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[豆知識#05] 樹種のはなし・3「桜」
木の紙ショップよりの今回の豆知識は、木の紙も使っている、樹種について。その3!です。
日本産の木材を使用している「木の紙」には、「ヒノキ」「赤松」「黒松」「琉球松」「杉」「桜」と、それぞれ特徴のある樹種ご用意しております。
今回は、その中から「桜」をご紹介♪
「桜」ってどんな木?
桜は、万葉集や古今和歌集でも詠まれて、「桜」といえば日本をイメージする人が多いほど、古くから日本で愛され続けてきた、身近な樹種。
日本では100種以上の桜が自生しており、日本固有の木のように思いがちですが、実は、北半球の温帯地域に広く分布し、花が美しい種類や実を収穫する種類、常緑の種類など、世界中でさまざまなサクラが見られます。
木材の特長としては、
○ やや重硬で強靭
○ 加工性、着色性ともに優れ、磨くと光沢がでる
○高い 耐久性は
…などが挙げられます。
木の紙の「桜」の特徴
「木の紙」の「桜」は、表面の木質感と、全体的に赤みのある、やや濃い色合いが特徴です。香りはほとんんどありません。
あたたかな木の質感と「桜」のもつ日本的なイメージで、ビジネスシーンのアクセントにもおすすめの樹種となっております。
木の紙shopでご購入いただける「桜」の商品
・木の名刺
一枚一枚少しずつ異なる表情で味わい深い木の紙の名刺は、ビジネスシーンに、癒しとインパクトを加える、おすすめの商品です。
▼「木の紙(桜)」製品の購入については、「木の紙ショップ」へ♪▼