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くつ下用カイロはなぜ高い

そんな、大した話、ちゃいます。

寒い冬に大活躍の、『靴下用カイロ』。
たまに使いますが、普通のカイロと
比べて、なんとなく割高に感じる。

って、だけな話。

そんで、なんでなんやろ??
って、素人目線で考えた。

それだけな記事です。

もしも、カイロに詳しい方。
桐灰の中の人なら最高ですが。
詳しく、教えてくれたら、
いや、差支えない範囲でいい。

わからない話を、
あてずっぽうに書き散らかすので。
いつものことですけどね。

靴下用カイロ。
寒い時には、愛用しています。

特に私、冬場には、
足の小指・薬指に、
しもやけができてしまう。

寒すぎると。
でも、靴下用カイロを使うと、
あ~ら、不思議。

しもやけ、できないんですね。
けど、寒いときは、
毎日使わないといけない。

毎日使うものは、毎日なので、
1円でも安いほうがいい。
積み重ねって、積み重なるから。
(当たり前)

まぁ、必要経費、ではあるんですが。

しかも、靴下用カイロ。
なんか、ちょっと、、、
微妙に、高くない!?

カイロって言えば、
私のイメージで言えば、『桐灰』さん。
(ステマじゃないよ)

桐灰のカイロ、
桂小枝師匠のCMのイメージ。。。
(わかるかな。。。)

やっぱり、有名メーカーさん。
安心できる気がする。
それが、ブランド。

今回は、桐灰さんの商品で、
比較してみます。

まずは、靴下用カイロ。

税込み969円。
1セットあたり、64.6円。

安く感じるか、高く感じるか。

もう一つは、単なる貼るカイロ。
サイズ的に、ミニで比較。
同じ、桐灰さんで。

税込み788円
1個あたり26.2円、
2個換算(靴下用は2個セット)
して、52.5円。

価格差は、少しあります。
この差を、どうとらえるか。
たかが、12.1円。
されど、12.1円。

10日で121円。100日で1210円。
1000日で12100円。。。

どうでしょ。
感じ方は、人それぞれ。

しかし。価格差、以前に。
まずもって、決定的な違い。

ミニサイズのカイロを、
靴下用に使うことはできない。

逆に。
靴下用カイロを、普通の
貼るカイロとして使うことはできる。
あまり考えにくいですが。

そこで、靴下用カイロについて、
考えてみました。

靴下用カイロに、必要なこと。
私なりに考えてみました。
考えただけです。なんの根拠もない。

〇少ない空気でも化学反応が必要

靴下用カイロって、実は、
空気にさらし続けると、
めちゃめちゃ熱くなってしまう。

靴の中、少ない空気で
反応するために、たぶん、
かなり、感度よく作られてる。

なので、普通のカイロでは、
無理やり靴の中に入れても、
もしかしたら、温かくならないかも。

〇絶対に破けてはいけない

これ、かなり重要。

靴下に貼るってんだから、
歩いたりする重みに耐えないと
いけない。

そうとう、頑丈に作らないと、
破けて中身が出たりしたら、
大惨事。もう、訴訟モノ、かも。
中身の砂鉄?みたいなんが出てくる。

それを、クリアするくらいの品質。

これが、めっちゃスゴイと思います。
足で踏みつけて、歩き回っても
大丈夫なんですよ!?

凄くないですか!?

そりゃ、値もはりますわな。。。
貼るだけに。。。(ウマいっ)
(そして寒いっ)
(冬ですからっ)

〇分厚いとダメ

これも、重要。
靴の中に入れるんだから、
分厚かったら、靴が履けない。

まして、冬なんで、
分厚い靴下を履いてる人も多い。
薄さも、すごく重要。

って考えると。

これだけの厳しい条件を、
クリアしている、靴下用カイロ。
有能すぎる。。。

むしろ、この価格なら、
相当頑張ってるほうなのか。。。

あっ

えっと。。。

ごめんなさい。

靴下用カイロ、
全然高くなかったです。。。
適正価格です。。。
(震え声)



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