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他力本願が受けている誤解

他力本願って、
聞いたことありますか。

こないだ、それこそ、
東と西の本願寺を訪問して、
ほんとの意味を知り。

目からウロコだった、
ってだけな話。

私が知らなかっただけ、
なんですけどね🤤

他力本願って、本当の意味で言うと。

実は仏教用語で、
仏様を信じる力によって救われる、
という意味合いらしいです。

知ってましたか?

他力ってのはつまり、
仏教用語では、本願力らしく、
その本願力ってのは、
仏さんの願いらしいです。

私は仏教徒とかでなく、
全然、詳しくないので、
よくわかりません。。。
(オイ)

でも、本来は、
そういう意味らしいんですね。

なんか、他力本願って。

普通に使うとき。

なんか、棚からボタモチ、とか、
誰かがやってくれてラッキー、とか。

なんとかなれ~、
みたいな感覚じゃ無いですか?

少なくとも、私はそうだったんですね。

一応、やることはやるけど、
完全に自分が最後まで、
主導権を握ってやりきる、
ではなくて。

あとは野となれ山となれ、的な。
うまくいったらラッキー、
みたいな使い方で、他力本願を、
使ってたような気がします。

めっちゃ他力(本願)やなぁ、、、
的な。そんな使い方、感覚。
じゃないですか?他力本願って。

意味的には、自分以外の力を借りる、
という内容ではある。

それが何か、
偶然やラッキーを期待するのか、
仏さんの力を頼るかの違い。

構造としては、同じような
方向性のような気がしますが。

かたや、偶然待ちに対して、
仏さんを一生懸命信仰する、
のでは、意味合いも、行動も、
全く違いますよね。

なので、そういう意味合いで、
他力本願を使うのは、
よくないんでしょうね。たぶん。

他力、で止めりゃぁいいものを、
なんか、他力って、きたら、
他力本願、って、
つなげたくなりません??

だけど、全く違うもんだから、
そういう使い方しちゃいけない。

そう、そういうこと、ですよ。

で、今回。

他力本願ってのは、
そういう意味があるってのが
わかったので、これからは、
軽々しく、『他力本願』は使わない。

言葉は正確に。

同じような意味合いの、
代替のキーワードとしては、
『他人任せ』かな、と思うんです。

なので、そう。

これからは、『他人任せ』を、
しっかりと使っていきたい。

行動も含めて、『他人任せ』を、
積極的に活用していきたいです!!
(何の宣言?)
(何か間違ってるよね絶対)



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