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自分のアップデートは必要ですぞ。

アップデート。

よくあるのが、スマホやパソコン。
更新して、一番新しい環境に
対応できるようにする。

人間も、アップデートが必要です。
そう、思うだけな話です。

私も、ご多分に漏れず、
アップデートが必要な人。

いわゆる、頭の堅い、
おんなじことを何回も言う、
凝り固まった、
ヘンクツなおっさん。

そういう面があるかも。

そうならないようにはしたい。

だから、自分をアップデート。
常に、続けなければならない。

ヘンクツおじさんに、
ならないためには、
どうすればいいか。

人に聞く。
まんべんなく。
男女、先輩後輩。
まんべんなく、聞く。

いろいろ聞いて。
さぁ、どうしましょ。

全部、それどおり。
聞いたまんま、に変えていく。

それも、また違うように
思うんです。
これまた。

その聞いたまんまでなく、
自分も相手もみんなも。
いい感じに変えていく。

ちゃんと、参考にしながら。

それが、いい具合の、
その人のアップデート。

その前に。

そうしようとして、
まず、他の人に、
聞いたところで。

ちゃんと、教えてくれるか。
アップデートに必要なこと。

すなわち、あかんとこ。
あかんとこを、教えてもらえるか。
これって、大問題。

例えば、あなたが。

ヘンクツおじさんに、
『俺って、話長い?しつこい??』
とか聞かれて。

『やっと気が付きました?』
『マジ、うざいっす!!』
って、答えられます??

相手は、ヘンクツですよ。

答えませんよね。
無理ですよね。
それが、普通。

だから、いろいろ、聞いても。
答えてくれないんです。
正直には。

それが、普通。

ここ、これ、わかります!?
ここが、重要、なんですよ。。。

これが、アップデートの、
大きな障壁。

自分の、一番のウィークポイント。
それに対して。

自分の、イエスマンで周りを
固めてしまうことによって。

まったく、見えなくなる。

誰も、言ってくれない。

何も、わからない。

何が、どうなってるかすら、
わからない。

まさに、『裸の王様』。

いいですよね。
キモチ、いいですよね。
そりゃぁ。耳触りのいい事しか、
言わないですもん。みんな。

それで、イイと思ってるし。
それが、正しいと思ってるし。
本人は、ね?
本人、だけは、ね??

何が起こるか。

それは、排他的な、一方的思考。

異論のない、完璧な世界。
思い描いた、理想の、世界。

マンせー!!
マンせー!!
栗英田テツヲ、マンせー!!

まぁ、それでいいんなら、いい。

一生、その中で過ごせばいい。

いや。。。

普通で考えたら、ヤバイでしょ??
そんなんも、分からなくなる。

それでも、分からない人。
職位の高い人。
普通に、おだてまつりあげられてる。
その、行く末。

どうなるの??
その後、どうなるか。

ヘンクツおじさんの、
『俺って、話長い?しつこい??』
に対する答えは。

『そんなこと、無いです!』
『栗英田さん、めっちゃいいです!』
『めっちゃ、面白いです!』

こればっかり言われる。
関の山ですよ。そんなもん。

で☆す☆が☆っ!!!

私は、めっちゃ危険、やと思う。

この状態、ヤバいよ。
気づけよ、って感じです。

その状態になったら。
気を付けないといけない。

関わりたくない、
ヘンクツおじさん、
認定、されてしまってる。

そういう場合、
アップデート、出来ない。

絶対、
いいことばかりじゃないから。

『ん???それ、言う!?』
ってことを、言ってくれる。
ズバッと、言ってくれる。

そういうことを、
言ってくれる人ほど、
大事にしないといけない。

相手にとって、
気分を害しそうな正直な意見。
それをアドバイス、
してくれる人、そうはいない。

まして、自分より年下。
自分より、職位の低い人。

そういう人の、ストレートな意見。
絶対、聞いた方がいい。

そういうのを、聞けない人。
イラっとして、潰す人。
そもそも、言ってもらえない人。

全部、アップデートできません。

これは、間違いない。
(個人の意見です)

自分のアップデートをする。

時代についていく、
アップデートをしたいなら。

まずは、まんべんなく聞く。
聞いて、素直に対応する。
そうしないと、言ってくれない。

言ってくれる、
いろいろ言ってもらえる、
環境を創り、聞く耳を持つ。

それが、アップデートへの
第一歩。

まずは、関わりたくない
ヘンクツおじさんからの脱却。

まずは、自分のため、
素直に聞けるように。

率直な意見をもらえるように。

まずは、そこから。

そう、思うのです。



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