【代表インタビュー】CEO丹治に聞く、CREFILってどんな会社?(後編)
※本インタビューはライターに取材・執筆いただいたものを掲載しています
まだ前編をご覧になっていない方は、こちらからご覧ください。
■登場人物
CEO 丹治 雄弥(たんじ ゆうや)
これからのCREFILについて
これから積極的にチャレンジしていきたいことはなんですか?
途中でストップしていたグローバルへのアプローチですね。まだ課題はありますが、再スタートするための土台はできつつあります。日本と海外の売上で50:50になるようなポートフォリオを組んで、伸びている市場で活躍できる状態を作りたいです。
そのために、みんなにいきなり英語を喋ってもらうのはさすがに無理があるので、希望者へ週1回の英会話スクールの実施や、僕が留学していたセブ島での語学留学など、社内での英語学習支援に取り組んでいます。
海外留学経験者ならわかると思いますが、一週間滞在するだけで英語力は大きく変わります。と同時に、価値観も変わるので、本当は海外に支社を作って、そこを入社してすぐの研修を行う場所にしたいんですよね。
これからのCREFILには、どういった方に入社して頂きたいと考えていますか?
抽象的かもしれませんが、とにかく好奇心旺盛な人がいいですね。英語を喋ったり、プログラミングができたりするのは、後からでも習得可能です。特に好奇心旺盛な方であればそうではないでしょうか。今取り組んでいるプロジェクトをやりながら、別のプロジェクトにも興味があると思えるような人たちが集まっているといいなと思っています。
あとは、ポジティブで明るい人ですね。楽しい飲み会が湿っぽくなったり、何かの愚痴大会になったりするのは悲しいので(笑)。
CREFILに入社したからこそ経験できることを教えてください。
一般的に、IT業界においては最初の3年はテスターをして、次にコーディングをして……みたいな段階を踏むのですが、5年のキャリアでもまだコーディングまでしか経験していなかったりするんです。それって凄くもったいないと思いませんか?僕がそういう手順を踏まずに、コンサルティング・開発・マーケティングと全ての行程を経験をして、凄く早い成長を実感できたので、みなさんにもCREFILに入って追体感して頂きたいです。
CREFILでのプロジェクトは、正直言って難易度が高いです。一般的にもトップクラスの内容ですし、例えばエンジニアだからといってコーディングだけしていればいいという線引もしていないので、大変だと思います。でも今CREFILで働くみんなもスピード感を持って成長しているので、そんな難しい内容でも対応できています。
勤続2年で1ヶ月休める「サバティカル休暇」制度の導入
最後にCEO丹治さんのリフレッシュ方法を教えてください!
そうですね〜、たくさんありますよ! スノーボード、テニス、ゲーム、漫画……飲みも大好きですね!!仕事納め間際はさすがに息切れしてくるので、仕事納め後に北海道へスノボをしに行くことを楽しみに最後の一踏ん張りをしています。この恒例行事はもう10年くらい続けています。
遊ぶことはすごく重要です。遊ぶことを忘れると好奇心を失ったり、何のために働いているのかもわからなくなってきます。休むならガッツリ休んで遊んでほしい……ということで、2年働いたら1ヶ月休めるっていう「サバティカル休暇」という制度を作りました。一週間くらいの休みでは、あっという間に出社日を迎えて、休んだ気がしないですよね。あと、社会人で一ヶ月休めるって、人生の選択肢がすごく増えると思うんですよ。どこかへ留学するのも良いですし、一人旅で日本一周もできそうですよね。そういうのを味わってほしいです。まあ、僕がそういうことをしたいから作った制度というのはここだけの話です(笑)。
前編・後編と、いかがでしたでしょうか?
CREFILとはどんな会社なのか、少しでも知っていただけたら嬉しいです!
次回、COO大越へのインタビュー【前編】の投稿をお待ちください。