【木のストロー作り体験】地域資源の活用を学ぶ
こんにちは!今回は、木のストローづくり体験を通じた、地域資源の活用・森林教育の事例のご紹介です。
3月3日(水)、鳥取県立智頭農林高校で「木のストロー」を使った森林教育zoom授業を県内で初めて開催いたしました。
林業の衰退、森を守るための具体的なアクションの1つとして、「木のストロー」を使った森林教育zoom授業を通じて、若い世代の方に木に触れる機会をつくることにより、木を使うことの大切さを伝える授業です。
▼木のストローづくりで、実際に木に触れて体験して…
▼日本の廃プラ問題について動画 + 解説で学び、
▼西表島とつないで、現地に漂流するプラスチックを実際に見てもらう
(現地のエコツアーガイドの國見さんにご協力いただきました。)
木のストローづくり体験を通じて、プラスチックごみ削減の必要性や、木材の活用の重要性を学べる、ストローづくり体験を通じた森林教育となりました。
今後も、木のストローを活用した森林教育zoom授業を通じて、鳥取県や智頭町への森林SDGs教育活動を継続して展開し、森と水を守る橋渡しとしての活動を進めていきます!
▼今回、西表島から漂流するプラスチックの様子を見せてくださった現地のエコツアーガイドの國見さんによるツアー
▼日本海新聞のサイトに取り上げていただきました
▼今回使用した「木のストローづくりキット」は、近日正式リリース予定(現在プレ販売中)