木を伐ることとCO2との関係について
「木ってあればあるほど良いんじゃないの?」「木を伐るなんて環境破壊だ!」と思っていませんか?
実は、森と木はただほったらかしで良いわけではなく、伐って、使って、植えて、繰り返しサイクルを回していくことで、木の成長を促し、CO2全体の吸収量が増えていく…、国産材(人工林)を買って、長く使うことが大切。…という事をご存知でしょうか?
今回は、森里川海生業研究所の今野さんに、「木を伐ることとCO2との関係について」のお話を伺ってきました。
CO2・炭素量は、ただ森を見て目に見える量だけではなく、その先の吸収・固定、森と経済の絡め方、伐った木材を長く使っていくことが都市部に暮らす一般の人たちが森林に対してできること…など、森のことから身近なことへ、分かりやすく展開されています。
ぜひお時間のある時にご覧いただければ幸いです✨
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