【クレコ・ラボ木の香り成分の研究プロジェクト ①】木の紙（ヒノキ）で実験！ 抗菌作用

本日は、木の紙ショップの人気商品「木の紙（ヒノキ）」の研究結果のご紹介です。

このほど、九州大学との共同研究により、当社の製品である「木の紙（ヒノキ）」に黄色ブドウ球菌を添加したガーゼを挟むと、黄色ブドウ球菌の増殖を抑制することが認められました！

ー 20時間後の黄色ブドウ球菌の増殖量 ー

黄色ブドウ球菌を添加したガーゼを木の紙（ヒノキ）に挟んだもの、ジッパー袋で上下から挟んだもの、クリアファイルで挟んだもの、何も入れずそのまま放置したもの計４つのパターンで、37℃、20時間静置培養した。

（九州大学 森林圏環境資源科学研究室 清水邦義准教授らの研究グループとの共同研究）

「ヒノキのマスクケース」に感染症と風邪予防効果

このことから、使用中のマスクを「ヒノキのマスクケース」に収納することで、細菌の生育を阻害し、感染症や風邪予防が期待できます。

マスクの取り扱いには何かと気を使う今の時代に、ぴったりのマスクケースとなっております。

ヒノキの「木の紙」製品も同様の効果

クレコ・ラボオリジナル商品、「木の紙（ヒノキ素材）」製品にも、同様の効果があります。

例えば「木の名刺（ヒノキ）」でしたら、木の優しい質感、木の香りと共に、今の時代に合った気づかいを贈ることで、はじめましてのご挨拶の際に、良い印象を添えることができます。

感染症や菌に気を使うことが必要な今の時代に、やすらぎの香りと質感、そして天然の抗菌効果のある、「木の紙（ヒノキ）」シリーズを、ぜひお手に取ってみていただけますと幸いです。

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