【社内制度】グローバル展開を目指すCREFILでビジネス英会話を習得
はじめに
CREFIL株式会社では、グローバル展開を視野に入れており、社員の英語教育にも力を入れています。
今回は、弊社の英語教育に関わる福利厚生について、ご紹介させていただきます。
英語塾とは
弊社には、英語教育の福利厚生として「英語塾」という英会話教室があります。
提供するサービス・プロダクトのグローバル展開や社員が様々な経験を積むため、英語に触れる機会を持ってほしいという、社長の考えで設けられた教室です。
英語塾の内容や参加条件など、紹介していきます!
英語塾の詳細
頻度 :週に1回、1時間(定時内の希望日時)
レッスン形式:グループレッスン(2-3人)
講師 :フィリピン人講師
費用 :100%会社負担
レッスンは毎週希望する時間を指定して参加する形式なので調整がしやすく、レッスンのスキップや休塾も認められているので、仕事の状況に合わせて無理なく続けられています。
参加するグループは、英語塾参加前の実力テストの結果で編成されています。
以前はオフラインもありましたが、現在は主にオンラインで実施しています。
授業内容
授業はビジネスで使用する英会話をベースにテキストに沿って進み、主にリスニング・リーディング・スピーキングを伸ばすカリキュラムになっています。
テキスト以外にも、週末何をして過ごしたかなどの日常会話や、自分の意見等を求められることもあるので考えていることを英語に変換してコミュニケーションをとっています。
とっさに言葉に詰まることもしばしばありますが、出来る範囲で話したり、単語だけでも伝えると講師の方がフォローしてくれます。
間違えてもいいからどんどん話してみよう、という雰囲気です!
講師の方は海外で英語を使って仕事の経験がある方などが多く、単語の正しい発音や文章の中のアクセントや話すスピードなど、より自然な話し方や表現方法について指摘してもらえます。
また、フィリピン国籍の方が多く、母国語が英語ではないので英語習得のむずかしさや理解しにくいところなどを理解してくれています。
また、宿題が出ることもありますが、良心的な量です!
英語塾への参加条件
ご紹介した英語塾への参加条件ですが、、、
社員全員の前で英語プレゼンをすることです!
弊社には2か月に1度程度、全社会という社員全員参加のミーティングがあり、入塾希望者はテーマ決め・プレゼン資料作成・話す内容決め・カンペ作成などの準備をして、そこでプレゼンをします。
プレゼンのルールは少なく、
5分程度であること
すべて英語で話すこと
のみです。
媒体や形式は不問なので、皆さん自由にプレゼンされています。
いままでに動画やBGMを使用された方や、カンペなしで挑む猛者もいらっしゃいました!
プレゼンの結果は問われず、参加しさえすれば入塾できるシステムですが、
(前述した実力テストは、入塾後にオンラインで実施されます。)
社員全員の前でのプレゼンに加え、普段話さない英語で話すというハードルがあるので、普段からプレゼンに慣れている方でも緊張するそうです。
さいごに
以上、英語塾についてご紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
グローバル案件にどんどん参画していく、自社サービスをグローバル展開していくことを目的に掲げているので、
英語力をつけてどんどん成長していけたら、と日々邁進しています!