【残り50日を切った!!】集客200人の目標は、果たして無謀なのか?
こんにちは、くりこむ万博広報チームです!
今回は、開催まで残り【50日】を切りいよいよイベント準備は佳境に。またここから、イベントの醍醐味である〈集客〉という視点で、振り返ってみようと思います!
イベント主催経験のある方は、共感いただける内容に。ゲストとしてきていただける方には運営メンバー達の「集客」への想いが伝わる記事にしていこうと思います。
9月時点の現状報告
さて、くりこむ万博も残り50日を切りかなりたくさんの準備が進んでいます。一部抜粋して紹介します。
かなり忙しくなってきました。その中で、最も優先順位が高いのが【集客】です。人が集まらなかったら、せっかく準備しているイベントも虚しく散ってしまいますので…。イベント作りの最難関!そして最も重要な「人を呼ぶ」ということに今運営メンバーは全力で立ち向かってくれています。
前向きに検討してくれてる人194人!!?
さて現在、9月21日時点では約194人の方が前向きに検討いただいて返事をしてくれています!これは1ヶ月以上前の状態で、かなり高い数字となっており200人という目標に対して、とても心強い数字ですね。とはいえ、これはあくまで「興味を持っている人」で参加者数ではないので、この数字の半分…いや3割がきてくれたら万々歳。そう考えると、60人くらい..といったところでしょうか。残り140人近い人に、イベントに来てもらえるように残り50日を精一杯頑張ろうと思っています。
私たちの『集客』への想い
さて、そんな中で私たちは「集客」を決して収支のために頑張っているわけではありません(そもそも運営メンバーはボランティア精神で頑張ってるので)。私たちがなぜ「200人」という目標を達成したいのか?その理由を3つ紹介します。
01|大切な友達へ機会を
くりこむ万博は、さまざまな価値があります。
そんないろんな価値を、大切な友達に感じてほしい。もし「一緒にこういうことをしたい」と思ってもらえるなら、これを機に友達と何かを始めたい。そんな機会をメンバーは切に想い、声をかけています。
02|自分が成長するために
「人を呼ぶ」ことで、その人はメンバーとして「おもてなし」をしたい!という一つ視座の高いイベントの関わり方をしてくれます。なんとなく1日を過ごすのではなく、明確な「あの人」を迎え入れ、その人に喜んでもらうために精一杯おもてなしをする。そうした姿勢が、よりメンバーが充実した1日を送れると思っています。
03|本当に必要なものだと信じて・・
そして何より運営メンバー1人1人が本当に「くりこむ万博」の世界観や付加価値に共感してくれています。自分たちが「これは本当に意味のあるイベントだ」と胸を張って言えるからこそ、一人でも多くの人をこの場に呼びたいと思っているんだと思います。そういった〈情熱〉こそが最後は、本当に大切だと思っています。
〈200人〉の壁を乗り越えていくために
さて、そういった想いを持って「集客」と向き合ってる私たちですが、実はこのメンバーが集まっても【200人】というのは決して簡単な目標ではありません。イベント成功に向けて、私たちもそれぞれが色々な課題と向き合ってはいるのですが、イベント主催者としてこういった3つの取り組みを現在、実践しています!
01|勇気のある1歩を踏み出すこと
決して誰にとっても「友達をイベントに誘う」ということが容易なこととは限りません。人生でそういった経験がない人は
・断れるんじゃないだろうか
・嫌われるんじゃないだろうか
と心配になるものです。ですが、恐れていては何も始まらないです。メンバーそれぞれが〈自分の壁〉と向き合って、勇気を出して声掛けをしています。なかなか呼べないメンバーが1人でも、声をかけてもらえるように雰囲気作りすることもとっても大切だと思います。
02|周りの人たちを頼りにする
くりこむ万博2024は、出演者や出店者を含むと50人近いチームです。例えば代表が残り100人を新しく集客するよりも、この50人のメンバーに力を借りて彼らが【1人あたり2名】イベントに誘ってもらう方が実現可能性が高く、リスクも小さいです。そういった『チームの力』をもっと信じて、頼るということがとても大切だと思います。
03|新しい挑戦をする
これからは自分たちの友人・知人への声掛けから「まだ出会ってない新しい人脈」を作る行動もとっていく必要があります。今後残り1ヶ月を切る中で、例えば大学への訪問、繋がりを作るカフェやシェアオフィス、会場のある門前仲町の方へのポスティングなど。できることはまだまだあると思っています。
一人でも多くの人たちに価値を届けるために
最後まで読んでいただきありがとうございます。
私たちは確かに、チームで立てた「200人」という目標を達成するためにできる限りの発信と声かけをしています。ただ、そこには「目標達成」という目先のゴールだけではなく、その先を常に意識するようにしています。つまり、人を呼ぶことに満足せず、その人達に本当に機会や価値を届けたいと思っています。そして、くりこむ万博をきっかけに何かしらの新しい一歩が生まれることを期待しています。そうした『価値』を届けるために、残りの1ヶ月も邁進していこうと思います!
ぜひ、お越しいただく方も友達や家族を誘って盛り上げていただけると嬉しいです。
2024.9.21
イベント情報
くりこむ万博2024まで、43日!
\過去の開催の様子はこちらより/
\各種SNSなどはこちらより/