スティーヴィー☆ワンダー
スティーヴィー・ワンダーさん、
について、お話しようと思います。
名前は知ってるけど、
ちゃんと聴いたことは、
ありませんでした。
なんか、、、
イメージでしかないですが、、、
グラサンかけて、ドレッドヘアで、
ウィアーザワールド、歌ってたっけ?
って、記憶くらい、しかない。
スティーヴィー・ワンダーさん。
なぜ今さら、
ちゃんと聴いてみようかと思ったか、
といえば。
そう。われらが、
いっき82さんの影響です。
いっきさんの紹介記事↓
いっきさんの、この記事を読んで、
あ、ちゃんと聴いてみよ。
そう、思ったんですね。
いわゆる、きっかけ、ですよ。
いっきさんは、
エンタメソムリエとして、
いろんな音楽、映画、ゲームなどを
紹介してくれています。
もし、いっきさんが紹介、
してくれなかったら。
あえて。
スティーヴィー・ワンダーさん。
ちゃんと聴くこと、
なかったハズです。
それを考えると、やっぱり、
noteの出会いってすごいな、
って思います。
noteから得られるモノって、
すごいなって、思うんですね。
私なんかでも、こうして、
生活に影響する、
まで言えばおおげさですが。
実際に行動するわけですから。
スティービー、って、
書いちゃいそうなんですが。
そこは、いっきさん。
スティーヴィー、ですよね。
わかります。
ビー、じゃなくて、ヴィー。
そういうとこ、なんですよ。
そういうとこ、やと思います。
なんの話、、やっけ。。。
あ、何で急に、聴きだしたか。
たまたま、
中古CDショップに行ったんですね。
そんとき、
スティーヴィー・ワンダーさんの、
中古のベストアルバム?が、
110円であったんです✨
なので、買ってみました。
これが、大事なんですね。
これですよ、これ。
いっきさんの紹介が無ければ、
絶対、買いませんでした。
(絶対、言うな)
そのCDが、コチラ↓
わっか、、誰??
このCD、なんでしょう。。。
高速道路のパーキングエリアの、
売店とかで売ってる、
ナゾのコンプリートベスト、
みたいな感じ、やと思います。
いや、、、
ジャケ買いは、しないです。
モチロン、ハイ。
いっきさんの前情報がなければ、
このジャケットでは、
すみません、、、
買わないです。
ハイ。
だって、誰かわからんもん。
イケメンやけど。
けど。。。
買って、良かった!!
絶対、買い!!ですよ!!
入ってる曲はこんな感じ。
ざーーっと聴いてみて。
たしかに、
聴いたことある曲もありました。
しかしですよ。
わざわざ記事にするほど、
衝撃を受けた曲がコチラ。
『superstition』
邦題:迷信っていう曲です。
めちゃめちゃカッコイイ。
びっくりしました。マジで。
なんこれ!?
なんや、このカッコイイ曲は!!
って、びっくりしました。
まず、最初のドラムが、
超☆カッコイイんですね。
シブい。いい感じ。
そこに、クラシカルだけど、
エッジの効いた、特徴的な、
ギターリフが重ねられます。
このギターが、
めちゃめちゃカッコイイ!!
なんじゃこりゃーーー!!
って感じです。
そんで、ステーヴィーさんの、
ダンサブルでグルーヴィンな、
歌声が乗ってきて。
からの、トランペットですよ!!
このトランペットが、またいい!!
一番カッケーのが、間奏で、
テーーッ テッテッテッテレーーー
ってなるやつ。(聴けばわかる)
トランペットーーー!!
おい〜〜!!📯📯✨✨
良すぎるぜ〜チクショ〜〜✨✨
って、なります。
(個人の感想です)
これはいい。
この曲は、いいよ。
いまごろの感覚で言えば、
当たり前かもしれません。
聴く人によっては、
何も感じないかも、しれません。
何も、感じない人は、
何も感じない。
(当たり前)
時代から考えると、
すごく先進的やったように、
思うんですね。
知らんけど。
今聴いても、
普通に聞こえるんですから。
そりゃぁ、すごいですよ。
それって、なにげにすごい。
ちょっと調べてみたら、
元々は、ジェフ・ベックさんに、
提供する用の曲、
だったみたいですね。
それが、作ってみたら、
あんまりにも出来が良かったから、
セルフ☆プロデュースに、
変更したらしい。
まぁまぁ、自由やな。。。
YouTubeでは、
そのベックさんが、
ギターで参加している、
ライブ動画も出てきました。
繋がるか知らんけどコチラ↓
ベックさん、、、
ちょっと複雑な感じやけど。
まぁ、ええ関係ですね。
お互いが、いいんなら。
そんで、やっぱり、
この曲はスティーヴィーさんの、
代表曲の一つ、
でもあるみたいですね。
いっきさんも、
そのように紹介してくれてますし。
この私が入手した、
ナゾアルバムでいえば。
ざっと聴いてみて。
私の特に気に入った上位曲。
1:superstition
2:I wish
3:Living for the city
2のI wishですよ。。。
この曲、しばらく聴いてみて。
なんこれ。カッコいいやん!?
