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Aeの書き出し(透過アルファ)で毎回悩む?形式選択!
Aeの書き出しは、
従来の「レンダーキューに追加」では
H264がなくなっているんですよね。ほんと、嫌やわ〜
【レンダーキューでの書き出し】
透過(アルファチャンネル)で書き出すときは、
ロスレス圧縮で
[QuickTime] 形式で
チャンネルを [RGB+アルファ]
形式オプションで [Apple ProRes 444 ]
<形式を設定しておくと便利!>
ロスレス圧縮の項目で、「テンプレートを作成」を選択
出力モジュール テンプレート
名前:AppleProRess4444_Alpha_ST
<メインオプション>
QuickTime
Apple ProRes 4444
RGB+アルファ
ストレート(マットなし)
ちなみに、RGBで(透過でない)で軽く書き出すには
AppleProRess_422_HQ 設定がおススメ
【メディアエンコーダの書き出し】
メディアエンコーダではMacでもH264で書き出せます。
断然軽く書き出せるのでおすすめです。
YouTube1080より高速ビットの方が、若干軽い!
透過素材は、やはりQuickTimeでの書き出しになり
ややこしい英語の項目がいっぱい出てくる!なんてこった!
XQは最高品質を意味し、
HLG - 《Hybrid Log-Gamma》:従来のSDRテレビでも違和感なく表示できることを重視するため、テレビ放送やライブ中継用
PQ(Perceptual Quantization):人間の視覚特性に合わせたガンマ(EOTF)で、再現性が重視される映画やWeb配信コンテンツ制作用
「Alphaを含むAppleProRes4444XQ」でOK!
※「コンポジゴク」にはアルファチャンネルについての情報があり
合成には欠かせない、アルファーさんですね!何かの役に立つかな?
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