?かかってる餃子は珍しかった。(餃子に醤油はつけない派)
デュエルは出来なかった人たちとの交流も出来てとても有意義でした。
ツイッターや動画で名前は見たことあるな~って方と実際にお話しできる機会なのですっごい貴重です。
住んでる場所も仕事も年齢も関係なしに同じ趣味のもと集まるって本当に素晴らしいし奇跡的なめぐり合わせですよね。オフ会の文化サイコー!
改めてオフ会っていいなと思うのでした。まる。
真の目的は「カール」でした。
こっちで食べられなくなって久しい。
僕の行動圏にはなくて寂しいです。
次のオフ会は「ハレの日デュエル #10」に参加します。
11月のオフ会エントリしてないのはちょっとやばいか。
それでは次のレポートで!
ここからは雑記。
なんか空白あけて書くのって昔あったバンプのCDの隠しトラックみたいでやってるほうは楽しいかも。
当日朝7時発の新幹線に乗るために5時起きではえ~とか思ってたらなぜか2時に目が覚めてトイレ行ったら2度寝しようと思ったら寝れずにそのまま行くことになった。
これは緊張?興奮?それとも老化・・・?
おかげでホテルではぐっすり寝れてよかった。
天満で一泊してオタロードのショップに向かうために駅に向かった。
ちょうど来てた電車の発車ベルが鳴ってるから駆け乗る。
乗れた~と思って顔を上げたら様子がおかしい。
全面ピンクの世界だった。
どうやらここは女性専用車両らしい。
車両変えなきゃと思って隣の車両に移動してもまだピンクだった。
へ???この時点でだいぶ頭パニックになってた。
車内放送では4両目まで女性専用車らしい。4号車まで!?!?!?る??
スピーカーからアナウンスも聞こえている。俺もぜひ協力したい。
でもここが何両目かわかんなくなってて混乱MEMちょって感じだった。
ん?ん~~????
俺の辞書には1両目は専用車両ですの文字しかない。
早く大阪着かないかな~
いま声かけられたら終わりだよな~
素直にごめんちょしたら許してもらえるかな~
最悪アジア人のフリして意味わからん言語で捲し立てるしかないかな~
イタリアの乾杯のあいさつはチンチンだったよな
とか考えるので精いっぱいだった。
あまりにも居たたまれないので駅に着いてドアが開いたら一目散に出ることしかできなかった。
そのままホームを走って、走って、風よりも速いスピードで。
このままのスピードで世界が回ったらどこまで行けるだろうか。
そして僕は6両目に飛び乗った。