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【社内制度】セブ島への語学留学レポート

こんにちは。CREFILの濱本です。
今回は、英語塾特別編の語学留学についてご紹介します。
今年2月にCREFIL初の語学留学が決行されました。語学留学に参加した5名で座談会を開催しましたので、そちらの様子をお届けしたいと思います。

※英語塾についてはこちらの記事を参照ください。

座談会参加者
留学日程

ーーーー今年はじめて語学留学が企画されました。弊社には英語強化の取り組みとして、週に1回の英会話スクール受講の福利厚生もありますが、留学を企画されたのはどうしてですか?

丹治:グローバル企業を謳っているのでみんなに英語学習をがんばってもらいたいが、英語の勉強をするのは大変だし、週に一度英会話をやるだけではあまり身にならないので、振り切った施策として留学を考えたんだよね。
濱本:そうだったんですね。英語プレゼンを実施してみんなで投票して、留学メンバーを決めるっていうやり方も特徴的でおもしろかったです。これは何か意図があったのですか?
丹治:自分の留学経験から留学の大変さは知っているので、覚悟がある人に行ってほしいなと思っていたのが理由です。それに自分は絶対に留学を勝ち取る自信もあったので(笑)。
濱本:さすがです(笑)。すばらしいプレゼンでした!メンバー決めについては、選ばれた5名は英語力が上級からこれから勉強したい初級者まで揃っているし、プロジェクトもみんなバラバラでおもしろい結果でしたね。留学に一緒に行ってみて、全員「全力で楽しめる人」だったというのもわかって、この方法で間違いなかったなと感じました。
丹治:留学は会社を立ち上げたときにやりたかった事の一つで、実施できて嬉しかったし、毎年行きたいって思っている!
濱本:ぜひぜひ恒例行事にしてほしいです!

英語プレゼン概要

ーーーー語学留学はどうでしたか?驚いたことや大変だったことはありましたか?

濱本:ちなみに私は1限目が発音矯正の授業で、今まで近しい発音記号の違いをそこまで細かく意識していなかったので、発音するのも聞き取るのもとっても難しかったです。
丹治:話せるようにならないと聞き取れるようにならないので、発音は超重要!発音矯正の授業が有るから、このスクールを選んだんだよね。
甲斐:発音矯正の授業があったとしても、内容が充実していなかったりしますね。そういえば普段の英会話の授業でも、発音の指摘をよくしてくれますね。
手島:私はマルチメディアリスニングの授業が難しく感じました。ITの話ばかりで内容が難しかったです。
濱本:私もマルチメディアリスニングの授業とっていたけど、初日に「どういうのをやりたいか?」って聞かれて「ドラマとか映画系がいい」って話をしたから、”フレンズ”、”ベイマックス”、”ワンダーウーマンが題材だったよ。
安里:私もディズニーが題材でした。
丹治:・・・俺は現地ニュース(笑)。
濱本:丹治さんの題材は難しそうでしたね(笑)。甲斐さんは留学の経験もあるので、今回の留学で驚いたことはありました?
甲斐:1対1の授業が主軸であることと、先生が対面ではなく真横に座るスタイルが新鮮でした!その分集中しないといけない環境だったので濃厚な時間が過ごせました。
丹治:オーストラリアやカナダはグループが主流だもんね。
手島:他には、プレゼンの準備がきつかったです。水曜日からほぼ寝てなかったことに加え、木・金で複数のプレゼン準備をしないといけなかったので大変でした。
濱本:丹治さん、甲斐さんは初日から課題が出てましたよね。我々3人も中盤から課題が出て、プレゼン準備とかで体力面はけっこう大変でしたね。

ーーーー今回の語学留学ではじめて経験したことってありますか?

丹治:仕事をしながら留学することかな。今回自分が留学に行っても大丈夫なのか?と悩んでいて、半ば無理矢理に行ったところもあったんだけど、仕事しながらも両立できるなと思った。仕事がピークの時期を除けば、いつでもいけるイベントだなと!
安里:忙しい丹治さんが行けるならみんな行けますね!
濱本:もちろん同じプロジェクトのチームメンバーの協力がないと行けなかったなというのはありますが、なんとか両立可能でしたね。ただ私は授業後の数時間や自習時間は仕事をして、英語の勉強(課題や予習復習)を深夜から朝方にかけてやっていたので、睡眠時間をだいぶ削りました。1週間だったからなんとかやれたけど、2週間以上だったら体力的に厳しかったかもしれません。
丹治:俺のように半日コースを選ぶという選択肢もあるよ。
濱本:せっかく留学に行くんだし、半日にしたくなかったんですよね(笑)。
安里、手島:忙しい濱本さんが全日を選択したから、私たちは全日しか選択できないって思いました(笑)。
濱本:あー私が一番最初に選んだからだよね・・・なんか、ごめん(笑)。
手島:(笑)。留学中に仕事はなかったけど、私も途中から寝る時間がなかったです。
丹治:全部やってるからだよ(笑)。
濱本:たしかに手島さんはセブでできること全部やってたね(笑)。

ーーーー今まで同じプロジェクトで働いたことがないメンバー同士で留学に行きましたが、新発見や驚いたことなどありましたか?

丹治:安里さんがエンターテイナーで毎晩ー笑い起こしてくれて、甲斐さんが爆笑していた。
甲斐:おもしろかったです(笑)。
丹治:あとは体力おばけがいた(笑)。ホテルで昼寝してたの俺だけで、みんなウォータースライダーで「イエーイ!!!」ってやっててみんなの体力にびっくりした。
濱本:「帰ろう」って言う人が誰も居なくて、最後の週末は「寝る時間ないよー」って言ってもダーツやったりビリヤードやったりしてましたね。
丹治:旅の中で俺が一番「帰ろう」って言ってたよ(笑)。
安里:(笑)。これも1週間だからですよね。せっかくだから遊びたいってなりました。
丹治:このメンバーで行ったらどこに行っても楽しいと思う。何でも笑い飛ばせて楽しめそう!
濱本:本当にそうですね!私が驚いたのは甲斐さんのホスピタリティ!出発までに必要な準備をほぼ全部やってくれて、現地でも甲斐さんがいる安心感があった。甲斐さんがいなかったら出国も入国も出来なかったと思う。
丹治、手島、安里:本当にそうだよね!
濱本:あとは手島さんのフットワークの軽さにも驚いた!施設周辺の主要な場所は、毎回手島さんがみんなより先に行ってて、聞いたら色々教えてくれた。
甲斐:手島さんの感想があったので、我々は安心して行けましたね(笑)。
手島:次もこのメンバーで行けたらいいですね!
濱本:そうだね!英語力より体力をつけなきゃ(笑)。また皆でプレゼンをがんばって留学を勝ち取ろう!


あとがき

留学後約1ヶ月ぶりに集まり開催されたこの会ですが、終始思い出話に花が咲き、大盛りあがりでした!
留学についてはみんな声を揃えて、「楽しかった!」と言っていて留学中は体力的には過酷な日々でしたが、”大変さ”より”楽しかった”が勝つのがCREFILらしいなと感じた素敵な座談会となりました。