[豆知識#01 ] 「片面木」と「両面木」
木の紙ショップよりの今回のご案内は、「両面木」と「片面木」について!
なんとなく使い分けている「両面木」と「片面木」の違いや、オススメの使い方、そもそもどんな違いがあるの…?
など、「両面木」と「片面木」についてのトピックスをお送りいたします♪
「両面木」とは?
上質紙や和紙などの軸となる紙を、木材のスライスで挟んだものになります。
特徴としては、
○ 2枚の木材のスライスの間に紙を挟んだ3層構造
○ 厚み:約0.4mm
両面が木材のスライスになっているので、より木の質感で魅せたい、自然なイメージを打ち出したい!といった使い方にオススメです。
どこから見ても木目があるので、本当に「木」!という感じがしますし、気持ち厚みもあるので持った時にしっかりとした存在感があります。
印刷用としてはもちろん、両面見えるクラフトなどに使っても面白いですよ♪
「片面木」とは?
片面が木、もう片面が上質紙のものになります。
○ 木と紙の2層構造
○ 厚み:約0.25~0.3mm
片面が木材、片面が紙となっておりますので、木目の質感は楽しみつつ、印字などは細かくクッキリ見せたい。!という方にオススメです。
実用性はもちろん、ぱっと見、木のシート…?と見せかけて片面はクッキリ紙!というコントラストと意外性をお楽しみください。
どちらの『木の紙』でも、
日本産の木材を薄くスライスして貼り合わせた、美しい「木の紙」となっております。
もちろん、ご自宅やオフィスのレーザープリンターで、印刷可能!
・ 材料は全て天然の国産木材
・ ほのかな樹の香りを楽しめる。
・ ひとつひとつ異なる、木目と質感
・ 細かな文字、柄も綺麗なフルカラーで刷可能
・ 木目調をプリントした用紙にはない、樹本来の質感。
名刺、ポストカード、DM、クラフト素材としても…
アイデア次第で使い方無限大!
自然な木の質感と香りの『木の紙』、ぜひお試しください。
↓『木の紙』商品は、こちらの木の紙ショップよりお買い求めいただけます!
送料無料のお試し用もご用意してますので、ぜひお手に取ってみてくださいね♪