そもそも、superstitionの次曲。
いい曲の次の順番は、ツライ。
下手したら、スキップされる。
ヤクルトスワローズで言えば、
村上選手の次、打たないかん打者、
みたいなもん。
(違うと思う)
そこを、このI wishさん。
見事に、
superstitionの次曲という大役を、
演じ切ってる(?)。
なんか、テクニカル?なベースに、
マニアック?なギターリフが、
絶妙に絡みだして。
そして、スティーヴィーさんの、
荒々しい、パワフルな歌声。
まさに、ゴキゲン!
ゴキゲンな、逸曲!!
じゃ、ないですかね!?
これもいつまで繋がるか知らんけど↓
もちろん、sir dukeも、
Isn't she lovelyも、そりゃ、
聴いたことあるし、
いいのは、いいんですが。
私、実は、メジャーアレルギーが、
ありました。若い頃。
今は、あまり無くなりましたが。
有名な、聴いた曲ほど、
あぁ、またかって。
それだけで、聴きたくなくなる。
なので、マイケル・ジャクソンも、
ジャミロクワイも。
いっきさんも薦めてくれましたが。
実は、なんですが。
その時代、流行ってるもんは、
流行ってる、って、だけで、
避けてきたんですね。
でも、いまさらですね。
改めて、聴いてみて。
この、sir dukeにしても、
そうですよ。
フラットに見て、
いいもんは、いい。
いいんですよ!
改めて、ちゃんと聴いたら!
やっと、その境地に。
たどり着いた?
やっと、素直になった??
のかは、わかりませんが。
そういうのも、
この、noteのおかげ。
いっきさんの、おかげ。
スティービーワンダーさんも、
マイケル・ジャクソンさんも、
ジャミロクワイさんも。
ちゃんと聴いてみよう。
いまは、これからは。
そう、思うんですね。
それはそうと、このCD。
ほかにも、良い曲が多い。
そのなかでも、最期の曲。
Living for the cityは、いい。
なんか、それこそ、
表現が悪いかもしれませんが。
歌ってるマイクに、
ツバが吐きつけられるような。
吐息を、感じるような。
めちゃめちゃ、力強い。
カッコいいボーカル。
この曲は、ちょっと特殊かも。
スティーヴィーさんは、
全般的に、なんか、ゴキゲン。
なんか、すごい、
笑顔で、力強く歌ってるカンジ。
なんやろ。。
なって、言ったらいいんやろ。
笑顔になるって、感じ。
心の底から、
楽しんでるっていうか。
そういうのが、伝わってくる。
そういう、アーティスト。
初めて、
しっかり聴くアーティスト、
っていうと。私の場合。
なかなか慣れないから、
途中で、いつも聴き慣れている、
アーティストに戻って。
また新しいのを聴く、
みたいな流れで、
徐々に慣らしていくんですね。
私の場合。
新しいのは、聴きづらいから。
けど、スティーヴィーさんは、
その傾向が少ない。
割と、何回も繰り返して聴ける。
ちなみに、もう一枚、
ベストアルバムを買いました。
ちょっと今回はもう書きませんが。
(また3,000文字越えちまった)
そのもう一枚のCD、
半分くらいの曲はかぶってましたが、
やっぱり、良い感じの曲が多い。
ワールドクラスの、有名曲もある。
いいんですが、、、そっちには、
I wishが入ってない。。。
そんなんも、ありますよね。
結局、どっちもいい。
もっと聞き込んで、
個別のアルバムも買ってみて、
ガッツリ語れるくらいに、
なりたいと思います!
紹介してくれたいっきさん、
ありがとうございます!